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新年2024辰年!「ハートにグッとくる日本の歌~♪」

やっほ~♪エブリバデイ~♪ハウアユ~?とうとう、新年の幕開けじゃ。辰年にイッキに飛躍しようぜぇ~♪どやぁ~?!(^^;まあ、そんな気分じゃけど、ボクはね~、新年の2024年のスタートダッシュは、「じっくり、しっとり」と始めたいのじゃ。景気のイイ歌や曲もイイんじゃけど~、何かが大きく変化しそ~な今年って、「足元」を見つめなおして、シッカリと歩んでいきたい気分なのじゃ。どや?エエやろ~?そこで、選んだのが、今回の「3曲」じゃ。全部ボクの大好きな曲ばかりじゃ。最終候補には、「スピッツ」の「チェリー」がホント最後の最後まで残ったぜよ。ま、いずれはご紹介をするとは思っておるぞよ。でもね~、なんか本家本元の歌手が歌うよりも、ボクの気に入った「カバー歌手」が歌うほうが、エエのよね~♪「歌」は変わらないけど、まるで違う曲?のよ~に感じてしまう。ど?違うかな?では、最初にみんな大好き「雪の華」じゃ。「徳永英明」はじめ、たくさんの歌手が、カバーしているよね。特に「韓国系」が多い感じするけどね~♪今回は、この2人の男性歌手じゃ。これがイイ!マジにヤベぇ~!!もしかして「女性」より「男性」向き?かな~って、ちょい思っちゃったぁ~♪(^^;it is also good that a man sings though it is awoman that sings a snowdrop.as it is popular music, it is sung now all over the world.hehehe「雪の華」BY MELOGAPPAそれでお次は、ボクも大好き「ジュピター」じゃ。なんかこの曲
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フルート協奏曲をやりたい学生さんへのアドバイス

2015年の「第1回ダウン」のころ、ネットで、学生オーケストラをやっているフルートの高校生さんがいました。協奏曲の学生ソロを任されたみたいでした。選曲も任されているみたいでした。それでネットの皆さんに選曲の相談をなさっているところでした。皆さん適当に、「イベールは?」とか、「ライネッケは?」とか書いておいでです。私は自分の楽器がフルートです。かつ、そのころは中高の教員であり、オーケストラ部の顧問であり、指揮者もしており、ちょうどフルート協奏曲の選曲をしたところでした(私がフルートを吹くのではなく、学生ソロです。私は指揮です。ちなみに「学生ソロでフルート協奏曲をやろう」というのは私の発案ではなく、当時のコーチの発案でした)。そこで、そのネットの学生さんにしたアドバイスを書こうと思います。こんなブログ記事はほとんど実用性がないかもしれませんが、書いてみますね。まず、選曲としては、ほとんどモーツァルトの第2番ニ長調しか考えられないことを書きました。私が自分のオケで選曲したのもこのモーツァルトのニ長調でした。皆さんイベールとかライネッケとか、ニールセンとかハチャトゥリアンとか尾高尚忠(おたか・ひさただ)とか、思い付きでいろいろ書いておられますが、まずそれらは非現実的であるということを書かせていただきました。まずオケの難易度です。アマチュアオケの選曲というものは、ほとんどが「編成」と「難易度」で決まっています。それらのイベールだのなんだのというフルート協奏曲をアマチュアがほとんどやらない理由は、まずオケの「編成」と「難易度」だと考えられるわけです。私自身、そんなに具体的にそれらの「難しい
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「開花バンド」

【木琴担当】6歳の時幼稚園の卒業イベントとしてブラスバンドをすることになり木琴を担当した。その他にもトランペットとフルートがあったけど全く音がさせずこれの担当が怖くて絶対やりたくない!アワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッそしてトランペット担当は1番太ってる早川君に決まり音を出してみると1発で音を出せ身体能力の差を見せつける!フルートは見た目がきれいだという理由で女子たちで取り合いになったけど岸さんと言う女子に決まった。この岸さんと言う子はピアノとフルートを習っててあの難しいフルートの音出しを普通にやってのけてた。その姿を見て俺は完全に自分との能力差を見せられてみんなの人気者になってた彼らを凄くうらやましく感じてしまう。でも初めて本物の楽器に触れた俺は両手で木琴をたたくのも一苦労で先生が選曲した「トルコ行進曲」をなかなか奏でる事が出来ない。ヒィー(゚ロ゚ノ)ノ〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【試練】しばらく練習してるとこのトルコ行進曲の演奏は同じパートを繰り返してる事が解り1パート覚えれば良いと気が付く。そして俺は1パートだけできるようになりもうこれで繰り返すだけだと安心し1パートだけ集中的に練習した。( ´ー`)フゥー...途中トランペットの早川君を見ると音がかすれてて変な音が出てるけど確実に上達しててスゲーと感心してしまった。そして数日後みんなで音合わせをやる日が来て全員で演奏してみる事になる。(*´-∀-)フフフッすると俺もみんなも自分だけのリズムで演奏し全然音が合わずメチャメチャなトルコ行進曲になってた。このとき先生が指揮をしてたけどそんなもん誰もみる事が出来
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「つぼみバンド」

