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行政のひきこもり支援での出来事 <後編>

不正に巻き込まれて私が知ったことは、福祉行政のあり方と業界人のセンス(無責任さと卑屈さ)でした。区役所職員は半年も異なる日付の虚偽記入について「私は氣になりません。おかしいとも思いません。」と噓をつき、堂々と作業所を庇っていました。 私はその後、返金額をめぐって揉めて作業所から排除されたのですが、その時にも「好きにしはったんやから宜しいやないですか。正しいことをなさいましたねぇ。」と嫌味そうに言っていました。 市福祉局監査指導部との返金額をめぐるやり取りでは、担当職員は人を小馬鹿にした態度で「○○っすか、へㇸㇸん。」という笑い声が電話口から聴こえてきます。指摘してもまだ笑っていました。 作業所では月1回、市主催の「ひきこもり家族教室」が出来事の後も変わらずに開かれていました。 市配布の紙には「安心安全の場」として、作業所(特定の作業所の意ではありません)を紹介しています。 市ひきこもり支援室に開催場所への苦情を伝えますと、「ではやめろと言うんですか。皆さん困ると思いますよ。」と言われました。 おそらく行政としては、「円滑な福祉サービス提供」の為にというスタンスなのでしょう。 その為には、作業所側が書面で不正を認めていても、告発者の返金すら「事務的ミスを理由とした自主返納」で済ます(パートナーとしての価値が下がれば立件するのでしょう)。 詐欺も訴える人も無かったことにして、円滑に回るようにする。 けれど、一見にして円滑に回っているようでも、うまく参加できず孤立している人達がいるものです。 不登校であったりひきこもりであったりは、そもそもそういう存在ですよね。 お読み下さりありがと
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行政のひきこもり支援での出来事 <中編>

私は作業所に通い始めて1年半程経った頃、やっと事の次第に氣がつきました。そして、作業所を経営する社会福祉法人の理事長と話し合いました。その結果、私自身が関係した給付金については制度に沿って国に返金すること。そして、作業所利用者全員に概要を書面にして伝え、国への返金を求める人には応じること。この2点が決められました。 利用者が告発をして、作業所側も書面で認めている訳ですから、行政側(市)の返金手続きは円滑に進むものだと思っていました。 しかし、当初作業所所長が曖昧な申告をしていて市がそちらを採用したり、2度目に市が決定した額も間違っていたり、結局3,4ヶ月が掛かりました。そして、作業所側が虚偽の日付を記入するよう利用者に依頼していたと書面で認めているにもかかわらず、事務的ミスとしての返金手続きに終わりました。 作業所では利用者を巻き込んだ給付金詐欺が行われていました。 私自身が関係した金額(返金済の額)と利用者数(とその利用頻度)を掛け算すると、年間600万円くらいだと思います。 ただ、同じ法人が運営する他施設から移ってきた利用者さんから、他でも同様の手口が行われていたことを聞かされています。 時効は5年ですから、億単位の事件だったのかも知れません。
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行政のひきこもり支援での出来事 <前編>

作業所が国から給付金を受けとるには、いくつかの書類を用意して置かなければなりません。 その1つが個別支援計画表という、利用者ごとに作成するサービス実施計画です。200~300文字程度の書類を、利用者と面談をした上で半年ごとに作成します。 もし計画がなされないまま利用者への福祉サービス提供をしていると、給付金が減額されていきます。 事業者側からすると、利用者ごとに作成スケジュールを把握する必要があり、事務的に面倒な給付条件なように思います。そうした理由からか、利用者に嘘の作成日を書かせることは珍しくないようです。 以下、私が経験した事例をご紹介します。 例えば「4月から9月」の計画表ですと、計画表ができるのは9月か10月辺りです。 そこには自分が言っていない内容が書かれている場合もあって、私はその折には目標も計画も書き直してもらいました。 それでも、「3月○日でサインお願いします」と言われます。そして、「では次の計画表(できるのは約半年後)を作りましょう」と言われて面談をします。 とあるひきこもりの利用者は、内輪で「あれって、いつも文面ほとんど同じだよね」などと言いながらも、「でも、ここしか行く所ないし」と言って毎度サインをしていました。
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近況をお話しします <後編>

