カッティングシートの貼り方
カッティングシートは、写真のように単色をカットしデザインを表現するのに向いています。「カッティングシート」と一般的に言われていますが、この名前は中川ケミカルという会社の商品名で、他社も色々な商品を出しています。業者の間では俗に「粘着シート」などと呼び、カットしたものを「切り文字」などと呼んでいます。お客様とお話する時はわかりやすいように「カッティングシート」と言うことが多いです。貼る状態に作られたもの。下から「裏紙」→「切り文字」→「リタックシート」の順に重ねてあります。(リタックシートという名も中川ケミカルの商品名で俗にはアプリケーションなどと呼びます)写真が同じデザインのものを用意できなかったのはご勘弁下さい。わかりやすい文字で貼っていきます。スタート!表面のリタックシートに切り文字が着くように、スキージーで密着させます。貼る面はアルコールで油分・汚れをふき取ります。貼る位置を決め、マスキングテープで合わせる印を付ける(今回は上部の横長)。印のマスキングテープが剥がれてしまわないように、両端を補強。印に合わせて配置し、動かないように固定します。(今回は縦のテープ2ヶ所)文字が裏紙に残らないようにめくり、裏紙をカット。文字を戻すように板面に貼ります。これで板面に固定されます。固定のためのマスキングテープ(今回は縦)を剥がします。裏紙の付いている部分をひっくり返します。裏紙を剥がして折ります。剥がす時、裏紙に文字が残る場合は元に戻しリタック側に着くようにします。ピン!と張ってマスキングで付けた印に合わせるように元に戻します。裏紙を剥がした部分を貼ります。ピ~ンと張っていないとス
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