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二人目のお母さん

今日は二人目のお母さんのお話。御嶽拝みで辛い思いをしていた私。ある日「今日もまた色々言われるのかなぁ。。。」と思いながら御嶽へ行き拝みをしていると、やっぱり誰かの視線が気になる。その頃はもう完全に御嶽拝みがトラウマになっていて、早々に拝みを切り上げて帰ろう。とした時でした。ある女性が近づいてきて、「あんたは人助けをしているね。キレイな着物をきているさぁ。」と声をかけてくださいました。てっきり嫌な事を言われると思っていた私は、「あ、はい。。。ありがとうございます。。。」と返事をするのがやっと😅するとその女性が「あんたは若いのに偉いさぁ。あんたみたいな人が増えてきたらおばさんも安心だよ。」と笑顔で話してくれ、そこから暫く御嶽でのユンタク(お喋り)が始まりました。ユンタクの中で、その女性が「今日はもっと早い時間に来る予定だったのに、色々と時間がかかってしまってこの時間になったんだよ。でも今日はあんたに会うためにこの時間になったんだね。あんたに会えて嬉しいさぁ。」と話してくれたので、「よかったらお名前教えてください。」とお願いしたところ、何と!!私が近々伺いたいなぁ。と思っていたユタさんでした。その事を女性に話すと女性もまたビックリ!!笑後日会う約束をして御嶽を後にします。それが二人目のお母さん「Kおばちゃん」との出会い。ある日Kおばちゃんに拝みをお願いした時、私の家に入るなりポロポロと涙を流して「misa、あたはかなり苦しんでここまで来たんだね。私があんたの立場だったら頑張れなかったよ。よく生きていたね。。。ありがとうね。」と😭😭😭「私に出来ることがあったら何でもしてあげたい。」と有
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御嶽拝みでの出来事

今回は、御嶽拝みでの話。祖母から神人の引き継ぎをした私は、祖母に仕立ててもらった着物を着て御嶽拝みをするようになります。その頃私は30代。周りの方からは「若い」と見られていたのでしょう。御嶽拝みをする度に、色んな言葉を投げかけられるようになります。ある時、イビ(御嶽の中で、お供え物とお線香を出して拝む場所)の前で拝みをしていると、「あんたはどこの人か?着物を着て座っているけどユタの真似か?ヤラビ(子ども)のくせに。」と言われ。。。またある時は、御嶽の近くの道路工事をしているオジサン数名に「あんたはユタな?おじさんが見ていてあげるから、一生懸命拝んでごらん。頭がおかしくなっているのか?」と言われ、周りのオジサン達がクスクス笑う。という出来事があったり。拝みの最中にそういった言葉をかけられるため、拝みに集中できません。なので、拝みが終わった後もスッキリせず家に帰って寝込む事もありました。似たような事が何回か続き、私は御嶽に行くことが辛くなっていきました。もちろん家族に相談できる人はおらず、祖母ももう他界していましたので、私は一人で悩む日々が続きます。「着物を着ないで拝んだらダメかな?」「御嶽、誰もいないと良いけど。。。」なんて思いながら、御嶽に足を運んでいました。でも、御嶽拝みは良い日を選んでする訳ですから誰も居ないなんて事はありません。毎回拝みをする人で賑わっていました。「悪いことをしている訳じゃないのに、何でこんなにオドオド、ビクビクしなきゃいけないんだろう。」今考えると、これも修行ですよね。そんな日々が2年ほど続いたある日、御嶽拝みであるユタさんと知り合います。私の二人目の「
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お別れ

