諸経費って必要!?~工事で掛かる諸経費って何?~

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今回は、良く聞かれる諸経費についてお話したいと思います。

よく、工事の見積書などで、諸経費って最後の項目で書かれていて、工事費の何パーセントと記載があったり、単純に金額だけがかかれたりしてたりします。

これだけ見ると、正直何この金額?ってなりますよね!

今回は、この諸経費が何かについて、ご説明したいと思います。

リフォームを始める際大半の方は不安を抱えています。

本当にこの金額が合っているのか?このプランで大丈夫なのか?この商品以外はないのか?

近年は情報に溢れています。

相談する場所はいっぱいありますが、結局のところ自社で依頼してもらう為の集客方法に過ぎません。

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そもそも諸経費とは!?


諸経費とは、工事に限らず、いろんな見積書の最後の項目で出てくる項目です。

その業種によって、大きく意味が異なってしまうので、今回は、建設業といった工事関係の諸経費についてご説明したいと思います。

まず、そもそも諸経費とはなにかというのを説明したいと思います。

諸経費とは、その名の通りもろもろかかる経費のことです。

この諸経費という部分は、経営者的な考え方をしていればいるほど理解ができるものだと思います。

要は、純粋に工事にかかる費用以外の間接的にかかってくる費用のことです。

企業は慈善事業ではありませんから、利益をあげなければ会社として成り立っていきません。

とはいっても、お客様の打ち合わせ、現地に行って調査や確認といった売り上げを上げるために、動かなければいけません。

そこにかかる調査する時間や交通費、もっと細かく言うと車で移動であれば、ガソリンの費用、さらに、見積書を作成するための労力費といったことです。

これらを含めて諸経費といいます。

諸経費の金額の基準って!?


実はここ!大変重要です。

そもそも、諸経費の金額の基準ってなんだと思いますか?

・・・・。

実は適当です(笑)

こんな言い方をすると誤解されてしまいますよね!

大体、諸経費の金額というのは、5から10パーセントの間ぐらいです。

こういう風にいった方が、諸経費って書いても違和感がないですからね。

でも実際のところは、利益率を上げるための調整の金額だったりします。

通常の工事費でも見積もりを作るときに、利益はとりますが、併せて諸経費でさらに上乗せをします。

だから、実際のところは、諸経費と言いながらもこれといった決まりはないのが現実です。

諸経費は、必要!?


そうなると、次に気になってくるのは、じゃあ、諸経費っていらないじゃん!

ってところです。

しかし、少し込み入ったお話をすると、実際には経費は必要で冒頭にもお話しました、現地行ったり書類を作成したりと、目には見えませんが、一つ一つの行動には、お金や労力がかかってきます。

そういう考え方をすると、やはり諸経費って必要なんですよね!

でも、見積書にあまり諸経費を乗っけ過ぎるとつっこまれる項目の対象になるので、注意したほうがいいでしょう!

逆に、お客さん的にも、見積書を見たときに、経費で何十万と書いてあったら、一度つっこんでもよいかと思います。

それが、工事費の何パーセントかといったような裏付けがあればまだしも、適当な金額であれば、値段交渉の余地はあるかと思います。

結局、諸経費は消せない?

結論から言いますと、諸経費を省くことは正直難しいです。

企業側からしてすると消そうと思えば消せますが、諸経費とは、交通費だったり、ガソリン代だったり、書類作成の労務だったりといった内容になります。

それを説明されたら、納得するしかありませんよね・・。

逆に、諸経費の項目は消してくださいと言われて、わかりましたとなる方が問題ですよね!

消せるんだったら何で最初から書いてる?ってなりますから!

ただ、値段交渉については、応じてくれるかと思いおますので、いうだけ言ってみるのはありかと思います!

企業としてはいかに経費を掛けないかが重要


経費は掛かってくるものですが、いかに経費を掛けないで仕事をするかは、企業側の戦略となります。

経費を掛けなければ、その分支出が減りますから、トータルで見ると、利益が上がったともいえます。

よく勘違いされる方がいるのですが、ただただ、売り上げが上がっていればいいわけではなく、そこにかかったコストなどにも目を向ける必要はあります。

どんなに大きな案件が取れて売り上げが上がっても、それだけに時間を掛けたり、経費をかけてしまっては、利益が上がらず、やる意味がなくなってしまいます。

少ない労力、経費で、いかに仕事をこなすかが、企業としては大事なところとなってきます。

まとめ


いかがでしょうか。

今回は、諸経費についてご紹介いたしました。

内訳がない分、どうしても怪しく思ってしまう諸経費、実際諸経費が何かと説明されると納得できますが、それでもやっぱり、金額が高いと不信感を抱いてしまいますよね。

諸経費にかかる費用の裏付けなどは、しっかりと見積書を見た段階でお聞きしたほうがいいかと思います。

リフォームを始める際大半の方は不安を抱えています。

本当にこの金額が合っているのか?このプランで大丈夫なのか?この商品以外はないのか?

近年は情報に溢れています。

相談する場所はいっぱいありますが、結局のところ自社で依頼してもらう為の集客方法に過ぎません。

リフォームや新築などご不明点やわからない箇所がわからないなど、初歩的なところからプロの方までご相談のっております。

プロの第3者の目によるご相談を受け付けております。

おかげさまで、大変多くのご依頼有難うございます!

気になることがある方はお気兼ねなく、お問い合わせフォーム、LINEよりお問い合わせください!

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