オスの『シャオシャオ』は、夜明けの光がさして明るくなっていくということを表していて、メスの『レイレイ』は、蕾から美しい花が咲いて未来へとつながっていくということを表しているという。メスの『レイレイ』は、令和の “レイ”に、かけているのでは?と思ったりもしました。
コロナ禍も一段落して、ある意味、“よいタイミング”で、双子のパンダが誕生したなあと思いました。
ということで、
マイダンジョンカードで、双子のパンダをみていきたいとおもいます。
「5-15 台風の目」や「35-36 フーテンの寅さん」にあるように、周りを巻き込み(見物している私たちをも巻き込み)、マイペースで天真爛漫な、“双子のパンダ”くんですね。「10-34 俺好きの三乗」も加わって、まるで映画の「寅さん」を地で行くような感じでしょうか。
映画の「寅さん」の突飛のない発想。人が思いつかないような不思議な目線で世の中を見ている・・。来年の1月に、母親の“シンシン”とともに公開する予定だということなので、私たちの前に現われた暁には・・・。
「19-49 固めの盃」。この必殺技は、他のどの必殺技よりも強くでそうです。
双子のパンダ「シャオシャオ」と「レイレイ」。溢れる感情を全身で表現するのでしょうね。もう、それこそじゃれ合いながら、転がり合いながら、お互いスキンシップで(自分が必要とされているかを)確認しあう。きっと愛くるしい表情が見られること請け合いですね!