結婚当時は夫婦仲は良かったのに、歳をとるうちにだんだんと相手が嫌になってきて関係性が悪化したという話をよく聞きますよね。
夫婦関係が悪くなっていって、夫が浮気や不倫をした、そして妻もリベンジとして不倫してやった、ということもあるようです。
特に不倫は、スピリチュアル的にもやってはいけないことです。
出来心や復讐心からやってしまうと、自分自身が今後、転落人生を歩むことになりますのでぜひお気を付けください。
私の占い相談にも、そんな夫婦関係で悩んでおられる方が来られます。
本当は離婚したくないのだけど、もうここまできたら仕方がないのかな~という複雑な思いです。
そのレベルまで行きつかないようにするために、日ごろからどういうことに気を付けておけば夫婦関係がよくなるか、をお伝えしていきます。
男性と女性の考え方や心理の違いを理解する
脳の構造から、女性と男性の考え方や行動は違うことはご存知ですか?
女性は、基本的に「共感を求める」「話をしたい」「気にかけて欲しい」「家事は自分で考えて欲しい」「どう思っているか気づいてほしい」
これに対して、男性は「放っておいてほしい」「自分の時間と空間が欲しい」「はっきりいってほしい」「相手からアドバイスが欲しい」
特に仕事から帰って疲れているときは、夫は放っておいて欲しいのに、妻が「ねぇ、聞いて!」と話を始めると非常にうざく感じられるのです。
ですので、事前に男性と女性の心理を理解しておけば、夫婦間のトラブルを避けることができます。
夫(妻)に依存しすぎない
夫(妻)に依存しすぎると、相手をコントロールしたいという気持ちがはたらきます。
ですので、相手がNOと言って自分の思い通りに動いてくれなかったら、イライラしたり、不満がでてきます。
頼らないといけないところは頼るけれども、日ごろから”自立”を意識しながら、生活するほうが夫婦関係はよくなりますよ。
家事分担、子育て分担は基本ですね!
夫婦で対話する時間を必ず作る
仕事で忙しいからという理由で夫婦で対話する時間が一日ほとんどないと、夫婦の関係が薄くなっていきます。
朝は忙しくても夜仕事から帰って、食事しながら家族で今日あったこと、最近のことなどを話してコミュニケーションをとることが大切です。
ここで大事なのは、スマホ、テレビなどを一切付けないこと。
静かなジャズなどの音楽は心地良くさせてくれますし、会話に集中もできるのでおすすめです。
また、仕事で疲れていると相手のネガティブトークを聞くのはうんざりしてしまうので、楽しかったことや嬉しかったことなどを話すようにしましょう。
それが思いやりです^^
夫婦喧嘩はしてもいいが感情的にならない
相手に対して頭にきても、決して感情的にならず冷静である自分を保って、話すことです。
ストレスがたまっているとつい感情的になって暴言を放ってしまいますが、こちらが感情的になれば相手も感情的になって水掛け論となります。
また反対に、いいたいことがあっても我慢する、言わないままにしておく、感情をため込んで後でまとめて言うというのは非常に良くないです。
主張があるならその都度伝えるようにして、お互い納得して最後は仲直りする。それが夫婦関係が長く続く秘訣でもあります。
離婚しようか、どうしようか迷っているならば
・夫(妻)の行いに対してどうしていいのかわからなくなった、
・共に生きないほうがいいのか、
・夫(妻)の本心が知りたい
などのお悩みをお持ちであれば
パートナー様の潜在意識からリーディングしてどんな風にあなたを思っているか、あなたの守護霊さまから今後どうすべきかアドバイスをもらうことができます。
高次元の存在にチャネリングして聞き出します!