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【保存版】家づくりの予算を決める13の項目 Part 2

家づくりって決めることが沢山あって、大変ですよね。 これまで多くの家を設計してきましたが、最初のヒアリングで最も重要なのは予算です。 しかし、そんな重要な予算を、細かく想定されていない方が多くみえます。 あなたが提示する予算は、どこまで想定して決められていますか。 あとあと後悔しないために、予算について一緒に考えていきましょう。 家をつくるのにかかる費用として、次の項目が挙げられます。 ① 土地購入費 ② 建築工事費 ③ 設計料 ④ 地盤改良費 ⑤ 外構工事費 ⑥ 植栽工事費 ⑦ 照明器具 ⑧ カーテン・ロールスクリーン ⑨ 空調工事費 ⑩ 上下水道引込工事費 ⑪ 各種申請費 ⑫ 解体工事費 ⑬ 登記費用 Part 1では①土地購入費~⑧カーテン・ロールスクリーンを詳しく説明しました。 Part 2 では⑨空調工事以降を詳しく説明していきます。
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「誰と考えるか」で変わる未来の暮らし

~建築業界30年・担当した住宅は300棟、大規模マンションや公共施設の現場監督も経験したプロフェッショナルが、「あなたのマイホーム探し」を心を込めてお手伝いいたします。~ サービスの概要 住宅探しのお悩み相談(時間制) ※マイホーム探しのお悩みに対して、第三者目線でコンサルティングいたします。 - 自社商品を売る訳ではありません。 - 意図的に優先してご紹介するような会社もございません。 - 有料で図面を描かせていただきたいわけでもございません。 あなたのお悩みに真剣に向き合います。 お客さまと営業では目指すゴールがちがう 初めてマイホームの購入を検討されているあなたへ! - 「建てたい(買いたい)家があるが、いまいち担当の営業が信用できない...」 - 「営業マンだけではなく、他の専門家の話も聞いてみたい...」 - 「家選びをする中で、何を優先すべきか整理がつかない...」 このようなお悩みはございませんか? 一生で一度のマイホーム。いざ買うとなると、なかなか決断が難しいですよね。 住宅や不動産業界に対して、マイナスのイメージを持たれている方も多いかもしれません。 実際に、「言いたくないことは言わない」営業マンが多い業界です。 たとえば、「この家は結露しますか?」と言われて正直に「結露します。」と答える営業マンはなかなかいません。 私がこの質問に答えるとしたら 「どんなに気密性・断熱性が高い家でも条件がそろえば結露します。」と言います。それが事実であり、お答えすべきことだと思っているからです。 しかし、現実にはこのように答える営業マンは多くありません。 売れなくなるのが怖い
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いい家を建てるために最初にやるべきこと!…建てた後に後悔したくない人へ

「どんな家に住みたいのか、自分で良く分からないんだよねー…」 先日、友人と仕事の話をしていて「住宅」の話になった時に、こんなことを言ってました。 たしかに、何かしら住むところがあれば、生きていけます。 インターネットでもお洒落なインテリア家具や雑貨なんていくらでも選べます。 それでコーディネートしてしまえば、壁の中がお金かかってる家かどうかなんて分からない…。 「家」に関しても、ハウスメーカー、工務店、個人でやってるとこまで、自分のライフスタイルや予算に合わせてたくさん選択肢があります。 でも、自分のライフスタイルや趣味に合わせて、自分の人生を豊かにできるのが「家」なんです。 いい家は「とりあえず買う」んじゃなくて、「選んで買う」んです。それでは自分で良く分からない、自分にとって「いい家」を探すにはどうしたらいいんでしょうか? 理想の家を考えるんじゃなくて、理想の生活を考える結論、家を選ぼうとするから、どんな家がいいか分からなくなるんです。 たまに入ってくる住宅会社のチラシ見て、自分にとっていい家かどうかなんて分からないですよね? そうしたらどうするか。 家を選ぼうとするんじゃなくて、どういう生活がしたいかイメージする… それからそれにマッチする家を選べばいいわけです。 私がハウスメーカーの営業をしていた時、お客様からよくこんな質問をされました。 「自分たちの予算で、どれくらいの家が建つんでしょうか?…」 「予算が厳しいので、こんな部屋をつくるのは難しいですよね?…」 せっかく楽しい家づくりなのに、皆さん我慢から入っちゃうんですよね… そりゃそうですよね、大きな買い物ですし心
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ハウスメーカーの営業だった僕がおすすめする!

