お彼岸
これはエジプトの宗教をメソポタミアが受け入れ、インドに伝わった。ナイル川の西側=すなわち死者の地1月ライオンの口がナイル川に差し掛かるとナイル川が洪水となり2月から3月に魚の糞が畑にたまり、水がひいていく。やがて、雑草が生えるので羊に食わして麦のタネをまく。水の引きはじめと水藻や雑草が風になびくさまが彼岸である。未に食べさせて、種をまく準備を始めましょうと。春のお彼岸は種まきの準備。水瓶座で破壊して魚座がなだめて地ならしをするのですな牡羊座生まれの人はそれゆえ初代運を運命づけられています。こうして単なる農暦なのに、なぜか仏教は、ナイル川の西側とつながることを取り立てて、ご先祖と現世がつながる日とかいうのでした。でもこれは本当の仏教ではなく、儒教の念派が入っているのですな。孔子という既得権主義者が勝手に歴史をぶち壊して独自のしきたりを作ってそもそも論も踏みにじっていきました。それが日本仏教に定着したのです。ただただ太陽に感謝して新しい気持ちでこの半年を頑張りぬこうと気持ちを新たにすれば済む話で、何もご先祖の墓に行って手を合わせて線香をたくとかどうでもいい話なのです。この儒教家は今までの歴史を全部ぶち壊して自分の居場所を確保しようとしました。本当にびっくりぽんです「彼岸というのはナイル川の西側」で死者と現世が、わずか7日だけ交流があり、邪悪な者たちがそのすきに現世に流れ込んでくるそのように覚えてくれればいいと思います
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