こちらのメール鑑定では、ほとんどの方に、運気の後押しとなる吉方をご案内しております。
毎回ご案内するのも良いですが、改めてご確認いただけたら便利かなと思い、こちらにも書いておきますね。
すでにご依頼いただいた皆様も、いつでも立ち戻ってご覧いただけたらと思います。
吉日に吉方へ出かけることを「祐気取り」と言います。
これは「動いて運を掴む」方法です。
是非吉方吉日を利用して、幸せを掴みましょう。
祐気取りの方法は以下の通りです↓
・小吉方、吉方などありますが、年に0〜数日しかない最大吉方日を逃さないようにしましょう 40年ほど効果が続くと言われます
・吉方とは、お住まいから見た方位です 所謂地図とは10度ほどずれていると言われておりますので、方位アプリなどを使って正確にお確かめ下さい
・吉方は35〜40キロ以上離れていることが基本です ですが難しい時はお近くでもいかないよりは良いです
・祐気取りの時は、吉方で2時間以上お過ごし下さい 長ければ長いほど良いです
・当地の「気」を取り入れるだけでなく、当地で取れる野菜や水などを頂いてください 当地の野菜を使ったレストラン等で頂くほか、温泉に入る、当地の水で作ったお酒や豆腐を買ってくるなど
・吉方の神社へお参りできればなお良いです 御守りを購入したり、ご祈祷をお願いしても良いでしょう
以上は、初心者の方にも実行しやすいよう書きました。
もちろん、「お水取り」と言われるように、祐気取りにはお水をいただくことがとても大切だったり、またそのお水の頂き方にも注意を払う必要があります。
土を頂く方法もありますね。
しかし、私自身そこまで考えず、「近くて良いから行こう」「神社さんが見当たらなくてもとりあえず行こう」くらいの気持ちで実行しています。
とにかく最優先は「吉日に吉方へ出かける」ことだと認識しておりますので、どなたにもお気軽にお出かけいただきたいと思っています。
吉方は、毎年毎月毎日と言うように存在しています。
私が取り上げるのはまず年、その次に月の吉方で、必要に応じて日も特定します。
その中で、先に書きましたように年に0〜数日しかない「最大吉方日」は、効果も大きく、長く続くと言われます。
占い師は有給を取ってでも祐気取りに行く!という吉日ですので、もし案内があれば是非吉方へお出かけ下さい。
それ一度で大きな幸運が!と言うより、もし悪いことがあってもダメージを減じてくれたり、貯金のように運を積み立てていくことができると言うイメージです。
私も日々、お客様とのやりとりの中で、この吉方、そして凶方の「影響」を再認識しております。
2020年から今年にかけても、経済的なことを中心に困難な日々が続くと予想されます。
転ばぬ先の杖と思い、吉方吉日を積極的に取り入れて頂ければと思います。
私の鑑定では、「デートに良い日、方位は?」「昇進を希望しているが、お参りするとすれば吉方吉日は?」と言う方位のご相談にもお答えしています。
お気軽にご相談下さいませ。