シチュエーション
探していたあの本を発見!
同時に手を伸ばしたのは、頼りになる大学の先輩。
触れ合う指先が、いつもと違う言葉を運んできて……。
そんなシチュエーションを、女性キャラと男性キャラ、2つの視点から描いたショート尺向け(1分~2分)のシナリオです。
名前を呼ぶシーンが入っています。
利用時の注意点を守っていただければ、どなた様でもご利用いただけます。
利用時の注意点
🆖 再配布や作者を名乗る行為、商用利用(有償配布)
🆗音声や効果音付け、セリフの改変、配信での使用、無償配布
ご使用の際は、本作のリンクと作者(六角 橙、@Rokukakudai)を記していただきますようお願いいたします。
男声キャラクター
・読書が趣味の、真面目系大学生。でも思い立ったら即行動派。
アレンジのポイント
・「ミズヤ先生」や「先輩」、「ボク」の部分を、自身が演ずるキャラクターに合ったものに変更すると、よりリアルになると思います。
・語り掛ける相手は、大学の先輩という設定です。「先輩」の前に名前を入れることで、より特別な作品に仕上がるかと思います。
・最初は本を発見した喜び、そこから嬉しい再会が続き、はしゃいでいる雰囲気があると、出会えた歓びが強く表現できるかと思います。
(SE:静かなブックカフェの環境音。紙をめくる音やカップをソーサーに戻す音)
(独り言。本棚を探しながら真剣な声で)
うーん、さっきこの辺りに見えた気がしたんだけどな……。
(ハッとして声を弾ませる)
あ、あった! これだぁ、ミズヤ先生の最初期作品……!
(手を伸ばして、別方向の手と触れ合ってしまうイメージ)
す、すみま……えっ? 先輩?
(驚きから笑顔に)
こんなところでお会いするなんて。
先輩もこの本を見て、お店に?
ふふっ、奇遇ですね。
この本、大好きな作家さんの作品で。
もう絶版なので、まさかブックカフェで見つけるとは思いませんでした。
(少し困ったように考え込む)
でも……在庫、これだけみたいですね。
先輩にお譲りしたいのは山々なんですが、ボクもずっと探していたもので……。
(ハッと思いついた様子で、凛々しい声に)
そうだ。
先輩、このあと時間ありますか?
(少し食い気味に)
あるようですね。
でしたら、この本と、それからこのカフェの代金は、ボクが支払います。
ここで一緒に読んでしまいませんか?
(いたずらっぽく、とびきりの笑顔で)
では!
一緒に堪能しましょうか、先輩。
女声キャラクター
・カフェでよく作業をしている、少し気取り屋で小悪魔。
アレンジのポイント
・語り掛ける相手は、大学の先輩をイメージしています。先輩の前に名前を入れることも可能です。
・全体的に余裕綽々な雰囲気を出すと、最後のドキッとさせるセリフが引き立つと思います。
・「カフェ」や「スバル先生」「私」を自身が演ずるキャラクターに合ったものに変更すると、よりリアルになると思います。
(SE:書店の環境音)
(独り言。落ち着いた雰囲気で)
……さてと。
やはり新作のチェックは欠かせないな。
スバル先生の、あった。
(本の上で、指が触れ合う)
……おっと。
(相手を見て、やれやれと肩をすくめる)
おや。奇遇だね、先輩。
まさかあなたと、狙っている本が被るなんて。
参ったね。
在庫はこれ一冊、のようだ。
(相手の質問を受け、少し眉を上げる)
……いつものようにネット注文しないのか?
ふっ、こればかりは違うのさ。
実際に書店に足を運び、購入することが大切なんだ。
しかし、先輩も同じ考えとなると、譲るのもやぶさかではないが……。
(少し考える間。指を鳴らすなど、芝居がかった仕草)
……うん。
なら、こうしようか。
私はネット注文するから、この本は先輩に譲るよ。
で、このまま、近くのカフェにいかないかい?
(相手が「え?」となるのを見て、微笑する)
いや、別に変な意味じゃない。
本をここで奪い合うことの方が、スマートではない。
シェアする方が効率的だ。
つまり。
カフェで一緒に、新刊を読もう、ということだ。
私は新刊の内容をいち早く確認でき、先輩は欲しい本を手に入れられる。
悪くない。
……よかった。なら早速行こう。
(耳元で囁くように、少しトーンを落として)
……ま、先輩だからこそ。
こんな提案ができるのだけどね。
ほら、行くよ。
最後に
お読みいただき、ありがとうございました。
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