最近見た動画で、衝撃的だったのが「自炊した方が食費がかかる?」という話の中で、コメントに「外食の方が自分にとってはコスパが良いから外食にしている」という方が結構いらっしゃったこと。
世の中には炊飯器とか電子レンジとか食洗機とか、kinaが持っていない便利家電がたくさんあるような気がするんですが、それでもご飯作りが大変だと感じている方が多いということなのでしょうか。
その前に、炊飯器・電子レンジと食洗機が同列の便利家電扱いになってるkinaってどうよ?というのもありますが。
満足するだけ3食外食にしたら月の食費が諭吉さんや栄一さんが10人いても余裕で足りなくなるであろうkinaからしたら「基本的に自炊」という選択肢しかないわけで、「満足に外食しても収入の範囲内で食費が何とかなる人」というのはある意味羨ましい限りなのですが…何か釈然としないものがありまして。
それが何だろう?と考えていて気がついたのは、「基本外食派の人の言葉が幸せそうに見えない」ということでした。
普段自炊というか、ご飯と味噌汁と常備菜を作っている程度のことしかしてないkinaからしてみたら、たまに美味しい外食を食べるのはもちろん幸せですが、土鍋で炊いたご飯と規格外の野菜をメインにした味噌汁と冷蔵庫から出した自作の常備菜を乗せたお盆をテーブルに運びながら「美味しそう」と思える瞬間・粗末な食事でも美味しく食べる瞬間も幸せです。
もしかしたら基本外食派の方の中には「毎食美味しいものを手間なく食べられて幸せ♪」「自分はこの店の味に惚れ込んでいるから何度も食べるんだ!」と思っている方もいらっしゃると思いますが、話を聞く限りは「消去法による選択の結果基本外食を選んでいる」という方を目にする気がします。
「仕事が忙しくて作っていられない」「料理する時間がない」「自分には上手に作れない」がその代表例かと思います。
世の中を見回してみると、自炊が基本のように見える江戸時代でも寿司とか蕎麦のような外食が多かった人もいたようで、外食が江戸時代以上に簡単に手に入る現代でもクックパッドのような料理レシピのサイトが支持されているのをみると「料理をしない人ばかりになる」ということはならないと思います…もちろん料理は作れた方が良いに決まってますが。
でも、どうせご飯を食べるなら、自炊するにしても外食するにしても幸せを感じながら食べて欲しいと思うのです…ご飯を食べるということは、生きている時にしかできない最高の贅沢なのだから。
なお、kinaはお弁当を作ったとしても動画の方と同じことは多分無理…電子レンジを持ってないからσ^_^;
毎日土鍋ご飯を曲げわっぱのお弁当箱に詰めて、梅干しか常備菜のおかずを入れて、スープジャーに味噌汁を詰めておくのがkinaにとっての最適解なように思います。