「7つの生きる力」リーディングサンプル

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長文となりますが、購入をご検討されている方はどうぞご覧ください。



◆◆◆ はじめに


「呪い」とはエネルギーを無駄に消耗させる、不必要な思い込みです。
無意識のうちに強制的になっていた考え方や行動です。
呪いが中和されると、今まで吸い取られていたエネルギーが解放され、あなたが自由にできるエネルギーが増えます。


・解放されたエネルギーの使いみちは自由

「で、呪いから開放されて余ったエネルギーは何に使えばいいの?」というのは、あなたが自由に決めて良いのです。
以下のテキストは7つの力ごとに、呪いとその中和方法が書いてあります。
でも自由になったエネルギーの新しい使用方法が書かれている訳ではありません。
それはあなたが決めるべきものだからです。

ぜひ「呪いに奪われていたエネルギーが自由になるなら、私はなにがしたいのかな?」も考えながら読んでみてください。


・エネルギーの使いみちがわからないときは

でも一気に呪いが中和され、その使いみちがわからず「どうすればいいの?」と思考が止まってしまうこともあるかもしれません。

その場合は、各セクションの冒頭にある「あなたの本来の【◯◯】の力は〜」という文章を参考にしてみてください。
呪いがなにもなくなったとき、あなたが自然に発揮できる大きな力について書いてあります。
それを意識して新しいエネルギーの使い方を見つけてもよいですし、それとは関係なくご自身のやりたいことのために使ってもいい。

または余ったエネルギーを無理して使わず放っておいてもいいでしょう。
あるいは呪いが中和される前とまったく同じエネルギーの使い方をしてもいいのです。
「この呪いは私好みの呪いだから、ここにエネルギー集中しよう」でもいい。
でも「必ずしもそうしなくてもいい」とわかっているだけで、いざというときそのエネルギーと自分を自由できるはずです。


・問題点を感じない呪いについて

「これは特に問題になっていないみたい」と感じる呪いもあるでしょう。
呪いとは単に間違った観念とは限らず、今までの人生経験によって作り上げられた考え方の場合もあるからです。
ですから呪いとは、あなたが伸ばしてきた能力や技能の場合もあります。
しかしその実行が「強制ではない」というのが重要なのです。

問題に感じない呪いは、今のあなたがそれをやりたくてやっているからかもしれません。
しかしそれを「やめたい」ときにも、「やり続けなければならない」と感じ、エネルギーを消耗する可能性があります。
中和方法を知っておくのは、そのときのために役立つでしょう。


・呪いとは「やめなければいけない」ものではない

呪いは「こうしなければならない」という思い込みですが、それを取り除くのに必要なのは「こうしてはいけない」という否定ではありません。
「こうしてもいいし、しなくてもいい」と考えられることです。
やってもやらなくても、どっちでもいい、と考えられれば、強制が解け、その呪いは中和できたと言えます。

ですから呪いが中和されたからといって、必ずしも行動を変える必要はありません。
事情によっては、やり続けなければならないものもあるでしょう。
しかし「無意識のうちに強制されてやる」のと「やらなくてもいいと考えながらやる」では、消耗するエネルギー量も、選択肢の幅も大きく変わってくるのです。


それではここより、あなたの7つの生きる力とその呪いについてご説明していきます。
長い文章になりますので、ゆっくりご覧ください。


◆◆◆ あなたの「7つの力」と「呪い」の現状

7つの力のうち、4つが働き、3つの働きが抑えられています。
全部で24の呪いがあります。

1【 家 】−−− ホームを信じる力:✕ 呪い1
2【対 人】−−− 他者を信じる力 :○ 呪い1
3【自 尊】−−− 私を信じる力  :◎ 呪い0
4【 愛 】−−− 愛と慈しみの力 :✕ 呪い4
5【意 志】−−− 私を一本化する力:◯ 呪い1
6【理 性】−−− 真理を見抜く力 :✕ 呪い7
7【 魂 】−−− 天とつながる力 :◎ 呪い0