今回は、バトンタッチのその後。。。祖母は私に「神人の引き継ぎ」をした後は、本当に穏やかな生活を送っていました。歳のせいもあり、杖→車イス生活になりましたが毎日ニコニコ😊正直、神人だった頃の祖母と同一人物とは思えないほど。私は週末の度に祖母に会いに行っては、色んな話をして(御嶽に行ったあの日から、神事の話は一切しなくなりました)一緒に過ごしました。祖母の家に入ると、以前のような独特な「ユタの家」の雰囲気が一切なくて少し寂しい気もしましたが、子どもに戻ったような祖母の姿がとても可愛らしかったです。私が「ばぁちゃん、今日は何したの?」と尋ねると、祖母は「今日はね、学校に行ってきたよ。(多分デイサービスの事)明日もね、みんなと学校に行くんだよ。」と返事があったり。。。本当に楽しそうで、今まで忙しく神事に従事していた分、青春を謳歌しているような感じでした。しかし、その時は突然やってきます。。。ある日、いつものように夕食をとっていると珍しく祖父からの電話。「おばぁが今朝から体調崩して、今病院にいるよ。もしかしたら明日まで持たないかもしれない。病院に来られる?」との事。私は急いで病院へ向かいましたが、祖母はもう意識はありませんでした。そして日付が変わる頃に、静かに天国へと旅立ちました。享年89歳。後日、祖母の遺品を整理していると、生前に神事に使っていた道具が沢山出てきました。そのうちの一つ『ジョーカビ』。神事の際に、お供え物と一緒に供えるもの。盃(さかづき)として使用します。本来は、12枚で1セット。まだ真新しいジョーカビを数えてみると、12枚だったり、13枚だったり。。。中には10枚のもの
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バトンタッチ

ミートゥバイトゥーの神様をお迎えした私は、少ないながらも依頼者の判事を取ったり、ニガイ(拝み)に行ったり、御嶽まわりをしたりしていました。体調の方は良くなったり悪くなったりを繰り返していましたが、何とか自宅で生活が出来ていました。そんなある日、いきなり祖母から電話があり、「misa、あんたを御嶽に連れて行かないといけないよ。今すぐ準備しておばぁの家に来なさい。」との事。その日の私はあいにく体調が悪く、祖母に「体調悪いんだよね。今度じゃダメ?」とお願いするも、祖母からは「今日じゃないとダメだ。」と珍しく強引な返事が返ってきました。私は重い体を持ち上げ、準備をして祖母の家に向かいました。祖母はすでに準備を終えていて、私が到着するとすぐに御嶽へと出発しました。「おばぁの神様がいる御嶽に行こうね。」(マウをカミる際に何ヵ所かの御嶽を拝み、その中から自分のマウの中心の神様が決まります。)祖母の言葉を聞いた私は一気に緊張が走り、「えっ!!そこの御嶽、私が入っても大丈夫なの!?」と叫んでしまいました😅そこの御嶽は男子禁制で、入ると命を取られると有名な御嶽。もちろん女性もユタ、神人以外は立ち入り禁止とされている有名な御嶽です。祖母は「大丈夫。ちゃんと許可をもらってきたからね。」ニコニコしながら私をなだめてくれました。御嶽に着くと祖母が何かを取り出し「misa、これはあんたの為に準備した着物だよ。この御嶽には着物を持っていないと入れないからね。」と私に差し出しました。祖母が私の為に準備してくれた着物です。現在もこの着物を着て神事をしています。御嶽の入り口で着物を着て、祖母と私は御嶽へと入ります。
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マウをカミる

