おばさん
この絵なんか怖いね。書いていたら1日が終わった。今明日描くためのゾロの下書きを鋭意制作中である。普通の船を斬っても仕方ないと思ったので、今度は海軍の船を斬ることにした。絵を描くためだけにワンピースの海軍フィギュアが欲しい、戦艦なので帆が4つもある。尾田先生は、船に帆はいくらでも張っていいと思ってるに違いない。戦艦が切れたら帆も切れるはずだ。だが、どう折れるのか実際斬ったことがないので分からない。帆は刃の流れを避けないし、切れるはずなのだが、そこにリアリティがあるかと言われると、ないし、迫力も、ないし、描けば描くほど”三文芝居だな”と思える。悲しいな。尾田先生は漫画パースの発明者であり、同時に相当な使い手なので、迫力が消えることはない。やはり差はあるものだ。私の絵、とりあえずストーリーをつけようとすると暗くなりがちで、ホラーテイストになってしまうのがたまに傷である。ホラーじゃない絵も描けるが、頭身が低くなってしまう。頭身を高くすればするほどホラーになっていく。全体的に暗く、茫漠と”嫌な予感”を感じることができる。実際使えない人材なのでその嫌な予感は当たっている。おじゃる丸にホラーしか書けない女キャラが居たが、私はまさしく”それ”である。人生を踏み間違えている。ポートフォリオを修正するのが嫌だ。めんどくさいし、いくら書いても割りに合わないと思えるのだ。そのめんどくさいができるかどうかが、デザイナーの岐路かと思われた。就活をしているとどんどん投げやりになっていく。youtuberでもアニメーターでもいいのでとにかく私を雇って欲しい・・・!そしてお金が欲しい・・・!!!お金がもらえるな
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