(◎:呪いもなく円滑に働いている
 ◯:働いているが呪いのため限定的
 △:呪いはないが働いてもいない
 ✕:呪いのために働きが弱められる)

7つの力、一つ一つ詳細に見ていきましょう。
呪いの中和方法も全てご説明します。


◆◆◆ 1【 家 】−−− 私のホームで生きる力

あなたの所属する「ホーム」とつながるための力です。

・この力が発揮されると?
家族や地域、学校など、所属するコミュニティや環境に、信頼と安心感を持てます。

・この力のバランスが崩れると?
居場所へのストレスや不安、集団から見捨てられる恐れなどにつながります。


★ あなたの【家】の力は、「安全と秩序を守る」力

あなたが本来の【家】の力を発揮すると、ホームの安全性は高まり、規律正しく秩序に守られた環境を作り出せます。
外界との境界線をしっかりと区切り、外敵の侵入を防いでホームを守る力です。
あなたがホームで安心して暮らすことが、他のコミュニティメンバーの安全を維持するために役立つのです。

・その力はどれくらい発揮されている?
現在はこの力がうまく発揮されていません。
「居場所の安全を守るためにこれをしなければ!」という呪いがあり、それにエネルギーを奪われているかもしれません。
居場所に関わるストレスにつながる可能性があります。


★ あなたの【家】の力を阻む呪いは?

「私はこれをクリアしなければ安心してここにいることはできない」という条件があります。
でも実のところ、これは不必要な条件です。
クリアできていようが、いまいが、あなたの居場所での安心感とは関係ありません。
不要な条件をクリアするため、エネルギーが浪費されていないでしょうか?
これをやめられると、あなたの【家】の力はよりよく発揮されるでしょう。

・呪いはいくつある?
あなたのエネルギーを奪う不要な条件は、1つです。
この1つの呪いだけ中和できれば、あなたの【家】の力はスムーズに発揮されるでしょう。


1.「迷うな」の呪い

本来の力を発揮するために「迷いを持ってはいけない」という条件があるようです。
私に迷いがあるとホームの安全が脅かされる、という不安です。
選択肢を前に即断即決しようとする、あるいは選択肢自体を無くそうとする、他者に選択権を渡してしまうなど、迷う時間をなるべく減らす行動を取るかもしれません。
しかし迷いの排除のために、不要なエネルギーを使ってしまう。

本当は、あなたに迷いがあっても、迷いがなくても、あなたは安心していてもよいのです。
迷いとは選択肢を吟味する時間でもあります。
「私は迷っていてもいい。選択肢について考える時間はホームの安全をより高めるための時間だ」と考えることで、この呪いを中和できるでしょう。


★【家】の力のまとめ

ホームの中では、あなたの安心感こそがコミュニティの安全になります。
迷う時間を恐れず「考えるべきときはとことん考えてもいい」と自分に許すことで、あなたの安心感は増し、ホームの安全性も高まるでしょう。



◆◆◆ 2【対 人】−−− ホームの外で生きる力


「ホームの外側」との関係を作る力です。

・この力が発揮されると?
世の中での人間関係、仕事、欲望との健全な関わりを作ります。
外からの影響で変化する自分と人生を楽しめます。

・この力のバランスが崩れると?
人間関係の喜びを感じられず、孤独感や自暴自棄、依存症や他者による支配など、欲望のコントロール喪失につながります。


★ あなたの【対人】の力は、「古い環境を破壊し新しくする」の力

あなたが本来の力を発揮すると、ホームの外で「すでに古くなり、人々を拘束するようになった環境」を破壊していくことができます。
古い権威、古い構造、古い人間関係、疲弊した仕組みの中で、本当はもっと新しい世界へ行きたいと願う人々を外へ連れ出せるでしょう。
あなたがホームの外側との関係を楽しむことは、もはや不健全になってしまった環境を壊し、新しくしていけるのです。

・その力はどれくらい発揮されている?
この力は現在、ある程度発揮されていますが、不必要な条件のため少しセーブされているようです。


★ あなたの【対人】の力を阻む呪いは?

