【中学受験】勉強しているのに成績が上がらない子の5つの特徴
記事
学び
成績が上がらない子の5つの特徴
①自分の勉強方法が正しいと盲信している。
②考えずに完コピしたがる。
③暗記の精度が低い。
④あちこち手を広げたがる。
⑤勉強が『作業』になっている。
①自分の勉強方法が正しいと盲信している。
これは大学受験の子にも多いのですが、
結果が出ていないにもかかわらず、
自分の勉強方法を盲信しています。
そのため、
他人のアドバイスは聞き流します。
いくら注意しても原因を
見事にすり替えていきます。
本人は無意識にやっていることが多く、
反省するきっかけさえありません。
こういう場合は
何度本人に無視されても、
諦めずに教え続けるしかありません。
教える側の心が折れたら負けです。
本人は悪気なく無意識にやっていますので
ドヤ顔で向かってきます、、、。
②考えずに完コピしたがる。
『どうしてそうなるのか?』
という理屈にはあまり興味がありません。
公式のように式を完コピしたがります。
そこそこ暗記力がありはために
為せる技なのですが、
圧倒的な暗記力は無いために、
どこかで破綻してしまいます。
③暗記の精度が低い。
意味や理屈を考えずに
電話番号を覚えるかのように暗記するので、どうしてもすぐに忘れてきます。
ただ、
本人は暗記の精度が下がっているとは
夢にも思っていませんので、
本人の気がつかないところで
ぽろぽろとミスが出てしまいます。
④あちこち手を広げたがる。
理屈を考えないで曖昧に暗記するので、
『少ない知識を効率良く使う』
ということができません。
いわゆる
『応用が利かない』という状態です。
応用が利かないので、
正確に理解して覚えようという意識も
当然薄まってきます。
堂々巡りが始まります。
本人としては
この状態を何とか打開しようと思って、
むやみやたらと手を広げます。
それによってさらに
知識が曖昧になっていると露知らず、、。
⑤勉強が『作業』になっている。
『本質を理解して記憶しそれを使いこなす』
という意識があまり無いために、
算数を解いていても、
頭の中に記憶した式に数字を入れるだけで、まるで写経のような作業をします。
また、丸暗記を効率良くやるために、
『これ以上まとめられないだろ、、、』
『まとめても意味がないだろ、、、』
と思われるものを、
綺麗にカラフルに可愛くまとめます。
(男の子はあまりやりません。女の子に多いです。)
単語の羅列に過ぎないので、
後から見ると全く意味がわからないものに
なってしまっていることがほとんどです。
本人は勉強した気になって大満足なので、
その後に暗記をすることもなく、
そのままおやすみ😴となることが多いです。
ここから抜け出す方法
ここから簡単に抜け出せる特効薬は、
本当にありません。
今まで生きてきた間に
自然と染み付いてしまったものなので、
そう簡単には除れません。
本当に『頑固な汚れ』のように、
頭にこびり付いています。
ただ、
一つだけ簡単に抜け出す方法があります。
それは『落ちる』ことです。
大学受験では浪人できるので
この方法もつかえますが、
中学受験では無理です。
そう考えると、
長い時間をかけて
コツコツと直す(治す?)しかありません。
うざいくらいの情熱を注ぎ込んで
バチバチやり合うしかありません。
模試の結果が悪かった時に
原因を究明しながら訴え続けるしかないです。
本当に根気のいる作業ですが、
子供のためにやるしかないです。
『勝手にしろ!』と言って
本当に突き放してしまったら、
その時点でもう終わりなんです。
ぜひ頑張ってくださいね!