…いいお客様になるということいいお客様になる…これ、どういうことかというと営業マンに好かれるお客様になるということです。 「家を建てるなら、住宅のプロに任せたい!」 「プロ」と聞くと、営業や設計や、ハウスメーカー側だけの話に聞こえますが、実はお客様側も同じなんです。 例えば、飲食店なんかでもたまにありませんか? 「あー、いいよ!それ、サービスで!」 「これ、食べてみる!?」 定期的に顔を出す飲食店で、段々と仲良くなってきて、たまにサービスをしてくれるとか… 料理やお酒を出してくれたり。 さらには、 「アパート探してる子がいるんだけど探してもらえる?」 なんて言ってくれて、仕事の情報まで教えてくれたり。 こういう経験、横の繋がりが増えれば増えるほど、人間関係や毎日の生活が豊かになりますよね。それでは、いいお客様になるには、特別な何かをしなければいけないんでしょうか? きちんと挨拶するとか、忙しくなさそうなら自分から軽く話しかけてみるとか、愛嬌よく笑顔を見せるとか、ゴミをちゃんと捨てるとか、きちんと敬語や丁寧語を使うとか、せいぜいその程度なんじゃないでしょうか? 相手も人間なんで、されたら「嬉しいこと」と「嫌なこと」があります。 営業側だから、お客側だから、業者間でこっちが依頼してる側だから…ではなく。 相手の立場や状況がどうあれ、最低限の礼儀や「嬉しいこと」されたら嫌な気はしないです。 僕が営業マンだった頃、ものすごく聞き上手で、気が利いて優しいお客様がいました。 契約していただく前なのに、思わず僕の仕事の悩みを相談して聞いてもらったことがありました。 逆にお客様と仲良くなって、
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2022年4月25日 「上場廃止」する企業とは?

2022年4月4日から新たに、 『プライム』 『スタンダード』 『グロース』 の3市場が発足されました😄 東証が本格的に市場の再編に着手したのは、 約60年ぶりになります💦 コロナショクで経済が低迷している状況でも、 資金力のある企業が、 『TOB』を行い、 さまざまな企業を吸収しています。 関東を中心に営業活動を行い、 フランチャイズ店も数多く抱えている企業が、 2022年4月25日に、 『上場廃止』になります。 吸収した側の企業には、 グループ内に、 フランチャイズ店が出店しているエリアで、 営業活動をしている同業種の企業もあります。 先見性が無く、安易に加盟し、 多額の費用を費やしても、 このような状況に陥ると、大変厳しい状況になります。 一番の被害者は、 このようなフランチャイズ店で、 大切なマイホームを建てられた、 お客様かもしれないですね。 #2022年 #4月25日 #tob #株式 #公開買付 #上場廃止  #プライム #スタンダード #グロース #ヤマダホールディングス #子会社 #グループ会社 #ヒノキヤグループ #ヒノキヤ #hinokiya #桧家住宅 #z空調 #高気密 #高断熱 #全館空調
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幸せな家づくりのために・・・【第4章】

前回は、コストとデザインについて触れましたが、今回はもう少し掘り下げて優先順位(決め方、選び方)についてお伝えしたいと思います。 その前に、少し私がこの仕事を始めたきっかけについて書いておこうと思います。『住宅設備建材プランナー』という仕事は、私が勝手に命名したものなので、世の中ではまだ私一人しかいません(笑)なぜ、誰もやっていないことを仕事にしたいと思ったのかと言いますと、私のサラリーマン人生(24年)にそのきっかけがあります・・・。営業としてたくさんの工務店様、販売店様、エンドユーザー様と接する機会があった中で、現場で、よく言われた言葉・・・「こんなはずじゃなかった・・・」「最初に説明してほしかった・・・」「交換してほしい・・・」クレームや修理など、パターンは様々ですが共通していることは後悔している・・・ということ。メーカーの営業として、いい商品を提供したいという気持ちは常に持っていましたが、ユーザー様の予算や建設会社の都合で、「えっ、それ選ぶの?それでいいの?」と思うことも何度もあり、モヤモヤとした気持ちになったこともありました。上の画像にもあるように、後悔しない(失敗しない)ためには①とことんこだわる(最後まで自分で責任を持つ)②本質を見極める(その選択が自分に合っているか)この2つを意識すれば、後悔することはない?(少ない)でしょう♫具体的な例をいくつか・・・※吹き抜けが絶対にほしい⇒冬、暖房がまったく効かず光熱費が大変なことに・・・⇒でも、開放感のあるリビングを手に入れることはできたので後悔はしていない。※キッチンは対面にしたい⇒実際は物があふれてしまい、友達とか呼
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幸せな家づくりのために・・・【第3章】

