大人になると友人との距離感が変化していくことに気が付く人は多いのではないでしょうか。
学生時代は毎日学校で会っていたし、どこに行くのも一緒だった友人関係が、仕事が別になり、自分のプライベートも増え、なかなか会えない。これって友人じゃないんじゃないの?と思う所から本当の友人関係が始まります。
なので学生時代の「私達一生の友達だよね!」は信用しない方がいいですね。
さて、人生を何十年も過ごしてくると、家庭もあり、仕事もあり、子育てもあり、本当に気の合う友人であっても1年に1回会えればよい方だったりします。
最近はラインなどのツールがありますので、たまに電話したり、メッセージを送ったりできるようになりましたが、それでもすぐに返事が来ないということも多い。これをお互いに理解できないと友人関係は成立しません。
恋人も同じ。朝におはよう、昼に何食べた?夜は絶対電話しておやすみを言ってからでないと寝ない、数日連絡がこないとか、未読のままならもう絶対に何かあったに違いないと心配で眠れなくなる期間は、まだ恋人ではないと思った方がいいかもしれません。いや、恋人なのかもしれませんが、本物ではないかもしれません。
その相手と一生一緒に過ごす覚悟があるのなら、もう連絡など1週間に1回でいいし、会うのも月に2回くらいでいいんじゃないかって思います。
特に女性は恋をすれば、そこに100%エネルギーを注ぎますが、男性の多くは恋人がいても、仕事も、他の付き合いも、趣味もやりたい人が多いので、恋人が占める割り合いは生活の中ではおそらく1~2割程度なのです。
それを理解して、上手くバランスを取っていける二人が、長く付き合える人であり、生活も一緒にできる相手であると言えるでしょう。
どうぞ、友人も恋人も、そして夫婦間も、適度な距離感を上手くはかってください。