「マウをカミる」とは、私の生まれ島の言葉で「神棚を設ける」という意味です。※マウ神(マウガン)とは、個人の守り神の意で、昔(現在の70代~80代)の方たちは比較的設けている方が多くいます。昔は体の弱い方、病気がちな方はマウを持つことが多かったようです。ちなみに、マウを持っている方が全て神事に携わるという事ではなく、マウをカミてから更に神様から選ばれた方のみ、神の道に入ることになります。三途の川を渡りかけたものの、無事に戻ってきた私は祖母に神棚を作って欲しいと相談をしました。神棚を設ける際にも細かいルールがあり、依頼する側と依頼される側の干支が合わないと作る事が出来ません。幸い私と祖母の干支は合っていたので、祖母が引き受けてくれる事になりましたが、なんせ私はその当時まだ30歳。祖母は「まだまだ若いけどねぇ。。。マウを持つという事は大変な事だから、もう少し子どもが大きくなってからでも良いんじゃないかね?」と物凄く迷っていました。今となっては、祖母が私のマウを作ることにかなり迷っていた理由が分かりますが、その当時の私は、マウを持てば体調が回復する。 またすぐに元気になれる。そう思っていたので、一日でも早くマウを作って欲しい。と祖母にお願いしていました。マウをカミる時は、父親の出身地の御嶽、母親の出身地の御嶽をそれぞれ拝み、自宅に戻ってそれぞれの御嶽からお連れした神様を香炉へ迎える拝みをします。私も祖母と御嶽を拝み終えて自宅へ戻り、準備していた香炉にお線香をあげると、祖母が「misa、あんたはカンヌフファ(神の子)だ。神の道に入らないといけないね。今日はお祝いだ。」涙を流しながらそう言
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三途の川

私は息子を抱っこした事がほぼありません。重度のカミダーリの中で生まれた息子。幸い大きな病気もなく、元気に育ってくれました。息子を布団に寝かせたままミルクを飲ませ、私自身もほとんど寝たきりの状態で子育てをする。そんな日々でした。自分の神棚が持てないので、毎日ヒヌカン様(沖縄の台所に祀られている火の神様)へ手を合わせ、「お願いです。睡眠だけでも取らせてください。」とお祈りする日々。育児はおろか、自分の事も満足に出来ない私は、いつからか「もう楽になりたい。死にたい。」と思うようになっていました。そしてある日、インフルエンザから重度の肺炎に罹り、入院することになります。病院で抗生剤の点滴をし治療を始めましたが、体調はどんどん悪化し遂に意識がなくなってしまいます。意識がなくなった私は、大きな川の前に立っていました。向こう岸にはきれいなお花畑。女性が手招きをしています。「こっち側は暖かいよ。痛みも苦しみもないよ。早くこっちにおいで。」私は「向こう側に行きたい。でもどうやって渡ろう。」向こう岸へ渡る方法を考えている私の横に、突然白い着物を着た女性が現れ「本当に向こう側に渡るのか?向こう側に渡ったらもう二度と息子には会えないよ。」と私に話しました。「えっ、もう息子に会えないの?それは嫌です。」そう言った私に、女性が「もう神棚を持ってもいいよ。神の道へ入りなさい。」その言葉とともに、女性が私の足元からスーッと枕元へ移動し私に何かを手渡しました。高島暦です。沖縄のユタさんが拝みの日にちを選んだり、判事に使用する暦です。暦を受け取った瞬間に私は現実世界に戻ってきました。目を開けると病室には家族が集ま
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ユタさんを訪ねる

ある日突然、カミダーリが始まった私は藁にも縋る思いで生まれ島のユタさんを訪ねることにしました。その当時は祖母はまだ現役の神人でしたが、昔から神人は身内の判事は出来ない。 という言い伝えがあるので、全く知らないユタさんの元へ足を運びました。そのユタさんは「あなたは自分のことを普通の人だと思っているの?神事をしなさい。 神の道に入りなさい。」開口一番、私に言いました。 「でもね、子どもを産んで3年は神事は出来ないからもう少しの辛抱だね。」 (その他にも神事についてはかなり細かいルールがあります)一日も早く楽になりたい私は、ユタさんの言葉が受け入れられず、その後もあちこちのユタさんを訪ねました。それぞれ仰ることは若干違いがあるものの、皆さんに共通して言われたのは「神事をしなさい。神の道に入りなさい。」というものでした。それから数か月後、無事に息子を出産し薬を服用できるようになった私は、毎日痛み止めを飲みながらの育児が始まります。その間もずっとカミダーリは続き、全身の激痛、夢、霊障が酷くなり全く眠ることが出来なくなっていきました。次回はカミダーリの最中に最も強烈だった出来事について書きたいと思います。今日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。素敵な週末をお過ごしください💖☆misa☆
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神障り(カミダーリ)の始まり

