【11/18の戦略・リアルトレード】英財政計画を解説!ポンドはどうなる?!トレード技術の向上を感じる日々…
こんにちは。専業トレーダーの廣瀬です。
体調不良のため、更新時間が少し遅れてしまいました。申し訳ありません💦
昨日、英財政再建計画が発表されましたね。
新首相スナクさんが元ヘッジファンド出身ということもあり、どういった一手でくるか注目が集まっていました。
引用元:ロイター
内容はというと、『増税』がメインとなるものでした。
前首相のトラスさんが『減税』だったので真逆の政策です。イギリス国民もびっくりでしょうね。
こんなインフレが進んでるのに増税して大丈夫と思ったそこのあなた!(僕は思いました…)
大丈夫なんです!
というのも、中身をよく見てみると
①最高税率(45%)ラインを引き下げ
②エネルギー会社に対する一時的な増税
が主要なものとなっており、①富裕層への引き締め②儲かり過ぎのエネルギー会社への引き締め
なので、国民としてはウェルカム。
ポンドも底堅く推移してることを見ると市場でも一定の評価はされてるように思います。
ですが、イギリスはまだまだ前途多難。
・10月消費者物価指数(CPI)は、11.1%と41年ぶりの高水準
・物価上昇で家計の可処分所得は4.3%、さらに来年は2.8%減少し、1950年代以降で最大の落ち込みになると予想。
・5年後の税負担はGDPの37.1%に達し、第二次世界大戦以来最も高い水準になると予想。
・G7の中で唯一、新型コロナウイルスによるパンデミック以前の経済規模を回復していない。
とかなり厳しい状況に立たされています。
そこに来て前首相トラスさんの失態。財務大臣ハントさんも英経済はすでにリセション(景気後退)入りしているとの認識を示しています。
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