教科書について① ~教科書って、どんな本?~

教科書について① ~教科書って、どんな本?~

記事
コラム
みなさんが毎日使っている教科書。
当たり前のように使っていますが、実はとてもよく考えられて作られています。


教科書とは?


教科書は、正式には
「教科用図書(検定教科書)」と呼ばれます。

国の検定を受け、内容が適切だと認められたものだけが
学校で使える教科書になります。

つまり、
たくさんの専門家や先生の目を通して、
一冊の教科書が作られている
ということです。

教科書はどうやって選ばれているの?


教科書は、
検定に合格した複数の教科書の中から
教育委員会や学校が話し合って選んでいます。

「どれでもいい」わけではなく、
学校や生徒の実態に合うものを考えて選ばれています。

教科書の中をよく見てみよう


教科書を開くと、

・生徒のイラスト
・マスコットキャラクター
・会話の登場人物

が出てきますよね。
(英語だと「ゆき」や「さき」など、毎回おなじみの名前
が出てくることもありますね(笑))

これは、
内容をイメージしやすくするための工夫です。

教科ごとの特徴

教科書は、教科によって性格が違います。

数学
→問題演習が多く、解いて理解する教科

・英語
→文法の例文や本文が中心
 説明は少なめなので、授業での補足が大事

・理科
→実験・観察が中心
 結果を読み取る力が求められる

・社会
→説明文が多く、資料や図が豊富
 読み取る力が重要

どの教科も、
「この力を身に付けてほしい」という
意図があって作られています。

教科書は「読むだけ」の本じゃない


教科書は、
「授業で使うだけ」「テスト前に見るだけ」
の本ではありません。

・例文を音読する
・図や表をじっくり見る
・問題にもう一度取り組む

こうした使い方をすると、
教科書はとても心強い味方になります。

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