【対人】の力の呪いは「これをクリアしていなければ私は安心して他者と関われない」という条件です。
これらの条件も不必要で、対人関係のためにあなたが発揮できる力とは関係ありません。
それが一体なんなのか、どうやったら中和できるのかを見ていきましょう。

・呪いはいくつある?
あなたのエネルギーを奪う不必要な条件は1つです。
これさえ取り除ければ、もっと対人関係を楽しめるでしょう。


1.「感情的に盛り上がってはいけない」の呪い

ホームの外側では、他者と感情を盛り上げてはいけない、という条件があるようです。
人と感情を知ったり、自分の心を表現して理解してもらうだけならいい。
しかしお互いの心を掛け合わせて盛り上がってはいけない。
例えば誰かが嬉しいそうにしているとき、共感して「それは嬉しいね〜!」と自分の感情を上乗せして、元々あった感情をどんどん膨らませていく行為です。
他者と感情的に盛り上がると、自分の感情のコントロールを失うのでは、という恐れです。

しかし本当は感情的に盛り上がっても、盛り上がらなくても、あなたは他者との交流を楽しめるのです。
この呪いは「私の心が膨らみすぎてコントロールを失っても、その心の変化が作りだしたものを私は楽しめる」と考えることで、中和されるでしょう。


★【対人】の力のまとめ

あなたは自分の持つ破壊力が他者の心に及ぶことを恐れ、深い感情的交流を避けているかもしれません。
「盛り上がり過ぎたら心が壊れるのではないか」、しかしもしそれで壊れたとしても、それはもはや古く不必要だった心の壁なのです。
あなたが他者の心と盛り上がったときのブレイクスルーの力を信じましょう。


◆◆◆ 3【自 尊】−−− 私自身として生きる力


自尊心、自分自身を信じる力です。

・この力が発揮されると?
「なにがあっても私は存在していて良い」という自己信頼を作り出します。
自分との関係が成熟し、勇気を持った行動ができます。
あなたの欲求と社会への貢献、人生の目的を調和させる力でもあります。

・この力のバランスが崩れると?
自尊心が失われ、人の反応に過敏になります。
容姿への不安、責任を果たせないのではという恐れ、無力感の裏返しの出世欲、あるいは過大な自己評価などにつながります。


★ あなたの【自尊】の力は、「完成された自己の実感」の力

あなたは「完成された私」という自分自身への信頼感を持っています。
あなたが自分を信じることで、自分の力の全てを余すことなく使えるでしょう。
自分自身への100%の信頼感です。
この世界の中で私がいてよい、私がいるからこの世界は完成する、という確信を持って生きていけます。

・その力はどれくらい発揮されている?
あなたの【自尊】の力は、なんの障害も滞りもなく、スムーズに働いています。
呪いや不要な条件はなにもありません。
無条件にあなたは自分に自信を持って生きられるでしょう。
あまりに自然すぎて自覚するのは難しい力ですが、あなたはなにがあっても自分自身を失わずにいられます。


◆◆◆ 4【 愛 】−−−愛と慈しみの力


あなたの愛を自由自在に表現できる力です。

・この力が発揮されると?
慈しみと許しを育て、感情的な成長をうながします。
心の痛みや思い込みを手放し、過去の出来事にねじ曲げられない愛と安らぎを与えられます。
感情のパワーを抵抗なく受け入れ、心のままに進めるでしょう。

