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【商品企画】新規制のある商品企画ってどんな企画?

こんにちは、ノジーです。商品企画・開発に携わる方は日々細かい分析や情報の収集をもとに新商品を企画、立案されているかと思います。しかし、そんな中でこのようなことを疑問にもつ、あるいわ周囲から言われたことはないでしょうか?「もっと新規性のある商品を開発したい」正直このようなお言葉がくると、どんな!って返したくなることもあると思います。笑今回は新規性のある商品企画の根本部分について記載しましたので、よければご参考ください。全く新しいものは直ぐには生まれない本当に真実を言います。みなさんが思っている新規性のある商品とは「全く新しいもの」というイメージがほとんどかと思いますが、全く新しいものは直ぐには生まれません。世の中には物が溢れています。厳しい言い方ですが、私含めみなさんが持っている商品アイデアは既に世の中に出回っているケースがほとんどです。その中でも新規性のある商品が出てくるのは、企業が1年、2年、3年と努力と研鑽の日々を費やしてやっとできるものです。ですので、私が言うのもおかしいのですが、全く新しい商品を生み出すのであれば、3年は覚悟しておきましょう。それが真実だと思います。新規性の効果は別市場で発揮されるでは新規性のある商品は長期間をかけなければ作れないのでしょうか?一概にそうではないと考えます。ある一定の方法で新規性のある商品をグッと短期間で作ることができます。その方法は、当該商品の既存市場ではなく、別市場に参入させると言う方法です。市場を見つけ既存を新規に変える商品アイデアを考えた際に、例えば「雑貨のアイデアだから雑貨市場だ!」と固定概念を持って企画を進めてしまうと、上述の
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【商品分析】あの商品が爆売れした理由を分析してみた!

こんにちは、ノジーです。今回は世の中でとても売れている商品を、商品企画の観点からなぜ売れたのかをすごーく簡単にですが、分析してみました。今回対象としたものはSmart Lock(社名伏せ)。爆発的なヒット商品となったSmart Lockはなぜ売れたのか、よければ参考にしてください。Smart Lockとは現在、様々な企業が商品化しており、種類も豊富なSmart Lock。これは、IoT(Internet of Things)技術を用いて、自宅や事務所の部屋のロックをBluetooth接続機能を使い、自動で鍵の開閉ができるという商品です。スマートフォンの需要拡大に応じて出てきたスマートアイテムの中でもパイオニア的な存在の商品で、今やアメリカでは普及率15%、日本国内でも需要が高まっています。Smart LockのSTPさて、そんなSmart Lockがなぜ売れたのかを分析していきたいと思います。今回はマーケティングミックスを組み立てる前のSTPを用いて簡単ですが、分析してみました。Smart LockをSTP分解してみると、以下のようになることがわかりました。◼︎Segmentation(市場環境 / 選択セグメント)<市場環境> ・IoT技術の世界的普及 ・世の中の防犯意識の向上 ・スマートフォン需要の拡大 → IoTサービスの多発化<選択セグメント> 自宅の防犯対策を強化したい 鍵の開閉時にいちいち鍵を取り出す手間を無くしたい / 利便性を享受したい◼︎Target(狙っているユーザー層) ・昨今の事件報道を見て、自宅の防犯対策をしっかりしたという気持ちがあり ・いちいち鍵を
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【商品企画】今あるアイデアを形にする企画・設計のポイント