通っていたB型作業所の不正請求に巻き込まれた結果、告発をした私は作業所から排除されました。 私は自分が関わった不正請求のお金はどうしても返金したかったので、監査指導部の職員に電話口でヘラヘラと笑われながらもやり取りを続けました。 市の対応はその様なものでした。 返金は全額約30万円がなされました。でもそれは、過誤請求という事務的ミスによる誤りを自主的に修正する形で行われました。 作業所は書面で不正を認めているのですから、客観的にも事務的ミスではありません。これは建前としての部分もあるようですが、市福祉局が問題であると思いました。 私は、自分の名義がまた不正に使われていることに納得できませんでした。しかし、精神的疲労が大きくなっていたので、とりあえずあきらめました。 その後は、食料品店とコミュニティスペースの運営をされている知人の元でアルバイトをしていた時期もありましたが、遠方であったこともあり結局は無職のひきこもりに戻ってしまいました。 私は今、引っ越しの準備をしています。 引越の目途はついたのですが、現在補修中の物件なので4月末になる予定です。 引越をしようと思った理由は色々あるのですが、一番の理由は私が働ける場所を考えてのことです。 私は作業所通いすら、週2日がやっとという体調でした。今はその頃よりも元氣がないくらいです。 引越先は今よりも街中にあります。 すぐにとはいかなくても、Uber宅配員かガイドヘルパーの仕事をしようと思っています。 幸い良い物件が出てきて、家賃も今とあまり変わりません。 引越をしたら、まず自転車を買おうと思います。(^^) こちらの曲は自転車、、、
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近況をお話しします <前編>

私はいわゆるひきこもりです。家庭の事情により、6年前から一人暮らしをさせてもらっています。 ほぼ同時期から、通所型の福祉サービスを利用するようになりました。 最初の3年半は、障害者地域生活支援センター(地活)というところに月2回ほど通っていました。 その後、地活と同じ運営元のB型作業所に週2回1年半ほど通いました。 ところが、そのB型作業所が行政に不正請求を行っていて、私もそれに巻き込まれていることを知りました。 私は運営法人に対して、私名義の給付金会計の修正と他の利用者への説明を書面にして行うよう求めました(他の利用者数名に伺ったところ、皆が同じ手口に遭っていました)。 法人も多少は誠意を見せて書面で不正を認めたのですが、私名義の返金額さえも過小に申告してきました。 そして、ここから話がややこしくなりました。 と言いますのは、私は不正請求について手口も日付等情報も、すでに市福祉局監査指導部に伝えていました。 しかし、市は作業所側の説明を採用するので、再度私が説明するというやり取りが繰り返されました。 返金額が約10万から約20万へと変化した頃、作業所から利用契約終了の打診と今後サービス提供が難しい旨を伝えられました。 ちょうど1年前の出来事です。
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「がんばらなくていい」と言われて困る人へ|本当の意味と心の守り方

「がんばらなくていいよ」と言われると、少し戸惑いませんか?本当はつらいのに、気づけば「もっとがんばらなきゃ」と思ってしまう──そんな方は、とても誠実で、努力する力のある人です。でも、“がんばることをやめられない”状態は、心が疲れているサインでもあります。がんばらなくていい、という言葉の本当の意味は、「もう十分がんばっているよ」「少し休んでも大丈夫だよ」という**“安心のメッセージ”**なんです。がんばらない=怠けることではありません。呼吸を整えるように、心にも“休むリズム”が必要です。どうしても止まれないときは、「今は、がんばる方向を変えてみよう」と考えてみてください。休むことも、立ち止まることも、次の一歩を準備する“がんばり方”のひとつです。あなたが感じている「困ってしまうほどのまじめさ」や「責任感」は、弱さではなく、やさしさの裏返し。だからこそ、まずは自分をいたわることから始めてくださいね。“がんばらない練習”も、立派な成長のひとつです。自分のペースで少しずつ心を整えたい方へ。無理せず、安心して話せる時間を一緒に作りましょう。↓ココナラでご相談はこちら↓
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行政のひきこもり支援での出来事

私は昨夏まで作業所に通っていました。 作業所というと障害者が利用するものですが、障害者手帳を持っていない利用者もいます。例えば、自立支援医療制度の公費補助を受けている人も利用しています。 ひきこもりはその8割が何らかの精神疾患を持っていると言われていて、私が通っていた作業所はひきこもり支援をコンセプトに開所しました。 その作業所で起きた出来事(給付金の不正代理請求)と行政の対応について、これから3回に分けてブログ投稿していきたいと思います。
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