合格体験記8
(生徒氏名)Y.M
(合格校)日本大学芸術学部、日本大学附属豊山中学
(授業形態)オンライン、対面
(生徒のコメント)
私が志望校に合格できたのは、何と言っても小学校4年から大学受験まで見てもらった坂田幸司先生のおかげでした。
先生が家庭教師としてついてくれる前の私は、小学校の課題すら逃げていて受験勉強など雲の上の話しでした。兄が先に先生をつけてもらって第一志望の暁星中学や学習院中等科合格している姿を見ていて、私も適当にやっていれば受かるだろうと、軽い気持ちで臨んでいました。
ですが、そんな甘い考えは通用せず、なんとしてでも志望校に引っかかるために会うたびに説教で泣きじゃくっていたことは、今となっては笑い話になっています。
何とか大学附属中学に入学できた時、私は受験勉強など到底したくないと思いました。大学受験が近づくにつれ志望学部も定まっていき、勉強面で不安はたくさんありましたが、何よりも基礎固めが大事という先生の教えを真っ先に考え、高校2年の冬からは英語と国語、そして古文をみっちり固めていきました。
英語と古文は単語の暗記と文法の参考書を使い、わからないところは先生に聞き、国語は何となく解くのではなく、長文を頭の中で咀嚼しながら四択問題の文章と読み比べて、素早く解く作業を徹底していました。
その結果、内部の統一試験でかなりの高順位を取れました。そして、第一志望である芸術学部に触れることができる順位に到達し、実技試験を経て無事に合格しました。
坂田先生の指導がなければ、今の私はどこにもいなかったと思えるほど、長い間お世話になりました。本当にありがとうございました!
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