こんにちは、ノジーです。皆さんは今、作りたいもののアイデアをお持ちですか?もしくは、新しくやってみたいことはありますか?もし、そのアイデアをお持ちであれば、そのアイデアを形にし、事業として進めましょう。その商品が世の中に出ることを楽しみにしています!しかし、中にはアイデアはあるけれど、中々形にできなかったり、途中で実現を諦めてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?今回は、そんなアイデアを中々形にできない方向けに、今あるアイデアを形にする企画・設計のポイントを記載しました。よければご参考ください。誰に、どうなってほしいのかを考えるまず最初に皆さんに質問をします。その考えられている商品アイデアは、誰がどうなるものですか?この質問にパッと答えられるのであれば、この段落はクリアです。というのも、世の中にある全ての商品は、誰かの何かを解決するためにあります。それは、ものづくりをする職人・企業の方々が、人々の悩みや習慣を学び、こうなってほしいと思いを持って作っているから人々の悩みが解決できているのです。つまり、商品を形にしていくためには、まず、・誰向けのものなのか・その人がどうなるものなのかこの2つを考える必要があります。この問いに対する答えは1つではなくても大丈夫です。むしろ、複数あった方が後々企画を作る上では重要になりますので、できるだけ案を出してみましょう。お客様となる人の気持ちを考える誰向けに、どうなるものかが決まったら、次はその「誰(お客様)」の気持ちを考えてみましょう。お客様が今持っている商品アイデアが形になったものを手にした時、どのような感想を抱くのでしょうか?・思った
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【リサーチ】商品企画をするための競合調査のポイント

こんにちは、ノジーです。日々、新しい商品の企画・開発を考えていると、「他の類似商品はどんな感じなんだろう」「他社はどんなアイデアを取り入れているんだろう」と、周りのことが気になることはありませんか?商品企画において、他社の類似商品(競合商品)を知ることは非常に重要です。今回は商品企画を行う上での、競合調査のポイントを記載しましたので、よければご参考ください。競合とするのは「提供価値」が同じ商品にする良いアイデアが浮かび、商品企画の一環として他の類似商品を探してみることは大変有効です。しかし、競合と認識する商品の選定は正しく行えてますでしょうか。例えば、・カテゴリーが同じもの・その商品業界のリーダー企業が出しているものこのような軸で競合商品を考えていませんか?ある意味ではこの軸も正しくありますが、競合調査の対象とする商品は、そのアイデア(商品案)と同じ価値を提供する商品にするべきです。なぜならば、お客さまはそのカテゴリーの商品が欲しいのではなく、今起こっている問題・悩みを解消したいため、その商品を選ぶからです。例えば、新しい懐中電灯を企画しようと考えます。この場合、競合商品は懐中電灯に限りません。もしかしたら高ルーメンのランタンかもしれませんし、スマホのライトを拡張させるハードウェアかもしれません。※アイデアベースで記載しております。お客様がどんな価値を求めていて、そこに対し、同じような価値を届けている商品を競合と認識しましょう。競合調査のポイント次に調査を進めるポイントです。やみくもにインターネットからテンプレートを持ってきて、進めるだけでは良い結果は判明しません。下記のポイン
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[定期] 商品企画・開発のお悩みを【無料相談】受け付けます!

こんにちは、ノジーです。日々、皆様から商品企画のサポートのご依頼をいただいており、大変嬉しく、そしてやりがいを感じております。その様な中で、ご依頼いただいている皆様に更なるご支援がしたいと強く思っております。そこで、今回新たに、皆様の商品企画・コンセプト・アイデア内容を一緒に見させていただくサービスを始めました!このサービスの最大の特徴は、【無料相談でコンサルティングが受けられる】ことです。あなたが今、抱える商品企画・開発のお悩みを「見積り・カスタマイズ相談」より、ご相談ください。その内容をノジーが拝見させていただき、【その場=無料相談】で所感やご提案をさせていただきます。その回答をご確認いただき、より詳細な分析やご提案がご希望であれば、サービスのご購入をいただくという形です。また、このサービスは新しくリリースしたばかり(2022.9.14リリース)で、現在新サービスリリースキャンペーン中となります。ですので、サービス料金も最低価格でご対応させていただきます。少しでも多くの皆さんのお悩みを知り、解決すること、また私自身の学びにもなるためです。キャンペーンですので、時間に限りがあります。今、商品企画・開発に悩まれている方は、小さなことでも構いませんまずは、当サービスの「見積り・カスタマイズ相談」から【無料相談】をしてみてください。誠心誠意、ご対応させていただきます。
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【V字回復】商品リニューアルが上手くいく3つのポイント

