実は相手もわかってほしい?批判されたときの心支度
弟に私のココナラページを発見されました、梨仙です。なので、ちょっと先日弟としたおはなし。心配?おせっかい?モヤッとする他人のことば私が今楽しみに見ている「今夜すきやきだよ」というドラマ。第26回手塚治虫文化賞新生賞を受賞した、谷口菜津子・著、新潮社コミック原作の「今夜すきやきだよ」をドラマ化。内装デザイナーとして働く「あいこ」は、仕事はデキるが家事全般が苦手。結婚願望が強く、今の恋人と結婚したいと感じているが、 “家庭的な妻”を求める彼とすれ違い気味。一方、絵本作家の「ともこ」は、他人に恋愛感情を抱かないアロマンティック。家事は得意だけれど仕事がスランプ気味で、長いこと新作を描けず悶々とした日々を送っている。そんな二人は高校の同級生の結婚式で再会。そして、ある出来事をきっかけに一緒に暮らすことになり…。第4話で、webフリーライターをしている「しんた」が大学時代の友達に「いつまでフラフラしてんだよ」と言われるシーンがありました。このシーンを見たとき、真っ先に弟を思い浮かべたのです。弟は俳優をしています。今俳優のお仕事だけで生計を立てているわけではないのでまあ残念ながら「売れていない」と言えるでしょう。弟、こういうこと、めっちゃ言われてそう~嬉々として弟にLINEする姉。やはり、周りにいろいろ言われるようです。「いい年して何してるの」「いくつだと思ってんの」「そろそろ安定したら」「いつまで夢見てんの」「好きなことできていいな」書いてて窮屈でしんどいな?なぜ批判するの?そのことばに潜む心理こういった批判の奥には、「自己攻撃」「自己嫌悪」が隠れていることがあります。自覚していないこと
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