・この力のバランスが崩れると?
人や自分を許せず、過去や未来への悲観、裏切りへの恐怖、嫉妬、反感、怒り、憎しみの感情などにつながります。


★ あなたの本来の【愛】の力は、「指導者としての愛」の力

あなたが愛の力を発揮すると、周囲の人々は正しい愛の使い方に導かれます。
「そうか、愛とはああやって表現したり受け取ったりすればいいのか」というお手本になれるのです。
この導きは一対一の関係に留まらず、大勢の人たちに影響を与えられます。
大勢の人に愛の力を示すことで、あなたの愛はさらに高みを登っていけるでしょう。

・その力はどれくらい発揮されている?
この力は現在、いくつかの不必要な条件が課され、限定された場面でしか発揮されていません。
不要な条件を取り除ければ、いつ何時でもこうした愛の力を発揮できるようになるでしょう。


★ あなたの【愛】の力を阻む呪い

【愛】の力の呪いは「これをクリアしていなければ私は愛を表現したり受け取ったりしてはいけない」という条件です。
これらの条件は実は不必要で、愛のためにあなたが発揮できる力とは関係ありません。

・呪いはいくつある?
あなたのエネルギーを奪う不必要な条件は4つです。
これらを取り除くと、より大きな範囲で愛を与えたり、受け取ったりできます。


1.「言葉で説明できる愛は愛ではない」の呪い

あなたは愛を「言葉では捉えられないもののはずだ」と考えています。
「愛ってこういうものだよね」と説明できるものは愛ではない、と退けます。
愛とは心で感じるもので、言語で認識できるならそれは愛ではないんだ。
だから説明できないものこそ愛と言える、という条件です。
世間一般に流布している「愛とはこういうもの」というよくあるフレーズも「そんなものは固定観念であり、愛ではない」と退けるかもしれません。

また「愛とはこういうルールで動く」という思考も退けます。
「愛はルールで決められない。ルール通りに動くものは愛ではない」という条件です。

しかし実際には「言葉やルールで説明できる愛」も存在します。
頭で理解できようが、あるいはできまいが、愛は愛なのです。
ルール通りに動く愛があってもいいし、動かない愛も愛です。
この条件はあなたの愛の可能性を狭めます。
「言葉で捉えられる愛もある、よくあるフレーズで説明できる愛もある」と考えることで、この条件を中和できるでしょう。


2.「オリジナルでなければ愛ではない」の呪い

あなたは愛にオリジナリティを求めます。
「人それぞれ、固有の愛があるはずだ」という考え方です。
そのため「人から借りてきたような愛」の表現には抵抗感を覚えるでしょう。
その人の独自性が見えないものは本物の愛じゃない。
ニセモノでパクリ、コピー品の愛である。
自分の力で愛を作り出せない人は、愛をレンタルしてこなければ表現できない人だ。

しかし愛には必ずしも独自性がなくても構いません。
オリジナルであろうが借り物のように見えようが、そこに愛があるなら愛なのです。
この条件もあなたの愛の可能性を小さくしてしまいます。
「愛情表現が他とかぶっていて、よくあるものでも愛は愛」と考えると、この呪いを中和できるでしょう。


3.「豊かな暮らしをすると愛は消える」の呪い

「お金を持っていたり、豪華な暮らしをしている人は、その豊かさにかまけて愛をおろそかにする」という考え方があるかもしれません。
愛と経済は反比例する、だから愛を大切にするなら清貧の暮らしが大切。
豪華なものに囲まれて暮らしては愛が薄れてしまう。
そのため愛を大切にしようと思ったら慎ましく生きようとします。
お金持ちは愛のパワーを持っていないだろう。

しかしこれも「お金持ちで豪華な生活をしていても愛は愛」です。
愛と経済に関連はありません。
この呪いがあると愛とお金を天秤にかけて「どちらかしか手に入らないはずだ」と人生の可能性を狭めてしまいます。
「貧しくても愛、豊かでも愛」と考えるとこの条件を中和できるでしょう。