神人、ユタは精神的な病、身体的な病を患う事が多い。それはユタ本人の場合もあれば、家族がこのような病を患う事もある。実際、私の周りの神人、ユタさんもほぼ全員がこのような状況を経験している。そう考えると、長い長い神障り(カミダーリ)を経験したのが息子ではなく自分で良かったと心から思える。ここからは私の想像を絶する神障り(カミダーリ)について書いていきます。私の神障り(カミダーリ)は、ある日突然やってきました。私は子どもの頃からいわゆる健康優良児。霊感があり、色々なものが視えてはいましたが、健康に影響を及ぼす事はありませんでした。小学、中学、高校と部活に励み、沖縄本島へ移住してからも趣味でフルマラソンに出場するなど、体を動かすことでストレスを発散していました。もちろん風邪をひくこともほとんどなく、正直「保険証なんて要らない。」と思っていたほど😂そんな私がある日突然、全身の痛みに襲われ人生が180度変わってしまいます。神障り(カミダーリ)が始まったのは、何と息子がお腹の中にいる時。妊娠6ヶ月の時でした。当時の私は妊婦にも関わらず、毎日元気にウォーキングをしていました。神障り(カミダーリ)が起きる前日も5kmほどウォーキングをしたのを覚えています。翌日、左肩の激痛で目覚めた私。「寝違いかな?お腹大きいから変な体制で寝ちゃったかな?まぁ、3日もすれば治るだろう。」その時はそう思っていました。しかし、肩の痛みは一向に良くならず。。。痛みは段々と全身に広がっていきました。激痛で眠れない日々。病院へ行っても、「妊婦だからレントゲンを撮る事も、薬を出すことも出来ない。」と言われ、泣きながらただ時間
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幼少期の私

皆さま 今日も私のブログを読んでくださり、ありがとうございます☺ここからは、私の幼少期~神障り(カミダーリ)の始まりについて少しづつ書いていこうと思います。私が3歳~4歳のころに父親が大病を患い、母親は看病のために長期間家を空けることが多くなりました。私と2歳上の兄は祖母の家と叔母の家を行き来する生活になりました。その頃はちょうど祖母の神人としての仕事が多くなったタイミングで、祖母の家には絶えず判事を依頼する人が出入りし、祖母もまた神事をする為に御嶽へ行ったり、依頼者の方の家に行ったり忙しくしていました。本来なら、神事をする際は祖母は一人で行動するはずですが、幼い私を家に置いて出かける事ができなかったのでしょう。私を連れて、神事の場に行くようになりました。「おばぁの仕事が終わるまで、お利口にしているんだよ。」そう言われ、私は祖母の神事が終わるまで側で大人しく待っていました。多分、その時から色々と学んでいたのかな?友だちと遊んだ記憶や保育園で過ごした記憶はほとんどないのに、祖母の神事をしている姿やお供えもの、お線香の出し方などは全て鮮明に覚えています。そして徐々に「ばぁちゃん、私もウートートー(拝み)の準備したい!!」と言うようになっていきました。当初、祖母は私が神事に使う道具に触れるのを禁止していましたが、私がしつこく(笑)お願いをするので、準備を手伝う事を許してくれました。今思い返してみると、祖母は私が神人になるのかどうか。。。を判断していたのかもしれません。4歳の私がお線香を束ねる姿を見て、祖母は物凄く戸惑った表情をしながら、でも半分は嬉しそうに「あんたには神事をさせたくな
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自己紹介

