みなさん、冬至はいかがお過ごしでしたか?
「陰極まって陽となす」
この節目のタイミングで、
体調や感情が揺らいだ方も多かったのではないでしょうか。
かく言う私も、そのひとりでした。
冬至あたりから、なんとなく体調がすぐれず、
年内にやろうと思っていたことをすべて手放して、
家でゆっくり過ごすことにしました。
そして、「何もしない」。
ただそれだけの時間。
そんなとき、10年前に亡くなった親友のことをふと思い出し、
「もっと一緒にいたかったな…」という想いが込み上げてきて、
涙が出ました。
このことは以前、内観したときにも触れたので、
覚えてくださっている方もいるかもしれません。
まだ私の奥の奥に、こんな想いが残っていたんだな…と感じました。
そしてもうひとつ。
彼女が亡くなったとき、
長い間お互いを支え合ってきた存在だったからこそ
「私は、これからどうやって生きていけばいいんだろう」
そんな大きな喪失感がありました。
当時は仕事が忙しく、
悲しみや喪失感に向き合うことができないまま過ごしていたら、
足裏に水が溜まり、皮膚は火傷をしたような状態に。
歩くのも大変なほどでしたが、
今振り返ればそれは
「彼女のいない世界で、どうやって踏みしめて歩いていけばいいのか」
その戸惑いや、抱えきれなかった悲しみを
身体が代わりに引き受けてくれていたのだと思います。
これまでも、この感情や戸惑いに向き合い、
少しずつ癒してきましたが、
冬至という「光が切り替わる時」に、
まだ奥深くに残っていた未消化のエネルギーが
そっと浮かび上がってきたのでしょう。
そこで改めて、自分をやさしく抱きしめながら、頭を撫でて
「ここまでよく頑張ってきたね。もう大丈夫だよ」
そう、自分に伝えました。
気づきをくれた冬至と、そして身体に感謝です。
これで、不要なエネルギーを手放した状態で
新しい年を迎えられそうです。
みなさんにとっても、穏やかな年末年始となりますように。
p.s. この気づきがあって、身体の緊張が少し解けたみたいです