※この記事は「新商品はいつ作る?〜PLC(プロダクトライフサイクル)の見極め方〜 」をご覧になられてから見るとより理解がしやすいと思います。こんにちは、ノジーです。冒頭で失礼なご質問かもしれませんが、日々販売されているその商品、売れ行きはどうですか?年々拡大傾向であれば大変素晴らしいと思います!ぜひその戦略・戦術を用いながら、ライン拡張などを検討されてみてください。しかし、年々減少傾向であったり、横ばい傾向であれば、その商品には疑問を持たなければなりません。「コロナ禍で一時的に下がっているだけだろう」「横ばい傾向だし、広告を打てばまた上がるだろう」このようにお考えの場合は、一旦その気持ちを抑え、客観的に商品のテコ入れ(リニューアル)を考えることも重要です。今回は、商品リニューアルが上手くいく3つのポイントを記載してみましたので、よければご覧ください。 時代の傾向を捉える早速1つ目のポイントですが、商品リニューアルを検討する場合、気をつけなければなりません。それは、とにかく思いつくだけのいいことを詰め込むことです。現代は情報量が多く、ユーザーも情報の取捨選択に戸惑いを持っています。そのような中で、「この商品にはメリットが山ほどあります!例えば〜〜」このような打ち出しをする商品を設計しても、ユーザーは響きません。情報量が多い今の時代だからこそ、・特定の人に向けた・特定のメリット(絞り込まれた強み)この2点を考えてみると良いと思います。過去の栄光を持ち込まないまた、いざ商品のリニューアルを行おうと考えると、過去の栄光(昔ヒットした経験など)を踏襲してしまうケースも多く散見されます。し
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【販売強化】商品が売れないたった1つの勘違い

こんにちは、ノジーです。最近、多くのお客様からこのようなお話をいただきます。皆さんも身に覚えはないでしょうか?「トレンド性があって周りは売れているのにウチのは全然売れない」「せっかく新しい商品を作ったのに全く売れない」実はこんな悩みを持たれている皆さんは、ほぼ全員、「商品が悪かったのかも」と勘違いをされます。今回は、そんな方が抱える、商品が売れないたった1つの勘違いについて記載します。商品が「売れない」はどんな状態?皆さんも私も、「商品が売れない」という現実にぶつかったことがあると思います。しかし、その「売れない」とは、どの程度売れないのでしょうか?全然売れない ですか?それとも全く売れない でしょうか?実はこの部分が大きなポイントになります。「売れない」にはレベルがあります。仮にそのレベルを、・全然売れないレベル・全く売れないレベルこの2つに分けて考えてみましょう。全然売れないレベルとは、「少しは売れているけれど、伸び率が悪い」という状態。全く売れないレベルとは、「本当に売れていない」という状態と考えてみてください。あなたは今、どんな状態ですか?基準としては、目標販売数の10%以上(全然売れない)か未満(全く売れない)かで切り分けてみると良いかと思います。商品が「売れない」の勘違いでは、実際に今の状態がわかったらどうすべきなのでしょうか。下記の通り、テコ入れを考えるべき方向性を記載してみました。◆全然売れないレベル 目標販売数の10%以上「売れている」ので、商品ニーズは少なからずあると考える。 しかし、売れないのは、販売戦略がずれている可能性が高い。 まずは現状の販売戦略を客
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[定期] 商品企画・開発のお悩みを【無料相談】受け付けます!