初めまして♪☆misa☆と申します。私のブログに来てくださり、ありがとうございます。私は沖縄の離島に生まれ、幼少期から「神人(カミンチュ)」だった祖母と共に地域の神事、御嶽(うたき)←沖縄の聖地での拝みの手伝いをして育ちました。普段は「神人」として活動しながら、会社員の顔も持つ4〇歳です。大学生の息子が一人います。神人としての主な活動は、御嶽拝み、健康祈願、屋敷の拝みなどをしています。また、対面での判事や結婚、お引越し、開店・開業などのお日にち選びなどもお受けしております。今後は電話鑑定など、新たなメニューも追加予定です。悩みや心配事など、お一人で悩まずお気軽にご相談ください。今後はブログの方も投稿していきますので、読んで頂けると嬉しいです☺☆misa☆
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構文とプロンプト

基本的にアナログおばさんですが、話題のAI諸々に挑戦中です。神事修行には言霊学というものがあり、願いを叶えるための構文というのを作るのですが早く叶えるためのコツがあってけっこう難しかったりするんですよ。で、激苦手分野に挑戦したおばさんが初めてAIで作った画像を上げているのですがプロンプトというAIちゃんに命令する文章をやり直しやり直しでやっとできた画像なのです。やっていて思ったことは願いを最速で叶える構文を作るのもプロンプトを作るのも同じだなと思ったのです。1つのものを作りたい時にそれを表現していく文章力が必要で。言葉をたくさん知らないとうまく作れなくて・・発展途上のおばさんは楽しんで挑戦中なわけです。お若い方はサクサクできるところでつまづいてしまします。不思議なことに神事 構文AI プロンプト同じようになかなか難しゅうございます
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人生初…

昨日福岡県と大分県の境、英彦山にある豊前坊高住神社で秋季大祭 柴燈大護摩修法が行われました高住神社には何度となく参拝に行っていたのですが、いつもより車も人も多め…でもお天気にも恵まれ、空を見ると紅葉と青空のコントラストが素敵すぎてそれだけでテンション爆上がり(>▽<)高住神社は豊前坊天狗神としても有名で江戸時代までは、日本八大天狗の英彦山豊前坊(豊前坊大天狗)が住まうとされている場所雰囲気も空気感も凛としてて心地よい緊張感と癒され感が得られる場所…と言っても、特に何かを信仰しているとか、信仰深いとか…神頼みタイプでもないのです^^;…神頼みが効くなら、不幸になる人いないはずやろ…と、どっちかっていうと斜に構えているひねくれものですので…(かと言って信仰を根っから否定するつもりもありません、すべては各々の自由と思っているので)たまに凛とした空気感を感じたい、ちょっと仕切り直したい時とか、そんなタイミングの時に行く機会が重なったりしているような気がします…厳かな雰囲気の中始まり、大迫力な『山伏問答』や弓矢で四方の邪気払い(ちょうど角にいたため、弓矢向けられてちょっとタジタジしたのは内緒…)、山伏が安穏平和などを祈る口上を読み上げ護摩が焚かれ最後に火渡り神事初めて見るのでほぼほぼ頭真っ白(一時は煙で視界が真っ白…目があけてられなくなったりもしたけど)それでも、やっぱり家族や親しい人の無病息災を願ったり自分についている余分なものが浄化されるような感覚や自分のこれから向かいたい道の事などを感じ思い願うひとときでしたで、もちろん渡ってきましたとても貴重な体験ができました気持ちがモヤモヤして
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醸す(かもす)は”神が成す”‥神事としての酵素教室 

