醸す(かもす)は”神が成す”‥神事としての酵素教室 

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ものごころついたころから
両親に連れられ 食べられる野草や薬草を摘んできたり
イナゴという昆虫を採り佃煮にしたものが食卓に並べられたりと・・・

子ども心では 
美味しい!食べたい!とは思えないものが
よく食卓に並ぶ家庭でわたしは育ちました 笑

両親が飽きるまで野草摘みをしている間
草の上にごろんと横になり
空に浮かぶ雲をながめては「なんの形に見えるかな・・・♪」なんて
空想遊びをしながら 
自然の中で 伸び伸びと幼少期を過ごしていたものです

そんな幼少期の体験や記憶があるからか
家庭を持った今 さすがに昆虫は食しませんが

季節の野菜や野草などをできるだけ食卓に並べ
薬も西洋薬はさけ 漢方を処方してもらったり
家族や自分の健康のために 
自然から成るもの 化学薬品をなるべくさけるよう
心掛けています

そんなナチュラル生活・健康オタクな私は 
ご縁をいただき ふしぎな酵素教室に参加させていただいております

お砂糖はつかいません
数霊21種の食材を
48度8時間加温しつづけ発酵させて 酵素をつくります

この加温がとてもむずかしく
なれるまでは10分おき それから徐々に間隔をあけて1時間おき…
まるで新生児をそだてる母の授乳期のように
片時も目と心を離さずに検温をつづけ 酵素の状態を観察予測していきます

加温状況・常在菌との反応具合
さまざまな条件や目には見えない不思議な要素が混ざり合り
酵素ができあがります

家元のテイスティングにより見事合格認定された酵素には
(そう簡単に合格はいただけず、ここ至るには何度も何度も修行が必要”と言われております)

「エレガントライン」
と名付けられたほどの 
言葉には言い尽くせぬ 旨味と甘みが感じられました

喉を通るとき そして 口の中に広がっていくときの
甘みと旨味の余韻… 
なんとも表現できない味の奥深さを感じました


昔から発酵は醸す(かもす)と言われ、語源は”神が成す”
酵素づくりは神事として扱われ、よい発酵となるように
直会(神様とともに食事をする)を行い、おいしい酵素ができあがるよう
教室の最後は皆で楽しくお食事をいただきます

①修祓の儀
②降神の儀
③直会の儀
④四方祓いの儀
⑤昇神の儀

酵素創りにあたり
これらの儀を丁寧に心をこめ執り行い
大いなるものに すべてをゆだね…エレガントな酵素はできあがる
と 家元は仰っておりました




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・親の小言とナスビの花は千にひとつの無駄がない
・発酵とは食品を微生物の力で分解し別の食品にかえること
・癌の漢字→食 ”品” を ”山” ほど食べると ”癌” になる
・薬→草で楽になる


私たちの心身は
食するものの影響も 受けています

わたしの酵素が合格をいただけるようになったら…
大切な方々が健康でいられるようお届けしたい!! 

その一心で
実験を楽しんでいます♪

今日は
私の趣味のひとつのご紹介でした

最後までお読みくださり
ありがとうございます


皆さまに
きょうも一日 祝福が豊かにありますように。




























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