【異世界のお話】フルーレティと私がいた世界-酒場-

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占い
  前世占い師の立花です。今日は私たちが住んでいた世界の酒場の話。
 政治について書こうとしたのですが、電波からストップかかったので今回は酒場のお話。・・・何でも話せないところがつらい。ネタが・・・。

 さて、うちの民は酒が好きです。と言うより、水を飲む代わりに酒を飲む民族。完全人型じゃないのもいますが、それは御愛嬌。
 フルーレティは娼婦がいる娼館と酒場がテリトリーって、普通の兵士たちの余暇は大体同じ。
 彼は軍を率いている将軍の一人なので、新兵や部下たちと親睦を深めるためによく連れていきます。

 基本的に世界観はベルセルク的。荒くれ者どもが暴れたりも日常だし、かけ事をしていたり。フルーレティはかけ事弱い(運を戦局面に総振り?)ので、部下たちに負けてお小遣いをあげてます。

 酒を飲むコップは小さなたるみたいな気でできたコップ。投げても壊れにくいのが、生活の知恵なのかな。

 食べ物は「肉焼いたん」とか「なんか煮たん」みたいな感じのもの。
 京都のみたいな繊細なものじゃなくて、素材をそのままとかごった煮とかそんなもの。
 味付けは塩がメインで香辛料はあり。
 肉は塊で焼いているので、ナイフで削いで食べます。一番偉い人がナイフで取り分けて、そのままナイフで刺して食べます。
 口を切るやつはいません。大体何でもナイフと手で食べます。
 酒場に女性はいません。女性がいるのは娼館。
 酒場は職業・身分別に分かれています。
+軍用酒場 フルーレティがよく行く場所
+よそ者の酒場(治安劇悪)
+庶民用酒場(職業別にいくつか)
+上級国民用酒場(貴族や裕福層が行く酒場。女性いる)
 大体大まかにそんな感じに分かれています。

 フルーレティが行く酒場のテーブルはボロボロ。
 みんながナイフを突き立てるので、ナイフの傷だらけ。
 店内は薄暗く、ランプがテーブルごとに置かれています。
 まあみんな夜目は効くんですけどね。

 軍用酒場はフルーレティや他の将軍も来るので、比較的お行儀良し。

 一番治安が悪いのはよそ者酒場と言うのは、お決まりなのかも。
 あなたも私たちの世界に来たら、一杯飲みに行きましょう。
 酒はワインとなんだかわからないやたらきついアルコールだけど。
 飲みに行こうね^^
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