【初めての楽器】6歳の時当時住んでいた三郷団地の天使幼稚園と言う所に通ってた。(*´-∀-)フフフッ幼稚園の卒業式ブラスバンドを年少さんと父兄に披露する恒例行事があり練習することになった。この幼稚園はお遊戯と音楽に力を入れててその他の勉強と言えば英語だけしかない。そしてさっそく先生に音楽室に連れてかれてどんな楽器で演奏するのかみんなで見ることになる。するとそこに用意されてた楽器は子供用サイズの楽器がおいてありしかも全部おもちゃでなく本物の楽器がそろってた!楽器の種類は木琴や鉄筋やトランペットや棒の左右にトライアングルや鉄琴や太鼓等ついてる物もある。生まれて初めて俺は本物の楽器に触れることができ嬉しくなってしまい手に取って全部の楽器の音を出してみた。(∩´∀`)∩ワーイ〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【教育集大成】しかしたくさんある楽器の中でもフルートとトランペットがどう頑張っても全然音が出せなくてこの楽器絶対無理だとあきらめた。そして先生がこの楽器を使って何の曲をするのかラジカセを用意して我々に聞かせてくれた。その音楽を聴くとどこかで聞いた事がある音楽でこの曲の名前がトルコ行進曲だと先生が教えてくれた。トルコ行進曲を聞いた感想は「こんな曲演奏するなんて絶対無理!」と感じてしまい演奏する事が凄く不安になる。しかも音を出すのが無理と感じたトランペットやフルートまで使い幼稚園児が演奏するなんて狂気の沙汰にしか思えない。ヒィー(゚ロ゚ノ)ノでも先生は「絶対誰かにやってもらいます」そう言って凄いやる気を起こしてて鼻息を荒くしてた。たぶんそれは先生の教育の集大成を示す行事の為すごく生
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「ガチャ」の正反対が「インターネット」

 半年くらい前でしょうか。「親ガチャ」という言葉を初めて聞きました。その瞬間に思ったことは、世の中のほとんどのことはガチャであり、配偶者ガチャ、子ガチャ、学校ガチャ、先生ガチャ、病院ガチャ、医者ガチャ、教会ガチャ、牧師ガチャ、福祉ガチャと、限りなくあるということです。そして、そのなかで最も大きいガチャが「自分ガチャ」だと思いました。自分で自分は選べないですからね。でも、私は46歳になるつい最近、「自分ガチャ」は当たりだと思うようになりました。じつは、あらゆる自分ガチャは当たりなのかもしれません。(言い過ぎでしたら申し訳ございません。そうだといいなという思いでこう書いてしまいました。) 私は中学で吹奏楽部に入り、フルートを始めました。(フルートという楽器も自分で選んでいません。「楽器ガチャ」です。)高校からはオーケストラに入りました。オーケストラというものは、たくさんの人がいます。なかなか選曲で自分の意向が反映されることはありません。大学では東大オケ(東京大学音楽部管弦楽団)というところに入っていましたが、そのオケは、選曲は多数決でした。まずパートリーダーが話し合いを重ねて、最後の曲決め総会で、投票で決めるのでした。それにしても、自分のやりたい曲がやれるわけではありません。そこでどうするか。「やると決まった曲を好きになる」しかないのです。つまり「やる曲ガチャ」です。曲とも出会いなのです。その代わり、自分からでは出会えなかったようないい曲とも出会えるのです。私はフルートの個人レッスンでも、ほとんど自分のやりたい曲をやるのではなく、ただ与えられた曲を習っていました。しかし、そのおかげ
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「運命の音楽」