こんにちは、ノジーです。日々、皆様から商品企画のサポートのご依頼をいただいており、大変嬉しく、そしてやりがいを感じております。その様な中で、ご依頼いただいている皆様に更なるご支援がしたいと強く思っております。そこで、今回新たに、皆様の商品企画・コンセプト・アイデア内容を一緒に見させていただくサービスを始めました!このサービスの最大の特徴は、【無料相談でコンサルティングが受けられる】ことです。あなたが今、抱える商品企画・開発のお悩みを「見積り・カスタマイズ相談」より、ご相談ください。その内容をノジーが拝見させていただき、【その場=無料相談】で所感やご提案をさせていただきます。その回答をご確認いただき、より詳細な分析やご提案がご希望であれば、サービスのご購入をいただくという形です。また、このサービスは新しくリリースしたばかり(2022.9.14リリース)で、現在新サービスリリースキャンペーン中となります。ですので、サービス料金も最低価格でご対応させていただきます。少しでも多くの皆さんのお悩みを知り、解決すること、また私自身の学びにもなるためです。キャンペーンですので、時間に限りがあります。今、商品企画・開発に悩まれている方は、小さなことでも構いませんまずは、当サービスの「見積り・カスタマイズ相談」から【無料相談】をしてみてください。誠心誠意、ご対応させていただきます。
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【新事業】商品企画で役立つアイデアの出し方3選+a

こんにちは、ノジーです。日々お仕事をされてる中で、「新しいこと」を考える機会は多くあると思います。私も毎日考えています。そんな「考える私たち」ですが、皆さんはどのようにアイデアを出していますでしょうか?今回はマーケティングの内容を抜きに、「アイデアの出し方」について書きたいと思います。ノジーはこうしてます最初に私のやり方をお伝えしますが、私は掛け合わせ発想でアイデアを起案しています。1つの目的に対し、1つの事象で考えるのではなく、何か × 何か の発想でアイデアを出します。例えば、本を読む × お風呂に入る = 水に濡れないブックカバー / 防水タブレット用スタンド などこの様に、掛け合わせで考えるといくつもアイデアが出てきます。ただし、これだけで商品アイデアを決めるのは早計です。ここから、より面白くできないか、もっと楽な形はないか、、などを検討し、競合調査やターゲットリサーチを踏まえ、最終的に決定します。掛け合わせ発想は慣れれば簡単に誰でも可能です。もしかしたら行なっている方は多いかもしれません。私の考え方もよければ1つの参考としてください。アイデアの発想法アイデアを出す方法は人それぞれですが、世の中には発想法というものがあります。そのいくつかをご紹介します。◆KJ法KJ法とは、川喜田二郎氏が考案した発想法で、「KJ」とは同氏のイニシャルから取ったものです。ポイントは出したアイデアを整理し、そこからまた新しいアイデアを算出できることです。<方法>方法は簡単で、アイデアを出したいテーマを決め、そこにまつわる思いつきをひたすら付箋に書きます。その後、書いた内容をグルーピングして
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[定期] 商品企画・開発のお悩みを【無料相談】受け付けます!

こんにちは、ノジーです。日々、皆様から商品企画のサポートのご依頼をいただいており、大変嬉しく、そしてやりがいを感じております。その様な中で、ご依頼いただいている皆様に更なるご支援がしたいと強く思っております。そこで、今回新たに、皆様の商品企画・コンセプト・アイデア内容を一緒に見させていただくサービスを始めました!このサービスの最大の特徴は、【無料相談でコンサルティングが受けられる】ことです。あなたが今、抱える商品企画・開発のお悩みを「見積り・カスタマイズ相談」より、ご相談ください。その内容をノジーが拝見させていただき、【その場=無料相談】で所感やご提案をさせていただきます。その回答をご確認いただき、より詳細な分析やご提案がご希望であれば、サービスのご購入をいただくという形です。また、このサービスは新しくリリースしたばかり(2022.9.14リリース)で、現在新サービスリリースキャンペーン中となります。ですので、サービス料金も最低価格でご対応させていただきます。少しでも多くの皆さんのお悩みを知り、解決すること、また私自身の学びにもなるためです。キャンペーンですので、時間に限りがあります。今、商品企画・開発に悩まれている方は、小さなことでも構いませんまずは、当サービスの「見積り・カスタマイズ相談」から【無料相談】をしてみてください。誠心誠意、ご対応させていただきます。
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