エンゼルスの大谷翔平さんは茶目っ気たっぷりで悪戯好きな人

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コラム
マイダンジョンカードの一枚引きで、その人となりを一言で表現することができます。64枚あるので、64通りの表現になってしまうのですが・・。

※ここでいう「一枚引き」とは、ヒューマンデザインシステムの情報を元に誰でも感覚で理解できるようユニークな表現で書かれた64枚のマイダンジョンカードたち。そのなかでも、誕生日時より導かれた「その人のメインとなるテーマ」が示されたカードを指します。

例えば、エンゼルスの大谷翔平さん。
「39 マリリンモンロー」です。


39マリリンモンロー_s.jpg

39マリリンモンロー:
他人の感情を挑発して、人から怒られたり石投げられたりするけど、それが役割。


「直感力が優れていて物事を論理的に解釈できる人」という世間一般からの評価は、様々な方々が指摘されていて、特に目新しいことではありません。

注目すべきは、大谷翔平さんが花巻東高校野球部時代のころ。

寮生活では、練習に明け暮れてテレビもみずに就寝する毎日を過ごしていたそうですが、ごく稀に、仲間と一緒にテレビをみながら談笑するという息抜きもあったそうです。
バラエティ番組などを観ているとき、翔平は先輩や同期関係なく、しょっちゅうちょっかいを出してくる(笑)。世間的には超高校級の選手と騒がれていたが、けっして天狗にならず、人懐っこい性格も幸いして、先輩からもかわいがられていましたね。
(週刊FLASH 2018年3月6日号より引用)

私は、むしろこのエピソードこそ、最も大谷翔平さんを言い表しているのではないかと感じました。

そして、何ごとも「負けず嫌い」なこと。
プロ入り間もない頃。

高校時代の同級生からのお話しでは、
毎年暮れには、高校時代の仲間が集まって食事会を開くのですが、その際、野球のテレビゲームで遊ぶのが恒例。何事も負けず嫌いの翔平は、夢中になって大はしゃぎしていた思い出があります。
(週刊FLASH 2018年3月6日号より引用)

練習中でも、一緒にダッシュメニューを競う際、仲間の一人が勝つたびに『もう一本、もう一本』とせがんで、自分が走り勝つまでやめなかった。というエピソードがあるほど。

一方で、高校生時代は「お化けが大嫌いで、ちょっぴりビビリな一面がある」というエピソードも興味深かったですね。何ごとにも慎重になってしまう一面もあるのかも知れません。

そう、エンゼルスの大谷翔平さんは、まるで少年のように『茶目っ気たっぷりで悪戯好きな人』なのです。
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