【肖像画】7歳の時毎朝母親がベートーベンの運命という曲をかけていた。でも俺は先生に死に際に作曲した曲で死神が近づいてくる光景を曲にした物だと聞かされていた。なのでこの運命と言う曲が怖くて聴くのが凄く苦痛だった。アワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッでも母親はオーケストラならなんでも高級感が出ると言う理由で毎朝流す。この曲を聴き続けた俺はベートーベンが更に嫌いになり音楽室の肖像画を見るのも怖くてしょうがない。俺は授業で音楽室に行くと絶対ベートーベンの肖像画を見ない様に目をそらし続けていた。音楽室の肖像画は黒板の上に飾ってあったので簡単に視界に入らない様に出来た。( ´ー`)フゥー...〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【図工室】ある日の掃除の時間に図工室の準備室に入ると石膏で出来た人の顔がたくさん並んでた。なんとその中に怖いベートーベンの石膏もあり思わずビックリしてしまった。ヒィィッ!!∑(;Д;ノ)ノ怖くなった俺は急いでそこから逃げてもう絶対準備室に入らないと心に決めたのだった。その日以来図工室に行くと準備室から黒いオーラが見えてすごく怖い場所になってしまう。たまに先生が準備室に入ると魔界の入り口が開いた気がして別世界に先生が吸い込まれて行く気がした。そして準備室から死神が出てきそうで怖くて仕方ない。この事から俺は図工室も嫌いになってしまい出来るだけ近づきたくなかった。ヒィー(゚ロ゚ノ)ノ〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【隠した本】ある日の放課後教室の本棚を見ると恐怖のベートーベンの本を発見してしまった。この本の背表紙にベートーベンの顔が無かったのでとりあえず怖く
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最近

幸いなことに私は好きなことを仕事にしています。でもそれで犠牲になっていることもたくさんあります。それを知っていてそれでもやると決めて覚悟を決めています。どんなに小さなオーケストラでも、私の楽器では一人の席に70人から100人くらい応募があるのが普通の世界だからです。その一人になるには元からとんでもない才能があるか、覚悟を決めた人です。大体この業界にいる人はほとんどそれを持って活動しています。そうでなければ心が折れてしまいそうなくらい、犠牲が大きいからです。それしかないという気持ちもあるかもしれません。一見、クラシックって華やかで優雅に演奏しているように思いますが、オーケストラの団体の規模にかかわらずほとんどの人が同じ気持ちを持っています。音楽の未来を明るくしなければという使命感があります。
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魅せる

最近私が思ったことがあって、素晴らしい音楽家、いい仕事をする音楽家は口には出さずして音楽で魅せる。ということ。いろいろな指揮者や演奏家の近くで演奏すると素晴らしい指揮者は圧倒的に説明や話が少ない。指揮でタイミングやテンポはもちろん、音楽をつたえてくる。オーケストラの中でも指揮者、コンサートマスターの次に各楽器の首席といわれる人たちもその役目を担っている。やはり演奏家も素晴らしい首席奏者はやりたい音楽、テンポ、音色、すべてを演奏で示してくれる。指導者もしかりである。フレーズはこうでこうで、というよりも一度先生が演奏してもらえる方が、いい指導者といわれることが多い。私も指導者という立場でも、生徒という立場をどちらも経験してそう思う。音楽において口で音楽を他人に説明することは最終手段であり、音楽で周りの人に自分のやりたい音楽、説得力を持って伝わるように技術や音楽を磨くことが大切だなと思った。そしてこれは音楽に限らないことかも、とも。
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私について自己紹介

こんばんは。今日は自己紹介をしたいと思います。私はプロのオーケストラの楽団で活動している演奏家です。趣味はあまりないのですが好きなことは食べることとだらだら眠ることです、、私の長所は夢をできるまであきらめないこと、音楽への情熱は誰にも負けないと思えること、喜怒哀楽がはっきりしていること、人見知りしないこと。自分の短所はだらだら星人であること、計画が苦手、文字を読むのが苦手なこと、感情的になりやすい、どこでも寝てしまうです。(笑)オーケストラの演奏家と聞くとなんかお高くとまっているイメージを持たれやすいですが、全くそうではなく(笑)、匿名ではありますが、少しでも身近に感じていただけたらなと厚かましくも思っています。それと同時に自分と向き合うための時間として文に起こしているところもあるので”へー”という気持ちで、軽く見ていってください。M
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Youtubeに新しいBGMをアップしました

雪・・・大変なことになっています。こんな日は引きこもって作曲していたいのですが。。。以前、とある企画で作ってみた「鉄道の旅」をイメージした曲ですが、手直ししたものをYoutubeにアップしてみました。鉄道・・・のはずでしたが、いつのまにか「雄大な風景の中を走る銀河鉄道」みたいな大空を飛んでいるような爽快なエピックオーケストラになりました。そんな気分だったんです。。。。最近は、一般的なオーケストラ楽器以外のものを取り入れて、曲作りに幅を持たせたいなと思っています。BGMの制作も受け付けていますので、気になりましたらお声がけいただければ嬉しいです。
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秋ですね

イラストを追加しました
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ブログはじめました

こんにちは、オーケストラで活動しているM Studioです。今日から日々の活動のいろいろを書いていけたらと思っています。よろしくお願いいたします~!M
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