4.「愛は賢くなければ表現できない」の呪い

「言葉で説明できる愛は愛ではない」の呪いがありましたが、一方では「頭を使わない人は愛のパワーをうまく使えない」という呪いもあるようです。
言葉にできるのは「結論が出ている」から。
愛を言葉で表現する人を「人の作った結論で愛を説明し、自分では考えない人」と感じてしまう。
結論の言葉は愛に禁じるけれど、頭の中では愛について考え続けなければ、それも愛ではない。

しかしこれも「考えても、考えなくても、愛は愛」です。
愛について考え続けようが、考えまいが、愛のエネルギーは一緒です。
この条件に縛られ続けると「愛ってなに?」と永遠に考え続け、エネルギーを消耗してしまいます。
「愛について考えても考えなくても愛を表現することは可能」と受け止められれば、この条件を中和できます。


★【愛】の力のまとめ

あなたの愛には、周囲の人々へのお手本や導きとなる力があります。
しかしその分「私の独自性がなければならない」「借りてきた愛や教えでは申し訳が立たない」と考えやすい。
オリジナルの愛とはなにかを探し考え続け、愛を取りこぼす可能性があります。
またお金と愛とが反比例するという思い込みにより、それらを天秤にかけてしまうこともありそうです。

「世の中にありふれた愛のスタイルだとしても、私の愛はみんなを導いていける。そしてそれは経済性と紐付かない」と考えることで、無駄なエネルギーを使わず愛の力をフルに発揮できそうです。


◆◆◆ 5【意 志】−−− 自分を一本化する力


あなたの真の意志を持つための力です。

・この力が発揮されると?
感情の起伏や状況の制限に縛られない、本当のあなたとの正直な関係を作ります。
恐れや執着による「将来に向けてこうしなければ」「私はこういう人間のはず」という思い込みが消えます。
頭と心と行動が一致し、明快で誠実なコミュニケーションができるでしょう。

・この力のバランスが崩れると?
心の声を恐れ、思い込みで自分を縛ります。
噓に頼ったり、思考と感情の間での葛藤につながります。


★ あなたの本来の【意志】の力は、「他者と深く関わる意志」の力

あなたが【意志】の力を発揮すると、他者と深い交流を作り出せます。
思考と感情に矛盾がない交流なので、相手に誤解を与えず、とても正直な関係になります。
不安やごまかし、執着とは無縁の交流です。
あなたと関わる人は、あなたの持つ「深く誠実に交流しよう」という意志に触れ、他者と関わることの価値を知るでしょう。

・その力はどれくらい発揮されている?
力は発揮されてはいますが、今は不必要な条件もあり限定的です。
この条件が中和されると、より広く深い範囲で【意志】の力を使えるようになります。


★ あなたの【意志】の力を阻む呪いは?

【意志】の力の呪いは「これをクリアしていなければ私は意志を持てない」という条件です。
これらの条件は実は不必要で、あなたの意志とは関係がありません。
それが一体なんなのか、どうやったら中和できるのかを見ていきましょう。

・呪いはいくつある?
あなたのエネルギーを奪う不必要な条件は1つです。
これを取り除くと、あなたの恐れや執着は消え、強い意志を発揮できます。


1.「情熱を持ち続けることが意志の強さ」の呪い

意志とは情熱を持っていることで、それが不安定ではなく一定にキープされた状態である、という考えがあるようです。
私が意志を発揮するためには、ある一定の高い温度で情熱を保ち続ける必要がある。
この温度が下がったり、揺らいだとき、私は意志が弱まったと感じる。
だから意志を強く持つためには、熱意を常に保てなければならない。

ここでは「意志=情熱」のすり替えが起きているようです。
熱くそれに取り組むぞ!という情熱がなくても、強い意志は持てます。
この呪いがあると、やる気がないときには意志も弱ってしまいます。
意志と熱意は関係なく、やる気があっても、やる気がなくても、意志は意志です。
「私の意志は気力がないときでも揺るぐことはない」そう考えるとこの条件を中和できます。