ものごころついたころから両親に連れられ 食べられる野草や薬草を摘んできたりイナゴという昆虫を採り佃煮にしたものが食卓に並べられたりと・・・子ども心では 美味しい!食べたい!とは思えないものがよく食卓に並ぶ家庭でわたしは育ちました 笑両親が飽きるまで野草摘みをしている間草の上にごろんと横になり空に浮かぶ雲をながめては「なんの形に見えるかな・・・♪」なんて空想遊びをしながら 自然の中で 伸び伸びと幼少期を過ごしていたものですそんな幼少期の体験や記憶があるからか家庭を持った今 さすがに昆虫は食しませんが季節の野菜や野草などをできるだけ食卓に並べ薬も西洋薬はさけ 漢方を処方してもらったり家族や自分の健康のために 自然から成るもの 化学薬品をなるべくさけるよう心掛けていますそんなナチュラル生活・健康オタクな私は ご縁をいただき ふしぎな酵素教室に参加させていただいておりますお砂糖はつかいません数霊21種の食材を48度8時間加温しつづけ発酵させて 酵素をつくりますこの加温がとてもむずかしくなれるまでは10分おき それから徐々に間隔をあけて1時間おき…まるで新生児をそだてる母の授乳期のように片時も目と心を離さずに検温をつづけ 酵素の状態を観察予測していきます加温状況・常在菌との反応具合さまざまな条件や目には見えない不思議な要素が混ざり合り酵素ができあがります家元のテイスティングにより見事合格認定された酵素には(そう簡単に合格はいただけず、ここ至るには何度も何度も修行が必要”と言われております)「エレガントライン」と名付けられたほどの 言葉には言い尽くせぬ 旨味と甘みが感じられました喉を通ると
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vol.69 山形県長井市横町の『黒獅子祭り』

みなさん、こんにちは。コロナ渦も緩和されて各地でお祭りやらイベントやらがたくさん本格的に開催され始めましたね。根っからのお祭り好きなので月光蝶も神社参拝やお祭りに参加しになど子供の行事の合間に動き始めています。さて今回は『山形県長井市横町の黒獅子祭り』に行ってきました。黒獅子祭りは長井市内に鎮座されている神社さまのうち十数社から黒獅子が街中を獅子舞をしながらねりあるきます。各神社の黒獅子はそれぞれお顔の特徴が違いまた舞も大きく違いがあります。とても優しい噛み方の黒獅子勢いのあり荒々しく噛む黒獅子小刻みに噛み散らかす黒獅子小さい子供たちの健やかな成長を祈願してくれる子供好きな黒獅子ご年配の方の不老長寿や身体堅固を祈願してくれる心優しい黒獅子さまざまな黒獅子と出会うことができます。邪気を払い商売繁盛身体堅固五穀豊穣交通安全家内安全家庭円満あらゆるご利益をいただけます。黒獅子に噛んでもらうことでご利益をさらに強くいただくことができます。月光蝶はたくさんの黒獅子に噛んでいただけましたのでそのご利益をお裾分けさせていただきます。画像より神気を補っていただいてこれからますますの幸せと願望実現を進めて行ってください。さて5月22日(月曜日)の本日の待機は・・・
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5月23日(火曜日)の明日の待機は・・・
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13:30〜18:005月24日(水曜日)の明後日の待機は・・・
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13:30〜17:005月25日(木曜日)の待機は・・・
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13:30〜17:005月26日(金曜日)の待機は・・・

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#366 伊勢神宮参拝

伊勢神宮参拝2022.11.05(土)私の運氣◎5晴天に恵まれ伊勢神宮参拝写真はたくさんありますが少しだけ・・・五十鈴川でお清め・・・本殿参拝今回は前回のお礼とお呼び頂いたことに感謝とお礼を・・・普通参拝正式参拝の方を多く見ましたが5日の土曜日で良かったです。6日は大学駅伝で通行規制の看板をあちこちで見かけました。沢山パワ~注入できました。ありがとうございます♡1⃣ 割引クーポンをゲットする。 割引クーポンをゲットする。 https://coconala.com/ すずか:クーポンコード→ NQGN1B 導 与:クーポンコード→ KR68BV 導 春:クーポンコード→ B5QXX3 え ま:クーポンコード→ 2⃣ 占いを申し込む すずか: https://coconala.com/users/3162848 導 春: https://coconala.com/users/2722005 導 与: https://coconala.com/users/2610093 え ま: https://coconala.com/users/2700544 3⃣個性 松個性: https://coconala.com/blogs/2610093/116928 梅個性: https://coconala.com/blogs/2610093/117001 桜個性: https://coconala.com/blogs/2610093/117536 リズムの意味: https://coconala.com/blogs/3162848/221781 人生の18ケ条: https://coconala
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折り返し地点の開運アクション♪

