ココナラを始めたばかりの時は、まず実績を作るために低単価案件から応募することが多いと思います。
これは悪いことではありません。最初は実績や評価が少ないので、低めの価格で経験を積むのは現実的な進め方です。
ただし、低単価案件ほど「どこまでやるか」を決めておかないと、思った以上に時間がかかってしまいます。
500円や1,000円の案件でも、やり取り、確認、修正、納品まで含めると、意外と負担が大きくなることがあります。
そこで今回は、ココナラ初心者が低単価案件で消耗しないために、最初に決めておきたいことをまとめます。
## 1. 作業範囲を小さく決める
低単価で受ける時ほど、作業範囲は小さく具体的にした方がよいです。
たとえば「記事作成」だけだと範囲が広すぎます。
以下のように、何をどこまでやるのかを決めておくと安心です。
- 文字数は1,000文字まで
- 構成作成は含まない
- 画像選定は含まない
- 修正は1回まで
- 納品形式はテキストのみ
低単価案件では、できることを増やしすぎるより、対応範囲を明確にする方が大切です。
## 2. 納期は余裕を持って書く
初心者のうちは、早く対応できることをアピールしたくなります。
ただ、無理な納期を書くと、購入後の確認や修正で苦しくなりやすいです。
特に、必要な情報がそろってから作業開始になる場合は、納期の書き方に注意が必要です。
```text
必要な情報をご共有いただいてから、●日以内に納品いたします。
```
このように書いておくと、情報が足りないまま納期だけが進む状態を避けやすくなります。
## 3. 修正回数を先に決める
低単価案件で消耗しやすい原因のひとつが、修正対応です。
修正自体は必要ですが、回数や範囲が決まっていないと、何度も対応することになってしまいます。
最初は以下のように書いておくとわかりやすいです。
```text
無料修正は1回まで対応します。
大幅な内容追加や方向性の変更は、追加料金となる場合があります。
```
ポイントは、購入者を突き放すことではなく、事前にルールを共有しておくことです。
## 4. 追加料金になる作業を書いておく
低単価案件では、最初の料金に何が含まれるのかをはっきりさせることが大切です。
たとえば文章作成なら、以下のような作業は追加料金にした方がよい場合があります。
- 大幅な文字数追加
- 構成の作り直し
- 画像選定
- WordPress入稿
- 急ぎ対応
- 2回目以降の修正
これを最初に書いておくと、後から言い出しにくい状況を減らせます。
## 5. 応募文にも作業範囲を書く
公開依頼に応募する時も、ただ「対応できます」と書くだけではなく、作業範囲を書いておくと安心です。
たとえば、以下のような形です。
```text
今回の金額では、〇〇まで対応いたします。
納品形式は〇〇、修正は1回まで対応可能です。
追加の作業が必要な場合は、事前にご相談させてください。
```
低単価で応募する場合ほど、安さだけではなく「この範囲なら丁寧に対応します」と伝えることが大切です。
## まとめ
低単価案件は、初心者が実績を作るきっかけになります。
ただし、作業範囲、納期、修正回数、追加料金のルールを決めずに受けると、負担が大きくなりやすいです。
最初に決めておきたいのは、以下の4つです。
- どこまで対応するか
- いつまでに納品するか
- 修正は何回までか
- 何が追加料金になるか
この4つを応募文や出品ページに入れておくだけでも、かなり進めやすくなります。
ココナラ初心者のうちは、無理に大きく見せるよりも、自分が対応できる範囲をわかりやすく伝えることが大切です。
## 商品誘導文
低単価案件に応募する時の文面や、出品ページの書き方、購入後のお願い文をすぐ使える形でまとめたテンプレート集も出品しています。
プロフィールの商品一覧から確認できます。