★【意志】の力のまとめ

あなたは深く誠実な交流を作り出す意志の力を持ちますが、それが「テンションが上がっていてそれが一定にキープされた状態」でないと発揮されません。
気力が落ちたり、熱意が安定しない状態では疑いや思い込みが生まれ、心と頭にズレが生じます。
「元気がなくても私の頭と心はズレない。人と深く関わる熱意がないときでも、誠実な人間でいられる」と考えと、いつでも強い意志と共にいられるでしょう。


◆◆◆ 6【理 性】−−− 真理を見抜く力


自分自身を切り離して物事を見通す、客観性の力です。

・この力が発揮されると?
周囲の刷り込みや、社会の価値観による固定観念から視野を解放します。
個人的な体験が作った価値観に囚われず、真理を導きだし、穏やかな精神と強い心を持てます。

・この力のバランスが崩れると?
対立に巻き込まれる、損得などの変動で感情のバランスを失う、過去の成功と失敗の体験に縛られる、条件反射で誤った判断を下す、偏見、頑固さなどにつながります。


★ あなたの本来の【理性】の力は、「積極的に正しい価値を発信する」の力

あなたが個人的な体験に囚われず、真理を見通す理性の力を発揮すると、その視点を強く主張して他者に伝えていけます。
「間違っている」というものに向けてどんどん正しい発言ができます。
そしてその視点を持って前進し、新しい世界を切り開いていけるでしょう。
真理を貫くために戦う力が得られます。

・その力はどれくらい発揮されている?
積極性と前進の力を持った理性を発揮するために、今はいくつかの条件があるようです。
これらを取り除ければ、個人的な価値観で真理を左右されない理性の目が手に入るでしょう。


★ あなたの【理性】の力を阻む呪いは?

【理性】の力の呪いは「これをクリアしていなければ私は客観性を持てない」という条件です。
これらの条件は実は不必要で、意志を持つ力とは関係ありません。
またこれらの呪いは、あなたの視野を歪め偏見を作り出す可能性があります。

・呪いはいくつある?
あなたのエネルギーを奪う不必要な条件は7つです。
これを取り除くと、あなたの偏見や頑固さは消え、正確な客観性を発揮できます。
このセクションは長くなりますので、じっくり見ていきましょう。


1.「儲け主義はよくない」の呪い

豊かさのために突き進む力の中に客観性はない、という考えです。
「豊かになろう」という指向は常に主観的なものであり、客観的な視野を持たないで進んでいくはずだ、という思い込みかもしれません。
また人々が集合して作られつつある社会的システムの中や、儲けが重視される商業的な場にいると理性が失われる。
政治的な「◎◎主義」の旗印の元では偏見を持たない訳にはいかないだろう、という想いもありそうです。

実は社会的、商業的、政治的な場においても、理性を持つことは可能です。
「システムの中にいようがいまいが、私は理性的で客観的な視点を持つことはできる」と考えられると、活動の範囲を限定されず世界が広がっていくでしょう。


2.「戦いはよくない」の呪い

理性的でいるためには戦いに巻き込まれてはならない、という条件です。
自分を殺し、自我を捨てる、そうすれば真理を見抜く目が開くだろう。
他者との戦いを始めると、客観性と理性を失ってしまう。
闘争の中では恐怖や過去の体験に意識を乗っ取られ、条件反射で愚かな行動をしてしまうに違いない、という抵抗感です。
理性的であるためには周囲との摩擦や衝突がないよう、極力穏便に振る舞うかもしれません。

これも、実は「戦いながら理性的でいる」ことは可能なのです。
本当に理性的な人は、自我を押し出しながらでも、自分を抑えていても、客観的な視点を失わずにいられます。
この呪いがあると、視野を広く持とうとするあまり自分の存在を殺してしまう可能性があります。
「私が自分を押し出して他者と衝突しようが、エゴを抑え平和にしていようが、私は公平な目線を持ち理性的でいられる」と考えると、この条件を中和できます。

