レイキの氣の説明で氣とは?というものの理解が深まったとおもいます。
人の身体には金属イオンが大切だということで
人は主に血液という鉄分の水溶液の鉄分を食事でとるのですが
最近では食物自体にその栄養分である鉄分が不足しているといいます。
今回その鉄分についてスポットを当てていってみようと思います!
植林がなぜいいのか
人が開拓する前、沿岸は森林で覆われており、沢の水が海に流れこんで森から海に鉄分を供給していました。
今日では沿岸の開発で伐採が進み、コンクリートで護岸工事が行われ、結果、鉄分の補給は河川以外には少なくなっています。
鉄は地中か水中では鉄粒子の状態ですが、ほんの少しづつ鉄イオンの形になって溶け出しています。しかし鉄粒子から溶け出して鉄イオンになるスピードは非常に遅く植物プランクトンの需要を満たすだけの供給量にはありません。
ところが森の木の葉が落ちて堆積し、それを土中のバクテリアが分解すろと、その過程で【フミン酸】や【フルボ酸】という物質ができます。この【フミン酸】が土の中にある鉄粒子を溶かして鉄イオンにし、【フルボ酸】と結合すると【フルボ酸鉄】という安定した物質になります。
それが沿岸の植物プランクトンや海藻の育生に重要な働きをしているんです。植物プランクトンや海藻は水に溶けている鉄しか吸収できないからです。
草の繊維成分や木質成分などがバクテリアや細菌などによって分解され有機物質ができる。酸で沈殿するのが【フミン酸】で酸に溶けるのが【フルボ酸】です。
【フルボ酸】【フミン酸】を作るのは腐植土の中に生息しているバクテリアや細菌などの微生物ですが、この微生物を培養できないものか、まだはっきりとはわかっていないようです。
【フルボ酸】は窒素、リン、炭素、酸素などで構成されていて人間の手のように指が開いた構造をしています。この指の間に鉄イオンがキャッチされて【フルボ酸鉄】になると堅い結びつきとなって、なかなか離れなくなっています。これを化学用語で【キレート】といいます。
なので、たとえ酸素が近くにあってもキレート状の鉄は酸化されません。つまり酸化鉄にならず、水に溶けた形のまま川に流れ込んで入り、海まで届きます。
そして【フルボ酸】として水に溶けた鉄イオンは植物の細胞膜を通過できるので、植物プランクトンや海藻の中に取り入れられます。
つまり
【鉄は森が豊かでないと生まれてこない】ということです
よく客土といって肥料の吸収をよくするために、田んぼに山の赤土を入れたりしますが、赤土の赤い成分は赤錆で、鉄です。植木や盆栽が弱るとカンフル剤として錆びた釘を植木鉢に挿すのも鉄分の補給です。
つづく