 第2章では住宅会社を決める5つの要素について触れましたが・・・ 一番重要なコスト(費用)について、なぜ抜いて考えたのかをお伝えしましょう・・・ 私は現在マンション及び戸建の両方を所有しておりますが、どちらも妻が購入決定をした物件になります。決して私が気に入らなかったとか納得していないとかではなく、今の自分たち家族が『買える物件(無理なくローン返済できる)』を購入しただけなのです。 年収400万の方もいれば、年収1000万以上の方もいます。当然、立地や広さ、分譲or注文、などの選択できる幅は大きく違います。高価格だからと言って最高の住宅とは限らないですし、低価格だからといって悪い住宅とも限りません。自分の生活スタイルや家族構成や価値観など、トータルで考えた時に幸せな毎日が送れるのであれば、それが最良の住宅なのではと私は思います💛 もっと例えばの話を言いますと・・・このコロナ禍(コロナあけても)において、都心で駅近に住む必要はなくなってきており、週1回くらいしか行かない会社であれば郊外の住宅でも不便を感じない方もいるのでは・・・? 都心の15坪狭小3F建て庭なしで5000万の住宅を月々返済13万×35年ローンで購入するのと郊外の30坪2F建て庭ありで3500万の住宅を月々返済10万×35年ローンで購入するのと、どちらが自分たち家族にとってベストな選択か・・・どちらの選択もあると思いますし、住んでしまえばそれなりの生活が送れると思いますので、結論としては自分の満足度になると思います。 さて、価格の話をする際に一緒に考える必要があるのは何でしょう?私は『デザイン(見た目)』だと思いま
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幸せな家づくりのために・・・【第2章】

前回、住宅会社を選ぶ基準が5つあるとお伝えしましたが、少し詳しく私の考えを書いてみます。①人・・・まずは、人ですよね。。。営業マン、設計、現場監督、職人、などが自分と性格が合わなかったり、話しづらい、コミュニケーションがとれなければ家づくりはうまく進みません。その人と一緒に家づくりを進めたいと思えるかどうかをしっかりと見極めましょう。②品質・・・その会社の品質を確認しましょう。見積りや図面などの業務品質だけでなく、施工品質(モデルハウスや着工中の現場など)も確認するべきです。雑だなあとか汚いなあと思うところがいくつもあるようでは、あなたの理想とする家づくりを任せられる会社ではないかもしれません。③対応力・・・これは、住宅展示場でよく言われる方が多いです。問い合わせや要望に対してスピーディ・正確に回答してほしいものです。簡単な問い合わせや要望に対して時間がかかるようでしたら、その先が思いやられますよね。。。建売(分譲)では、細かい要望を聞いてもらうのは難しいかもしれませんが、一から建てる注文住宅においては、どこまで要望を聞いてくれる会社なのかという判断は重要になってきます。  ④性能・・・性能は価格とのバランスの話になるので難しいですが、断熱性能だけは、他の予算を削ってでも高くしておくことをおススメします。2030年には新築の平均でZEH(ゼロエネルギー住宅)を実現し、2050年にはカーボンニュートラル(温室効果ガスを実質ゼロに)という国の方向性がはっきりと出ています。今から10年後、20年後、30年後を考えると断熱性能だけはしっかりと考える必要があります。その基準、目安としてU
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住宅設計を始めたきっかけ