平和を愛するお気持ちがあってこの条件が作られていますが、だからといって「絶対に戦ってはならない」という強制を自分に課す必要もありません。


3.「理想こそ真理」の呪い

非現実的だとしても、将来に向けてウキウキするような夢を持っていなければ、無味乾燥な現実によって理性を曲げられてしまうだろう、という条件です。
「理想を描けない人は偏見に支配される」という考えがあるのかもしれません。
雲の上に夢があるから、その夢からの俯瞰で現実を見下ろせて、客観的な視点を持てる。
夢がなければただ目の前の現実しか目に入らず、そんな状態で客観性など持てないはずだ、目の前の現実にただ主観的な行動しかできないはずだ。
真理を見抜くためには理想が必要である。

これも本来は、理想を持とうが、持つまいが、理性的でいられます。
この条件があると、理想を追求するあまり、現実を軽視し理性に歪みが生じる可能性があります。
「理想があって夢を持っていても、現実しか見えていなくても、理性はある」と考えるとこの条件も解消できます。

もちろん将来に夢を見たり、理想を持つのが悪いことではありません。
「そうでなければ客観的な視点を持てない」というところからは切り離してよい、ということです。


4.「悲しいときは理性を持てない」の呪い

感情的に取り乱していたり、心に傷を追っている人は理性的でいられるはずがない。
理性を持つためには、感情に傷一つない状態でいなければいけない、という条件です。
ちょっとでも心が動揺していたり、人の感情に違和感を持っていると、客観性が失われてしまう。
心に完璧な平安がある人にしか、真理は得られないだろう。

これも実は、心に傷があろうがなかろうが、理性の力を持つことはできるのです。
本来のあなたは、自分の感情に打撃を受けていても、穏やかな気持ちでいても、同じように客観的な目が持てる。

この呪いがあると、自分の心のダメージを「理性的ではない」と無理やり切り離そうとしたり、あるいは客観的でいることを諦めて心の傷に埋没してしまう可能性があります。
「私はどんな気持ちでいるときも、理性の力を持って客観的でいられる」と考えるとこの条件を中和できます。
心の状態に関わらず理性的でいられれば、その理性が感情の打撃からも救い出してくれるでしょう。


5.「理性は幸せを作るためのもの」の呪い

理性とは、心の豊かさを作るために必要なもので、そうでないときには必要がない、という条件です。
楽しくない事実を前にすると、「それをいかに楽しくするか」という態度でしか理性を発揮できません。
この条件は「感情を豊かにするものが正しく、心を殺すものは間違い」という価値観にあなたを縛り付け、物事の見え方を歪めます。
また無理に「楽しくないことを楽しくしなければ、心を豊かにしなければ」という強制によって消耗を生む可能性があります。

「別に楽しかろうが楽しくなかろうが、心が動こうが止まっていようが、そこに損得や優越を感じなくてもいい」と考えられると、この条件を中和できるでしょう。

当然ですが、楽しむことが人生にとって不必要という意味ではありません。
楽しいことを大いに楽しんでもいい、でもそれを自分が理性的であるための強制にしなくてもいい、ということなのです。


6.「固まった考えは理性ではない」の呪い

あるパターン化された考え方による物の見方があると「それは固定観念だ」と受け止め、理性的ではないと感じるかもしれません。
古くからある考えや、守られてきた思考は「古い」というだけで間違っていると受け取りやすい。
理性とは柔軟な考え方によって生み出される視点である、という条件です。

今まで誰も疑問を抱かなかった考えだとしても、それが理性的ではない、とは限りません。
この呪いがあると「常に考え続ける必要がある」と頭の中が休まらない可能性があります。
「古く凝り固まった考えの中にも、客観的な視野で作られた真理がありえる」と考えるとこの条件を解除できます。