         おはようございます♪ さて今日は1年の折り返し地点。日本文化では 茅の輪くぐりで「夏越の大祓え」           神事ですね(^^)/        肉体の汚れはお風呂でとれても、目に見えない範囲の 知らず知らずの穢れを清めて後半過ごしていきましょう♪ お天気も各地で違うようですが、晴れたりお天気と思ったら 雨がポツリポツリ ・・・天の気が私たちに必要なメッセージと環境を伝えて くれていると感じながら楽しんでみてください♪ さて、2020年は繰り返しになりますが「コツコツ・・・」です。 小さな積み上げが実りに結びつきます。     そして、6月最後の日忘れてはならないのは~         「行先を明確に決める!」  ドンドンと、リアルが増していきますのでね♪車で言うならば ナビの目的地設定を入れる感じです(^^)/  7月の流れはまた書かせていただきます♪まずは、6月の30日 設定していない方は、是非してみてください('◇')ゞ                    今日のおススメアクション♪ 「ありがとうございます♪」を目を合わせ(自分に)・目を瞑り(思い浮かぶ周囲へ) 鏡の前で笑顔でいう♪            何回でも👌最後までお読みくださりありがとうございました!(^^)!
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毎日素通りしないでたまには手を合わせに寄りなさいと

神社仏閣の参拝と言うと、有名どころやテレビで放送したご利益があるところに良くいかれると思います。でもご近所の神様や観音様 お不動様は車で毎日通るのに、素通りかい!と感じているかもしれませんね。以前にお話ししたことがありますが、たまには気にしていなかった通勤途中の神社やお寺に足を運んで参拝してみてはいかがでしょうか。参拝者には、どんなに小さな祠でも参拝した方に神様は参拝の御朱印を体に押してくださいます。ご守護頂いている感覚が全くない方もおられるとおもいますが、独身者の一人参拝も、家族がおられる一家での参拝も神様の御朱印を着せてくださっていると思いましょう。良いことありますよ病気封じ風水師ミズカミ淳市
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金刀比羅神社参拝に伺いました。

蘇民将来 金刀比羅神社の参拝時の祝詞です。伊勢に行きますと、蘇民将来の飾りをつけた住宅をたくさん見ることが出来ます。神社にはご祭神がお祀りされておりますが、文献によるご祭神が鎮座しているとは限らず、別の神様がおられる事も多々あります。人は生まれると、必ずその出生した近くの神様がご守護神としてつきます。出生の地元の氏神様に挨拶をするのもご守護神への大切な行いです。でも、生まれたのが里帰りして田舎で出産した場合などはその近くのご祭神なので、気になる方は確かめると良いです。 
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新しい一年が始まりました。病気のご相談者は1年で一人でもいいもいい

占いとは面白いもので、恋愛結婚 仕事 財運 個々の夢や希望については相談者が大変多いですね。私が教える、病気封じは世界でも一つ。 ご縁が無ければ知ることも、関わる事もないでしょう。でも、人伝えで年に数人ご相談を受けることがあり、また必要以上にはお受けしないようにしています。生きていれば人は生活環境 食事などが起因して体調を崩すこともあります。それが原因不明である場合は、土地建物の障りが影響することを皆さんにお伝えしています。本当の寿命はまだ先にあるの著書のとおり、人生は自ら選ぶことが出来るのです。今年のご縁がある方に楽しい未来が開けますように・・・
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お線香は、仏さんだけではない、神仏両用けむりアイテム

一般的には仏教的な要素しかないと思われるお線香。故人を偲び、故人の好物以外で現世の我々と結びつきを近づけて頂けるありがたいお線香の煙ですが、実は神事でも使います。家を清めたり、お祓いで使用します。この煙が家全体に広がることによって家屋のお清めに有効です。
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