【初心者向け】デザイン入門|センスに頼らない考え方の基本

【初心者向け】デザイン入門|センスに頼らない考え方の基本

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「デザインって、センスがある人じゃないと難しそう」

そう思っている方は多いのではないでしょうか。

実は、デザインは必ずしも「生まれ持ったセンス」だけで決まるものではありません。

もちろん、経験や感覚が必要な部分もありますが、初心者でも身につけられる基本的な考え方があります。

今回は、これからデザインを始めたい方に向けて、センスに頼りすぎないデザインの基本を紹介します。

1.まず「何のためのデザインか」を考える

デザインで最初に考えたいのは、「おしゃれかどうか」ではありません。

大切なのは、

「このデザインを見た人に、何をしてほしいのか?」

ということです。

例えば、飲食店のチラシなら、

・お店の存在を知ってもらう
・メニューを見てもらう
・キャンペーンを知ってもらう
・予約や来店につなげる

など、目的があります。

目的が違えば、必要なデザインも変わります。

「なんとなくおしゃれにしたい」だけで作り始めると、色や写真、文字をたくさん入れてしまい、結果的に何を伝えたいのか分からなくなることがあります。

まずは「誰に」「何を伝えるのか」を決める。

これがデザインのスタートです。

2.情報を詰め込みすぎない

初心者がデザインするときにありがちなのが、情報を入れすぎてしまうことです。

「せっかく作るなら、全部伝えたい」

そう考えてしまいますが、情報が多すぎると、見る側はどこを見ればいいのか分からなくなります。

そこで意識したいのが「優先順位」です。

例えば、

一番伝えたいこと
次に伝えたいこと
補足情報

というように、情報に順位をつけます。

一番重要な情報は大きくしたり、目立つ位置に置いたりする。

逆に、重要度が低い情報は小さくする。

これだけでも、デザインはかなり見やすくなります。

3.「揃える」だけでも見た目は変わる

デザイン初心者がすぐに実践できるのが、「揃える」という考え方です。

文字や画像をなんとなく配置するのではなく、

・左端を揃える
・中央を揃える
・余白を揃える
・文字の位置を揃える

など、ルールを決めて配置します。

実は、デザインが「なんとなく素人っぽく見える」原因の一つが、要素の位置がバラバラになっていることです。

特別なテクニックを使わなくても、きちんと揃えるだけで、整った印象になります。

4.色はたくさん使わなくていい

「デザイン=カラフル」というイメージを持っている方もいるかもしれません。

しかし、初心者の場合は、むしろ色を使いすぎないほうがまとまりやすくなります。

基本的には、

ベースカラー
メインカラー
アクセントカラー

くらいから始めると考えやすいでしょう。

例えば、白をベースにして、青をメインカラー、重要な部分だけ赤をアクセントにする、といった具合です。

色を増やすことよりも、「どこを目立たせたいのか」を考えて色を使うことが重要です。

5.「余白」は何もないスペースではない

初心者が意外と見落としやすいのが「余白」です。

空いているスペースを見ると、

「ここにも何か入れたほうがいいのでは?」

と思ってしまうかもしれません。

しかし、余白があることで、文字や写真が見やすくなり、重要な情報が目立つようになります。

デザインでは、何かを追加することだけが正解ではありません。

あえて何も置かない。

これも重要なデザインです。


まとめ

デザインは、必ずしも「センスがある人だけのもの」ではありません。

初心者でも、

・目的を決める
・情報に優先順位をつける
・要素を揃える
・色を使いすぎない
・余白を意識する
・デザインに理由を持たせる

といった基本を意識するだけで、見た目は大きく変わります。

「なんとなくおしゃれにする」のではなく、

「誰に、何を、どう伝えるのか」

を考える。

これが、センスに頼らないデザインの第一歩です。

これからデザインを始める方は、まず難しいテクニックを覚えるよりも、身近なバナーやチラシ、Webサイトを見ながら「なぜこのデザインになっているのか?」を考えるところから始めてみてはいかがでしょうか。

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