7.「心の交流がなければ真理もない」の呪い

人間同士の間に感情交流がないなら真理もない、という条件です。
自分の心が相手に伝わり、相手の心もこちらに伝わってくる。
そういう心のパイプラインを作ることこそが、理性を持つ意味ではないのか。

もちろん他者との心の交流があるのは素晴らしいことです。
しかしそれが絶対必要条件になると「心を通わせなければダメ」という強制に転じ、「心の交流がないから価値がない」と思い込んでしまう可能性があります。
「交流してもしなくても、そこに公平な価値は生まれる」と条件を中和できると、より客観的な視点を持てますし、それにしばられることもなくなります。


★【理性】の力のまとめ

あなたは現在、主に感情的なポジティブさや交流、理想に重点を置き、ネガティブな感情や戦いを避けることに「真理の価値」を感じています。
また政治的、社会的仕組みにいることや、凝り固まった考えには真実がないとも受け止めています。
そのため、こうした条件から外れるものには客観的な視点を持てない可能性がある。
そうなるとあなたは自分の視点に自信が持てず、消極的になってしまうかもしれません。

ネガティブな感情や現実、政治的、社会的、商業的仕組み、戦い、古い考え方の中にも真理はありえる。
またポジティブな感情、心の交流、楽しみ、理想を持つことも、真理を見抜く強制的な条件ではない。
このように考えられると、理性的でいるための不要な条件が解除され、価値観に振り回され消耗したり、消極的になったりせず、強い前進の力をいつでも発揮できるようになるでしょう。



◆◆◆ 7【 魂 】−−− 天とつながる力


目に見えない、自分よりも大きな存在を信頼する力です。

・この力が発揮されると?
人生の霊的な目的を告げる、天の意志や神秘的な直観に自分を委ねられます。
日常的な恐れや自分自身から解放され、至福感が与えられる。
自己犠牲ではない献身で、真の精神的満足を得る。
客観性と思いやりを持って困難に取り組めるようになります。

・この力のバランスが崩れると?
人生の目的や意味を見失い、自分が誰なのかわからなくなります。
間違った対象への献身による裏切りの感覚、自分の中に閉じ込められている感覚などにつながります。


★ あなたの本来の【魂】の力は、「理想を受け取る」の力

あなたが魂の力を発揮すると、あなたを超えた高い存在から「これを目指しなさい」という声を受け取れます。
日常的な人生や存在を超えた、霊的な指針を見いだせるのです。
これはあなたの人生を正しい方向、理想的なものに導いてくれる希望の声です。
あなたは霊的な目標をしっかりと見定め、迷いなくそれに向かって進めるでしょう。


・その力はどれくらい発揮されている?
あなたが魂の力を発揮するのを邪魔する呪いや不必要な条件はありません。
あまりに自然に働いている力なので、自分自身で自覚するのが難しいかもしれません。
体の中で血液が流れているのは普段自覚していませんが、それは確かにいつも流れています。
あなたの魂の力はこれと同じくらい自然なものなのです。


◆◆◆ 全体のまとめ

あなたの7つの力のうち、特にスムーズに発揮されているのは【自尊】と【魂】の力です。
この二つの力を、あなたは自由に使うことができるでしょう。

不要な条件が多く、エネルギー消耗が激しそうなのは【理性】の力。
また【愛】の力もやや不要な条件が多めです。
これらの不要な条件を中和できると、もっと楽に生きられるようになる
でしょう。



以上になります。

このサンプルはサービスをリリースした当初のもので、現在はこれに「それぞれの力同士の関連性」についての記述が増えています。例えば【魂】の力の呪いが【家】の力に影響を与えていたり、本来の【愛】の力が他の力の呪いを作り出していたり、という相関関係についてです。

内容について気になることがありましたら、ダイレクトメッセージでお問い合わせお待ちしております。




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