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入園前いちばん大切なのは「がんばりすぎた準備」より「安心の空気」

こんにちは、ほんわかです。どこの保育園も、入園説明会が終わった頃でしょうか。説明会のあとって、「これで大丈夫かな…」「ちゃんとやっていけるかな…」安心するどころか、かえって不安が増えてしまったりしますよね。気づけば、頭の中は心配ごとでいっぱい。そんな気持ちになっている親御さん、きっと少なくないと思います。入園前にいちばん大切なのは「安心の空気」入園前にいちばん大切なのは、がんばりすぎた準備より、「大丈夫だよ」という安心の空気。私は、保育の現場にいて、いつもそう感じています。子どもは親の“空気”を感じ取るから子どもって、言葉より先に、大人の空気を感じ取っています。親が「どうしよう…」「心配…」と不安そうにしていると、子どもも「なにかこわいことがあるのかな」って、なんとなくソワソワしてしまう。何も言わなくても、気持ちって、すっと伝わってしまうんですよね。だからこそ。親御さんがホッとしているだけで、子どもも自然と安心できるんです。焦るのは、愛情があるからこそ入園前って、本当にやることが多いですよね。・持ち物準備・名前つけ・生活リズム・朝の流れの練習「ちゃんとしなきゃ」「迷惑かけたくない」「つらい思いをさせたくない」そう思うから、がんばりすぎてしまう。でもそれって、ダメなことなんかじゃなくて。ただただ、深い愛情なんですよね。子どもを大切に思っている証拠。もうそれだけで、100点満点なんです。完璧じゃなくていい。ひとりで背負わなくていい実は…忘れ物があっても、生活リズムがまだ整っていなくても、全然大丈夫。園では、私たち保育士も親御さんと一緒に子どもたちを育てていきます。うまくいかない日も
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手がかからない子、本当に困っていない子でしょうか?

こんにちは、ほんわかです。 「手がかからなくていいね」 そんな言葉を、ふと耳にしました。 でも私は、少しだけ胸がチクッとしました。 本当にその子は、困っていないのでしょうか? 手がかからない子ほど、実はいちばんがんばっている おとなしくて わがままを言わなくて いつもニコニコしている子。 一見「育てやすい子」に見えるけれど、 実は一番がんばっている子かもしれません。 いい子すぎる子の、本当の気持ち ・わがままをあまり言わない ・甘えも少ない ・いつも「いいよ」と笑顔 そんな姿の裏で、 「嫌だ」 「助けて」 「ほんとはやりたくない」 その言葉を、そっと飲み込んでいることがあります。 本当の気持ちを、心の奥にしまい込んでしまっているんです。 気持ちを抑え続けると… 我慢が続くと ・自分の気持ちを後回しにしてしまう ・不安や緊張がたまりやすい ・ある日突然、涙や怒りがあふれる そんな形で出てくることもあります。 大人の目には 「おとなしい=手がかからない」 と映るけれど、 その裏で、子どもはずっと心のエネルギーを使っているんですよね。 本当は、気づいてほしいだけ いい子でいようとするのは、 「迷惑をかけたくない」 「嫌われたくない」 そんなやさしさや不安の裏返し。 だから本当は、 誰よりも 「気づいてほしい」 「わかってほしい」 そう思っているのかもしれません。 私が大切にしている声かけ だから私は、こんな声かけを大事にしています。 「これで大丈夫?」 「どうしたい?」 「ほんとはどう思ってる?」 ほんの一言でも、 「気にかけてもらえている」 そう感じられると、子どもは少しずつ心を開
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できないからやらない、って本当?

こんにちは、ほんわかです。「やらない」「できないからいい…」「むずかしいからやめとく」そんなふうに最初から一歩引いてしまう子、いませんか?「どうして挑戦しないの?」「やってみたらいいのに…」わが子のことだからこそ、ついそう思ってしまいますよね。でも私は、いつも思うんです。その「やらない」って、本当に“やる気がない”のかな?って。やらない=やる気がない、じゃない動かない子は、さぼっているわけでも甘えているわけでもなくて。ただ「こわい」だけなのかもしれません。動けない子どもの姿制作の時間。みんなが楽しそうに始める中、ひとりだけ、じっと座ったままの子。道具にも触らず、靴先を見つめて動かない。「やってみる?」そう声をかけると「できないからいい」小さな声で、そう言いました。その姿を見て、私は思ったんです。あぁ、この子は“やらない”んじゃなくて“動けない”んだなって。私がいちばん大切にしている言葉私はまず、「どうしたの?」って聞きます。気持ちを決めつけず、理由を探ろうとせず、ただ、その子の声を待つ。すると、ぽつりぽつりと「できない気がする…」「失敗したらイヤだ…」そんな本当の気持ちが出てきます。遠回りに見えるけれど、この時間が、いちばんの近道。「どうしたの?」は子どもの心のドアをノックする言葉だなっていつも感じています。安心が、いちばんの力子どもに必要なのは「がんばれ!」より「いっしょにいるよ」なのかもしれません。安心できた子は、自分のタイミングでちゃんと歩き出します。子どもって、本当にすごい力を持っています。親御さんへ おうちでできることもし、おうちで「できない」「やらない」そんな言葉が
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【母になって気づいたこと】鬼で脅していた頃の話

こんにちは、ほんわかです。 実は私も、えらそうなこと言えなくて。 結婚を機に保育の仕事をいったん離れ、 しばらくは専業で子育てをしていました。 そして息子が2歳のときに、保育士として復帰。 つまり、あの頃の私は 「保育士」じゃなくて、 ただの「必死なお母さん」でした。 毎日余裕なんてなくて、 早くしてほしい 言うこと聞いてほしい 家事も山ほどある もう、それだけでいっぱいいっぱい。 だから 「鬼くるよ」 「言うこと聞かないと鬼さん来るよ」 つい、そんな言葉を使ってしまっていました。 今思うと、ちょっと苦笑いです。 でもある日、 本気で怖がるわが子の顔を見て、 「あ…違ったな」って 胸がギュッとなったんです。 節分って、 こわがらせる日じゃなかったよなぁって。 【母としての私】鬼のアプリの話 私が子育てしていた頃には、 そんな便利なものはありませんでした。 でも4年くらい前、 娘たちが教えてくれたんです。 鬼から電話がかかってくるアプリ。 片付けないとき用、 ごはんを食べないとき用、 寝ないとき用まであって。 「え、すごい…!」って 正直、ちょっとびっくりしました(笑) 母としては 「これは効きそう…」って 思っちゃうんですよね。 でも同時に、 「いや、これ本気で怖いよね」 「この使い方、ちょっと違うよね」 って娘たちと話しました。 怖さで動かすんじゃなくて、 安心で動ける子育てがしたいよねって。 【だから今、伝えたい】 保育士としても、 母としても、 失敗も後悔も、いっぱいしてきました。 遠回りしてきたからこそ、思います。 脅すより、寄り添う。 怖がらせるより、安心させる。 節
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