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占いの種類

訪問有難うございます。 四柱推命鑑定士・六爻占術鑑定士 KUHANAです。 占いの中にもいろいろあります。 ①命占(めいせん) 生年月日などから鑑定し、生涯の流れを見る占術 ②相占(そうせん) 顔や手など日々変わる姿形を見る占術 ③卜占(ぼくせん) 目の前の事をピンポイントで見る占術 四柱推命は①命占 六爻占術は③卜占になります。 本日は 六爻占術(ろっこうせんじゅつ)について。  私の師匠は韓国の師匠です。 韓国では多く使われている占術 六爻占術は私も師匠に教わるまで 知らない名前でした。 まだまだ日本では聞きなじみのない言葉です。 この六爻占術は どういう時に使う占術かというと たとえば ・彼の気持ちを知りたい ・この学校に入って大丈夫か ・ここに引っ越して〇か×か  ・彼女と結婚できますか? など 何か困ったとき 迷ったとき 今現在から近い将来を見る占術です。 筮竹(ぜいちく)って わかりますか?占いと言えば おじさんが 沢山の竹の棒をジャラジャラとしている  あれです。 六爻占術も この筮竹を使っても占えますし コインやサイコロを使っても占えます。 対面鑑定であれば ご本人に振って頂けたりするので 上記の道具でも いいんですが メール鑑定や電話鑑定などの場合は ご本人が選んだ数字や 申し込み時間を使って 卦をたてます。日本にも易占いがありますが 六爻占術はこの易占いとも また違うものなんです。 又詳しくお伝えしますね。 何かの思いの時ご利用下さい(*´▽`*)何かわからない事などありましたらお気軽にご質問下さい。
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命占と卜占の違いは?

皆さま、こんにちは。 Camelliaです。 今回は「命占と卜(ボク)占」の違いについてお話したいと思います。 まず命占とは、生まれながらに決まっている運命のことを指します。 例えば西占星術や四柱推命が代表ですね。 西洋占星術だと生年月日、出生時間、生まれた場所でホロスコープを出します。 よく、「同じ誕生日の人は同じ運命なの?そんな訳ない」ということも聞きますが、出生時間が違うだけで星が入る部屋が変わるので、その人の人生の目的が違ってくるのです。 例えば双子座のかたの太陽が1ハウスに入っていたとしましょう。 1ハウスは牡羊座の部屋ですので、双子座に牡羊座のエッセンスが加わってきます。 そうすると、情熱的でまずは動いてみるスピード感が出てくるのです。 それが6ハウスだとどうなると思いますか? 6ハウスは乙女座の部屋です。 一つ一つのことをきっちりこなして、何事も正確にやろうとします。 同じ双子座でも性質は変わってきます。 命占ではその人の性格、向いている職業、好きな人のタイプ、相性、苦手なこと、人生が輝く方法などいろんなことが生まれたときに決められているということです。 なので、上記を知りたい場合は命占がオススメです。 一方、卜占はどうでしょう。 こちらはタロットカードや易など、その時に出たカード等で占っていくものです。 実は私はタロットカードを疑っていた時期がありました。 毎回カードが変わるだろうし、適当なことを言うな!と、今思えば愚かです笑 占い師になることを決定づけられる出来事があってから、私は命占と卜占、両方で活動しています。 タロットカードはその時の気持ちをありのまま出
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砂の科学『ジオマンシー』とは?占い方法を徹底解説!

こんにちは、占い師のちろるです!今回はジオマンシーという占いについて解説していきます。ジオマンシーとは?まずジオマンシーとは一体何でしょうか?ジオマンシーとは、8世紀にアラビア半島で生まれた占いです。ジオマンシー(geomancy)の語源は、アラビア語の「砂の科学」をギリシャ語に訳した「大地の予言」から来ているそうです。占い師が杖などで砂漠に点を描き、その数が奇数か偶数かによって吉凶などを判断します。ジオマンシーは、イスラム圏において「当たる!」と評判になり、ヨーロッパやアフリカにも広まりました。当時は砂に描いた点で占っていましたが、現代では紙とペンを使用して占うことが一般的です。その他、さざれ石やサイコロ、硬貨、米粒を用いたり、最近ではジオマンシーカードも登場し、少しずつ知名度が上がってきています。正直、一般の方はもちろん、占い師でも知っている人はそう多くはないかもしれません。歴史ある占いではありますが、タロットカードなどと比べるとマイナーな占いですね。また、占いには命占(めいせん)、相占(そうせん)、卜占(ぼくせん)という分類があります。ジオマンシーはこのうちの卜占に該当します。卜占とは、「偶然に現れた象意から、事の成り行きや吉凶を知る占術」です。つまり、偶然出てきた絵柄や形から運勢を占う、直感や想像力が大事な占いですね🔮例えば、タロットカードやオラクルカード、易、おみくじなどがこれに該当します。亀の甲羅を焼いてそのひび割れの形で占うやり方(亀卜)も卜占に当てはまります。日本史の教科書にも書かれているので、聞き覚えがあるのではないでしょうか?卜占は、A,Bどちらかで迷ってい
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常に聞き取れる状態をつくることの真の重要性

占いと、かかわり生きてきて気づいたことのひとつに、一部の占い師が不定期的に状態を崩す傾向があることが挙げられる。今回はなぜこのようなことが起こるのかについて、少し触れてみたい。(調子を崩すことが多いのと、本物であるかどうかはまた別の話である。エネルギーワークを行わない占い師にもひたむきな方はたくさんおられる。このことは前もって述べておく。)はじめに、エネルギーワークに類する技術をきちんと修めている占い師が状態を崩すことは稀である。多くの場合、状態を崩している占い師というのはエネルギーワークを用いないか、あるいは知らないという方が多い。チャネリングの中でも特に憑依を利用する方にも多く散見される。そして多くの場合、エネルギーを観測する手段を持たないから、自分で気づくことができない。僕もエネルギーワーカーになる前はそうだった。状態をあまりにも崩すと、普段の生活にも影響が出てくる。なんらかの苦しさや、理由のつかめないダメージ、不幸、遠回りを強いられることがある。副腎疲労(腎臓近辺にある、ホルモン分泌を行う薄い臓器が過労によってうまく働かなくなる症状。昔は医師でも知らないことがあったが、最近は広く知られるようになってきている。)によく似た症状に襲われることもある。立ち上がろうにも氣力が損なわれているので、起き上がることも難しくなる。回復も遅くなり、身動きがとれなくなる。過去を思い出しては苦い気持ちになることも増える。人付き合いなどもってのほかだ。このような状態で占いをするということは、自分自身を苛め抜いているに等しい。あなたにしかできないことがあるのだから、あなたが倒れてしまっては滞るの
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