苦手科目を後回しにしないために先に決めたいこと

苦手科目を後回しにしないために先に決めたいこと

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学び
定期テストが近づくと、
どうしても取り組みやすい教科から進めたくなります。

書けば進む提出物
何となく分かる教科
少しやれば終わりそうな内容。

こうしたものから手をつけるのは、とても自然なことです。

でもその一方で、
苦手科目ほど後回しになりやすく、
気づいたときには、
「一番不安なのに、ほとんど手をつけていない」
ということも起こりやすいです。

今日は、苦手科目を後回しにしないために、先に決めておきたいことを3つにしぼって書きます。

苦手科目を広く見すぎない

苦手科目が進まないときは、
その教科全体が重たく見えやすいです。

たとえば、
数学なら、
計算も文章題も関数も不安。
英語なら、
単語も文法も本文も全部あやしい。

こんなふうに広く見えてしまうと、
どこから始めればよいか分からなくなります。

だからこそ、最初は
苦手科目の中でも、今いちばん気になる部分をしぼること
が大切です。

全部を一気に立て直そうとするより、
まずひとつ動かしやすいところを決めたほうが進みやすくなります。

最初の一歩を小さく決める

苦手科目ほど、
始める前の負担感が大きくなりやすいです。

そのため、
「今日は数学を頑張る」
のように広く決めると、かえって動きにくいことがあります。

そういうときは、
最初の一歩をもっと小さくすると進めやすいです。

たとえば、
・学校ワークを2ページだけ進める
・英単語を今日分だけ確認する
・理科の用語を1単元だけ見直す
・国語の漢字だけ先に終わらせる

このくらいでも十分です。

大切なのは、
苦手科目に触るまでのハードルを下げることです。

できる教科との順番を決めておく

苦手科目を後回しにしやすい子は、
気づくと得意な教科や進めやすい内容ばかり触ってしまうことがあります

それ自体が悪いだけではありませんが、
苦手科目を完全に後ろに回すと、
直前ほど苦しくなりやすいです。

そこでおすすめなのが、
できる教科と苦手科目の順番を先に決めておくこと
です。

たとえば、
・最初に苦手科目を20分だけやる
・そのあと進めやすい教科に移る
・提出物を進めたあと、最後に苦手単元を1つ見る

このように、
苦手科目をどこに入れるかが決まるだけでも、
後回しになりにくくなります。

苦手科目は、やる気より順番が大事

苦手科目が進まないと、
「やる気が足りないのかな」
と思ってしまうこともあります。

でも実際には、
やる気の問題というより、
何からやればいいかが決まっていないことも多いです。

特にテスト前は、
全部を丁寧にやる余裕がないこともあります。

だからこそ、
苦手科目ほど
やる気に頼るより、順番を先に決める
ことが大切です。

少しでも動きやすい形を作るだけで、
止まっていた科目が進み始めることもあります。

最後に

もし今、
・苦手科目だけ後回しになっている
・どこから手をつければよいか分からない
・苦手だからこそ、始めるまでが重い
・全部は無理なので、まず1科目を何とかしたい

という状態なら、
まずはその1科目だけしぼって、進め方を整理してみるのがおすすめです。

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数学、英語、国語、理科、社会など、
不安が強い1科目にしぼって、
何をどの順番で進めるかを一緒に整理する内容です。

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