あなたは、自分の声を聴いていますか?
私は長いこと、
ずっと自分の声を無視してきました。
聴こえていても、
その声に応えてあげることをしてきませんでした。
人を優先して、自分のことはいつも後回し。
人の心配をしたり、世話をしたりするだけではありません。
「私が先に幸せになったら悲しむだろうな」
「私がいなくなったら寂しく思うだろうな」
そんなふうに、
相手の気持ちを勝手に想像して、
自分の気持ちを後回しにして、そ
の場に留まっていたこともありました。
それなのに、
どこかいつも置いてきぼりにされたような寂しさを感じていたのです。
そんなふうに自分の声に耳を傾けず、
その声に応えてあげないでいると、
だんだん自分も声を出さなくなります。
当たり前ですよね。
もし私がずっとある人を呼び続けていて、
それを何度も無視されたら、
きっとその人を呼ぶことをやめてしまうと思います。
自分の心も、それと同じです。
だから私は、長い間、
自分が何が好きなのか、何をすると喜ぶのかがわからなくなっていました。
でも今は思います。
一番大切なのは、自分の声に耳を傾け、その声に応えてあげること。
自分の人生を生きられるのは、自分だけです。
だからこそ、誰よりも先に自分の声を大切にしてあげたい。
その積み重ねが、自分を愛することにつながり、
本来の自分へと還る一歩になるのだと思っています。