手相占いは当たる?『海外に縁がある』と言われた私の体験談
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コラム
10代の頃、初めて占いを経験しました。
友だちと遊びに行った横浜中華街での「手相占い」
その頃は占いにまったく興味はなくて。
「まあ、運試しでやってみるか」くらいの、かなり軽いノリでした。
そんな私に、そのときの女性占い師はこう言いました。
「あなた、海外に縁があるわね」
内心は「いやいやいや」でした。
海外なんて考えたこともないし、そもそも現実味がない。
そして、日常生活の中で、その占い師の言葉はどんどん記憶の底へ沈んでいきました。
でも.....
それから数年後。
私はワーキングホリデーで、一人でオーストラリアに降り立っていました。
ここで、考えるんです。
あの占い、当たっていたのか?
それとも、
あの言葉がどこかに引っかかっていて、
無意識にその未来を選んだだけなのか?
占いって、「未来を当てるもの」だと思われがちでですが、
私は少し違う見方をしています。
占いは、“未来を決めるもの”ではなくて、
“選択肢を増やすもの”。
あのとき「海外に縁がある」と言われたことで、
もしかしたら私は、
「海外に行く自分」という選択肢を、
どこかで持ち続けていたのかもしれません。
占いを信じるかどうかは、人それぞれです。
昔の私もどちらかというと懐疑派でした。
(今こうして占いをしているのが、一番のツッコミどころですが)
でも、
占いは、ときどき
「まだ選んでいない未来」をそっと見せてくる。
この経験がきっかけとなり、
「占いって、ちょっと面白いかもしれない」
この小さな興味が、今の私につながっています。
もし今、
「このままでいいのかな」とか
「なんとなく違う気がする」と感じているなら、
占いは、そのモヤっとに言葉を与える手段になるかもしれません。
未来を決めつけるのではなく、
「まだ見えていない選択肢」を知る。
そんな使い方も、私はアリだと思っています。