「誰と考えるか」で変わる未来の暮らし

記事
コラム
~建築業界30年・担当した住宅は300棟、大規模マンションや公共施設の現場監督も経験したプロフェッショナルが、「あなたのマイホーム探し」を心を込めてお手伝いいたします。~

サービスの概要
住宅探しのお悩み相談(時間制)
※マイホーム探しのお悩みに対して、第三者目線でコンサルティングいたします。

- 自社商品を売る訳ではありません。
- 意図的に優先してご紹介するような会社もございません。
- 有料で図面を描かせていただきたいわけでもございません。
あなたのお悩みに真剣に向き合います。

お客さまと営業では目指すゴールがちがう

初めてマイホームの購入を検討されているあなたへ!
- 「建てたい(買いたい)家があるが、いまいち担当の営業が信用できない...」
- 「営業マンだけではなく、他の専門家の話も聞いてみたい...」
- 「家選びをする中で、何を優先すべきか整理がつかない...」
このようなお悩みはございませんか?

一生で一度のマイホーム。いざ買うとなると、なかなか決断が難しいですよね。
住宅や不動産業界に対して、マイナスのイメージを持たれている方も多いかもしれません。
実際に、「言いたくないことは言わない」営業マンが多い業界です。
たとえば、「この家は結露しますか?」と言われて正直に「結露します。」と答える営業マンはなかなかいません。
私がこの質問に答えるとしたら
「どんなに気密性・断熱性が高い家でも条件がそろえば結露します。」と言います。
それが事実であり、お答えすべきことだと思っているからです。
しかし、現実にはこのように答える営業マンは多くありません。
売れなくなるのが怖いからです...
これは、何も住宅業界に限った話ではありません。
- 生命保険
- 車
などの営業でもよくある話です。
- 今まで契約した保険で後悔しているものはありませんか?
- 予算オーバーの車を買ってしまった経験はありませんか?
もし、このような後悔をご経験されているなら、それは営業マンの影響も大きかったのではないでしょうか。
同じようなことが、これから購入するマイホームで起きたらいかがでしょう。
金額が大きい分、相当ショックですよね...
ではなぜ、このような問題が起きるのか。
その答えは、営業と買う側では始めから『目指すゴールが違う』からです。
このギャップが原因です。
住宅営業のゴールは「家を売ること」です。
一方、家を探しているあなたにとってのゴールは、
「自分にとってベストな家を建てる(もしくは買う)!」ことです。
ゴールが違います。
...では、住宅コンサルタントである私はどうか。

私のゴールは、お客さまに満足できるマイホームを建てていただき
「よかったぁ!」と心から言ってもらうことです。
なぜなら、私はいま独立して一人で住宅コンサルティングとして活動しているからです。
ステマのように優先してご紹介する会社がある訳ではありませんし、自社の家を売りたいわけでもありません。
また、有料で図面を描かせていただきたい訳でもありません。

補足として、現在、私は53歳で子ども2人は家を出て独立しました。自宅のローン返済も終えています。また、小規模ながら不動産投資をしており、
妻と二人で暮らしていけるだけの収入源を確保しております。
このような背景もあり、現在、私は建築業界30年間の経験と知識を使って「目の前のお客さまにとにかく貢献したい」という思いでお客さまへ
コンサルティングをしています。
もしかすると、ここまで書くと「胡散臭い」と言われてしまうかもしれませんね...
なので、ここからは経歴と私の想いを少しだけ聞いてください。

正直営業が功を奏したサラリーマン時代

私は、工業高校の建築科を卒業し、ゼネコンの現場監督として自分のキャリアをスタートしました。当時の現場監督といえば、自ら現場に出ることもしばしばあり、身体を動かしながら建築のイロハを学びました。
その後、知人の紹介もあり「住宅営業」に興味を持ち、転職をしました。
そこから27年間、約300棟もの建築・販売に携わりました。最後の7年間は、営業部長というポジションで、プレイング・マネジャーとして自分の営業と
後輩指導なども行いました。
私は昔から「正直に物事を伝えること」を大切にしています。
当時の後輩たちにも同じように指導していました。メリット・デメリットを
事実としてお伝えした上で、最終的な判断はお客さまにお任せするという営業です。
「それで本当に売上があがるの?」
もちろん、正直に話した結果、他のメーカーへ行ってしまわれるお客さまもいらっしゃいました。しかしそれは、お客さまの望む住まいが別のメーカーにあったからです。仕方がありません。
こんな私が、なぜ結果を残して営業部長になれたかというと...
購入していただいた一人一人のお客さまから信頼され、多くの新しいお客さまを紹介していただいたからです。
たとえば、お客さまの息子・娘さまのマイホーム探しをお手伝いさせていただくケースや、ご家族皆さまの家の売却、マイホーム探しをお手伝いさせていただくこともありました。
“正直営業”で信頼の輪を広げて紹介の連鎖を生むことで、いち営業マンとして実績を作ることができました。

確かな経験とスキル

また、私は北海道出身で、住宅営業も北海道でやっておりました。
ご存知の通り、日本で最も冷たい風が吹く地域です。国が定める断念基準が、厳しいエリアでもあります。
そのため、寒いエリア特有の「高い断熱性・気密性」を必要とする家づくりに関しては、深いレベルで知見があります。
実績として、断熱材の素材や住宅設備などに詳しい専門家の方の家づくりを
お手伝いさせていただいたことがあります。
建築にくわしい大工の方の家づくりをお手伝いさせていただいたこともありました。
プロの方々にも役立つアドバイスができるよう、日々学習する中で確かな経験とスキルを培いました。
このように住宅営業を27年間した後、独立した今では、第三者目線で不動産・建築のコンサルタント、売買の仲介などをしています。
「誰と考えるか」を大切にしてください
そんな私が、マイホームを探されているあなたへお伝えしたいことは
一つです。
理想のマイホームを「誰と考えるか」を大切にしてください。
- 相談している営業マンは、目指すゴールは同じですか?
- お隣にいる奥様・旦那様、相談されている知人の方は住宅のプロですか?
相談している相手が、目指すゴールが同じで、かつそれを叶えられる十分な
スキルがあるかどうか。シンプルなことですが、とても大事です。
- 私は、第三者としてお客さまと同じゴールを見ることができます。
- 住宅業界、その道30年の経験と知識があります。
住まい探しでは、どんな形であれ、必ずお役に立てると自負しております。
いま少しでもご不安なことがある方は、ぜひ一度、ご相談に来ていただきたいと思っています。
さいごに
今まで、いろいろなお客さまを見てきました。
- 高い家を買わされそうになって、涙目になっていた方
- 住宅ローンが通らず、購入を諦めそうになっている方
- デザインだけで選び、住んでから機能性に後悔している方 など
そのような方々を見るたびに、「私にまっ先に相談してくれていれば...」と
思いました。
このような思いをする方を少しでも減らすことができれば、住宅コンサルタントの私にとって、これ以上うれしいことはありません。
また、最後になりますが、本サービスを通して私は大きく稼ぐつもりもございません。
私は、お酒とYouTubeが大好きな人間です!毎日晩酌をしながらYouTubeを見ることがマイブーム。そんなささやかな楽しみと、大切な家族とゆっくり過ごしていくことができれば十分なのです。
マイホームをお探しでお悩みの方は、以下のサービス内容を確認し、必要項目をご記載の上お問い合わせくださいませ。
※現在、多くの方にご利用いただけるように、ご相談料金は低く設定しております。
※私は一人で活動しておりますので、手一杯になり次第、募集を締め切らせていただきます。あらかじめご了承ください。

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