今回は第1回目ということで、私が家というものに興味を持ち、今なぜ住宅設計をしているかについて書いていこうと思います。  【目次】 展示場との出会い ゼミでの活動 ある言葉との出会い まず、きっかけは私が保育園に通っていた頃です。 昔、私の家族はほとんどお金がなく貧乏な暮らしを送っていました。 住んでいた家はワンルームのマンション、お風呂にシャワーはなく、トイレは和式でベランダに、脱衣室もないような処に住んでいました。 その頃、遊びに連れて行ってもらってた場所は住宅展示場でした。  展示場の方は家を購入する気もない私たち家族に笑顔で接して頂き、お菓子や風船などたくさんの物を頂いたのを今でも覚えています。 その時いつかこんな大きな家を、自分の力で作りたいと思うようになりました。 そのことをずっと念頭に置きながら、高校は私立の理系で学び、大学は建築の専攻に入学しました。 しかし、大学で建築業界の大変さをとても痛感しました。 建築学科は課題が多く、徹夜することも週に何度もありました。 そして、建築業界で働いてる方に話を聞いた際も、「建築業界は大変でお金もそんなにもらえないからよく考えて進路は選んだ方が良い」と言われたくらいです。 そんなこともあり、就職活動を行う時期である3回生の頃は就職活動をせず、自分のやりたいことを見つけるために大学院へ進学しました。 大学院では、実際の大手企業とゼミで1つの家を作り上げるプロジェクトに携わらせて頂きました。 その際に家づくりの楽しさを再認識しました。 また、その時に読んでいた本も、私に大きな影響を与えてくれました。その本では、ある家族のマイホームを
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満足度の高い家づくり3

3.メーカーを決める(最大3社まで絞る)ここでは、数あるメーカーから我が家を託す会社を選ぶ際に大切にするべきポイントを解説します。とある住宅展示場運営会社での統計では、契約するメーカーを選ぶ際の決め手を1.営業マンの人柄・対応2.会社の信頼性・ブランド力3.プラン4.価格5.知人の紹介と紹介しています。一生に一度の家づくりに人柄とか…なんて思ってらっしゃる方もいるかも知れません。しかし、この人間性はとても大切です。人が良いと言うことよりも、我が家の感性と合うか合わないかはとても重要ポイントとなります。営業はあくまで窓口です。お金を出してくれる訳でもないですし、設計をする訳でもありません。では、社内で何をする立場かと言うと、お客様が安心して家づくりをできるスタッフを統率する事が仕事なのです。ですから、どんな設計が合うのか、どんなコーディネーターが合うのか、どこの銀行ローンを使うのか…これは営業マンがどこまでお客様を理解しているかによって大きく変わる訳なのです。展示場に行って、「あ、この人話し合うな」とか、「この人楽しいな」とか、こんな程度の感覚が実はとても重要だったりします。私はこれが大前提だと思っています。次に、メーカー比較のポイントを解説します。メーカー比較をしてよく聞く言葉があります。"どこも一長一短で判断つかない"そりゃそうです。どこのメーカーも違う人格を持ってそれぞれの価値観で家を作ってますから。一概に比較するのはとても難しいです。実際表を作ってメーカー比較してるサイトが多々ありますが、根拠も信憑性も低いです。では、何が一番比較しやすいのか…ズバリ価格です!私は家は一番
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ハウスメーカーと工務店と設計事務所、結局どれがいいの?

家づくりって沢山決めることがあって、大変ですよね。 建てる業者は沢山あるけど、予算は決まっているし、でもこだわりの家で暮らしたい。 自分に合った家づくりとは。 長年設計に携わってきた私がお伝えしましょう。 家を建てるには、ハウスメーカー(以下HM )や工務店、設計事務所など大きく分けて3つの業者があります。 【 設計の自由度 】・【 費用 】・【 品質 】・【 完成までの期間 】について、それぞれの特徴を確認しながら、自分に合った業者を見つけましょう。
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理想の家を建てた人がやっている、後悔しない家のつくり方。

家づくりを始める人は、新しい家での暮らしを、今よりもっと良いものにしたいと考えていると思います。 こんな家が欲しいという思いに加え、どんな暮らし方をしたいかが大切で、そのためには、情報収集をしっかりして、知識を身につけ、出来るだけ詳細な要望を持っておかなければなりません。 そこで、住み始めてから後悔しないために、設計段階でやっておくと良いマル秘ポイントをお伝えします。わが家に住み始めてから後悔したポイントとして、部屋数や広さの問題、生活動線の問題が挙げられます。
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