行政のひきこもり支援での出来事 <後編>
不正に巻き込まれて私が知ったことは、福祉行政のあり方と業界人のセンス(無責任さと卑屈さ)でした。区役所職員は半年も異なる日付の虚偽記入について「私は氣になりません。おかしいとも思いません。」と噓をつき、堂々と作業所を庇っていました。
私はその後、返金額をめぐって揉めて作業所から排除されたのですが、その時にも「好きにしはったんやから宜しいやないですか。正しいことをなさいましたねぇ。」と嫌味そうに言っていました。
市福祉局監査指導部との返金額をめぐるやり取りでは、担当職員は人を小馬鹿にした態度で「○○っすか、へㇸㇸん。」という笑い声が電話口から聴こえてきます。指摘してもまだ笑っていました。
作業所では月1回、市主催の「ひきこもり家族教室」が出来事の後も変わらずに開かれていました。
市配布の紙には「安心安全の場」として、作業所(特定の作業所の意ではありません)を紹介しています。
市ひきこもり支援室に開催場所への苦情を伝えますと、「ではやめろと言うんですか。皆さん困ると思いますよ。」と言われました。
おそらく行政としては、「円滑な福祉サービス提供」の為にというスタンスなのでしょう。
その為には、作業所側が書面で不正を認めていても、告発者の返金すら「事務的ミスを理由とした自主返納」で済ます(パートナーとしての価値が下がれば立件するのでしょう)。
詐欺も訴える人も無かったことにして、円滑に回るようにする。
けれど、一見にして円滑に回っているようでも、うまく参加できず孤立している人達がいるものです。
不登校であったりひきこもりであったりは、そもそもそういう存在ですよね。
お読み下さりありがと
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