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集客をうまくするために必要な手順4

集客の準備編はこの回が最終回です。まだ手順の1~3をご覧になってない場合は、 こちらからご参照ください。https://coconala.com/blogs/1023036【手順3のおさらいから】簡単に前回、手順3のおさらいをします。 3C分析の後のステップのお話をしました。 3C分析で、見込み客像を見える化する、 そして、その次はキーワードをしる必要がある、 というお話でした。 キーワードが必要な理由は、 言葉がなければ 「見込み客⇔自社のコミュニケーションができない」 から、とお伝えしました。 スタバで、オーダーができたのに名前を呼ばれない… だから、オーダーを受け取れない… という例もあげました。 このようにキーワード(言葉)がなければ、 受け取って欲しい相手に、 受け取って欲しいものを、 受け取ってもらえないんです。 だから、キーワードを抽出する作業が必要になってきます。 【世間一般に行われていること】ここまでは、集客の定義、集客の準備(前半)、 そして後半でキーワードが大事、 とお伝えしてきました。 ここまで読んで、あなたはどう感じましたか? やってるよ、と思われているかもしれませんね。 はい、そうだと思います。 個人でも企業でも組織の規模にかかわらず、 取り組みはされていると思います。 でも残念ながら、あまりできていないのが現状です。結果、集客がうまくいかなくて… LPが…導線が…プロモーションが… だから助けてください… という話になります。 どういうことかと、コンセプトは理解していても 具体的なアクションをとっていない、 もしくは根本の理解が間違っている(ずれて
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集客をうまくするために必要な手順3

【手順2のおさらいから】 手順1で集客の定義づけをしました。手順2では集客の準備段階として現状把握が必要とお伝えしました。現状把握とは3C分析。そして、3C分析は顧客分析から始まる、とお伝えしました。顧客ニーズと自社の強みがマッチするポイントを確認する必要があると。見込み客のニーズに対して自社の商品・サービスがそもそもマッチしていなければいくら人を集めても意味がありません。マッチしない人たちを一生懸命集めても購入までつながらない、もしくはつながる確率がとても低いからです。たしかに、集客の母数が増えれば成約につながります。ですが、確率が高い方法があって、それを実行できるのにわざわざ確率の低い方法を実践するのはリソースの無駄遣いですよね。人、モノ、カネ、情報、時間…使えるリソースは無限ではないので、無駄遣いはできるだけ避けたいですね。だから、分析をする、そして顧客像を描いて、ニーズを描き出す、そして自社、他社と照らし合わせて、事業の勝ち目を見える化します。添付の表(簡易版)のように、分析で見えてくるものがあります。分析をすることでとんちんかんな方向へ進む可能性を低くしてくれるわけです。 これをきちんとやってるところは少ないですが。ここまでが集客の準備の前半部分です。今回は手順3、集客の準備の後半になります。【見込み客の頭の中を覗き込む】集客の準備の前半、3C分析で「誰が」自社の商品・サービスの恩恵をうけるのか、というところを掘り下げました。結果、「視力低下した人(見込み客B)」をターゲットとすることに決めたとしましょう。(上記表の赤丸部分)じゃあ、この人たちは何を考えて、どう困って
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集客をうまくするために必要な手順2

【手順1のおさらいから】前回、手順1では集客が必要っていうけど、そもそも集客って何?というお話をしました。おさらいですが、私が定義する集客とは以下の流れになります。1.特定のグループに、 2.その人たちが集まる場所で、 3.注意をひき(興味をもってもらい)、 4.売り手が設定した行動をとってもらうために 5.手を打つこの5つの要素が揃ってなければ、効果が薄い、というお話をしました。そして、要素が揃ってなくても結果は多少なりとも出てしまう、というお話もしました。多少結果は出てしまうけれどもそれでは、安定した結果にならない、とお伝えしました。じゃあ、なにをどうしたらいいのか?というのが今回のトピックになります。【まずは現状把握】まず3C分析から始めます。聞いたことがあるかもしれませんね。Customer(見込み客)をしるCompany(自社)をしるCompetitor(競合)をしるというやつです。分析というと、堅苦しく聞こえて腰がひけてしまうかもしれません。もう少し気軽にいうと、誰が何にどう困っているか?自社でどう解決できるか?他社はどうか?ということです。メガネの例でいうと、ファッションとしてメガネが欲しい人は…シーン別に欲しいおしゃれなのが欲しいたくさん欲しい価格のバリエーション欲しい(気軽に=>安く、気合入れて=>高く)…といった感じで洗い出しをしていきます。この見込み客の洗い出しを元に自社はどうか、競合はどうか、と考えていきます。【見込み客から始める理由は】 3C分析を見込み客から始めるの理由は自社の強みとマッチする領域を知るためです。図での黄色の部分になります
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