ホームページを作っていると、
「あれ、この文字、もっと大きくしたいな」
「ここが区切りだってわかりやすくしたいな」
と思う瞬間がありますよね。
そんな時に使うのが見出し機能です。
でも、意外と「見出しってどう使い分ければいいの?」
「ただ文字を大きくするのとは何が違うの?」
と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
実は、見出しにはホームページをきれいに見せるだけでなく、
Googleなどの検索エンジンに内容を正しく伝える
という大切な役割があります。
今回は、JIMDOクリエイターで
見出しを設定する方法と、
迷った時の正しい対処法をわかりやすく解説します。
1. 見出しには役割分担がある
JIMDOクリエイターでは、主に
・大見出し(h1)
・中見出し(h2)
・子見出し(h3)
という3つの種類が用意されています。
これらは単なるサイズのバリエーションではなく、
本でいうところのタイトル、章、節のような親子関係になっています。
大見出し(H1):ページ全体のタイトル
これはそのページの顔です。
1ページに1回だけ使うのが絶対のルールです。
見出し2(H2):主なトピック(章)
内容の大きな区切りに使います。
読み手はここを見るだけで
「次は何が書いてあるか」を把握できます。
見出し3(H3):補足的な区切り(節)
見出し2の内容をさらに細かく分けたい時に使います。
2. JIMDOクリエイターでの設定手順
操作はとてもシンプルです。
ステップ1:「コンテンツを追加」をクリック
見出しを入れたい場所で「コンテンツを追加」を押し、「見出し」を選択します。
ステップ2:文字を入力して種類を選ぶ
入力欄に言葉を打ち込んだら、上部に表示されるツールバーに注目してください。ここで「大(見出し1)」「中(見出し2)」「小(見出し3)」を切り替えることができます。
ステップ3:デザインを調整する
もし「見出し1の設定だと文字が大きすぎるな」と感じたら、
個別の見出しをいじるのではなく、
管理メニューの「デザイン」から全体のスタイルを変更しましょう。
これでサイト全体の統一感を保てます。
3. よくある迷いと解決策
迷い1:文字を大きくしたいだけなのに見出しを使っていい?
答え:NGです!
「ここを強調したいから」という理由だけで見出しを使うと、
検索エンジンが「ここが新しい章なんだな」と
勘違いしてしまいます。
単に目立たせたいだけなら、
通常の文章(テキスト)の中で太字にしたり、
色を変えたりしましょう。
迷い2:大見出しを飛ばして、中見出しから始めてもいい?
答え:基本的には見出し1から順番に使いましょう。
階段を一段飛ばしにするようなもので、
構造が不安定になります。
まずは大見出しでページ全体のテーマを示し、
その後に中見出しを配置するのが正解です。
見出し特別な事情がない限りは
コンテンツエリアの一番上に大見出しを配置しましょう。
迷い3:見出しの文章が長くなってしまう
答え:一目で内容がわかる短さにまとめましょう。
見出しは、忙しい読者がパッと見て
内容を判断するためのガイドです。
一般的なページであれば5~10文字、
ブログ記事などであれば、
長くても20文字から30文字程度に抑えると、
スマホで見た時も読みやすくなります。
4. 検索エンジン(SEO)を意識したコツ
見出しの中に、
そのページで伝えたいキーワードを含めるのがポイントです。
例えば、カフェの紹介ページなら、
単に「メニュー」とするよりも
「こだわりの自家焙煎コーヒーメニュー」とした方が、
検索エンジンにも読者にも親切です。
ただし、キーワードを詰め込みすぎて
不自然な文章にならないように注意してくださいね。
あくまで「人が読んでわかりやすいこと」が一番大切です。
5.より凝ったデザインの見出しを入れたい場合
JIMDOの標準機能だけでは、
文字色、文字サイズ、フォント、斜体、太字、
といった簡単な装飾しかできないため、
どうしても見出しのデザインが
シンプルになりがちですよね。
もっと自分のブランドやお店の雰囲気に合わせたい!
という時は、以下の方法で
「凝ったデザイン」を取り入れることができます。
方法①:画像で作った見出しをアップロードする
Canvaなどのデザインツールで、
おしゃれな装飾を施した見出し画像を作り、
JIMDOの「画像」コンテンツとして配置します。
この時、画像の「代替テキスト」欄に、
本来の見出し文言を入力するのを忘れないでくださいね。
そうすることで、見た目は画像でも、
検索エンジンには正しく見出しとして認識されます。
方法②:水平線(区切り線)を組み合わせる
見出しの上下に「区切り線」コンテンツを挿入するだけでも、
パッと目を引くデザインになります。
JIMDOの設定で線の色や太さを変えるだけで、
メリハリが出て、スタイリッシュな印象に早変わりします。
方法③:ヘッダー編集を使って見出しをカスタマイズする
JIMDOクリエイターのヘッダー編集機能と
テキストボックスのHTML機能を使用すると、
オリジナルで自由度の高い見出しが設定できます。
画像見出しに比べて読み込み速度も早く、
ちょっとしたアイコンや帯、吹き出しのような
装飾もつけることができます。
しかも複数種類の中見出しや小見出し、
更にはh4やh5といった更に細かく見出し構成を分けたいときにも
この方法を使えばよりデザインにこだわりを持たせられます。
6. まとめ
見出しを正しく設定すると、
ホームページは劇的に見やすくなります。
・大見出しはページに1つだけ
・大きな項目は中見出し、さらに細かい項目は小見出しを使う
・デザイン(見た目)と構造(役割)を分けて考える
この3点を意識するだけで、
プロっぽい、整理整頓されたサイトに一歩近づきます。
もし設定に迷ったら
「これは本の目次に入る言葉かな?」
と自分に問いかけてみてください。
あなたのホームページが、
訪れる人にとってより優しく、
わかりやすいものになるよう応援しています!
さっそく、自分のサイトの見出しを
チェックしてみてくださいね。
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