レイキの氣の説明2

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 気功と鍼灸

 気功は主に『気』を循環させているものです。
『気』の質やコントロールする能力を高める=内気功
『気』を出している時、血圧はかなりの上がり方をしているようで、
心臓をコントロール強い血流にすることで血管が振動して温かい気が流れる仕組みです。
なので、すごい鍛錬が必要なのですね!!
手より温かい気が流れるので、遠赤外線みたいな感じの効果になるのです。
遠赤外線のヒーターって、
身体の芯から温まりますものね♪
それともう1つ
身体に必要な「良い気」を外から体内に入れ、
身体に合わない「悪い気」を外に出すなど『気』の交換を行う=外気功  
と2つにわかれます。
外気功ってまるで酸素を吸って吐いての呼吸と同じです。
  (良い気)を外から体内に入れ
        ↓↓↓
     酸素を吸って肺に入れる
 身体に合わない(悪い気)を体外に出す
         ↓↓↓
  二酸化炭素となって息を吐く
他に法術と分類され「気の情報」を読み取り、または変化させることで病気の治癒や問題の解決を行うものがあります。
西洋医学で血液が血管を巡るのと同様、
東洋医学でいう『気血』も、身体を巡っているもので『気』の通り道である『経路』といいます。
『経路』の気は内臓や体内組織から発して身体の表面を流れていて、ツボは『経穴』といわれ気の出入り口です。
ツボに対して『気』の操作を行うと反応がおこります。
つまり化学的にいえば電磁エネルギーの出入り口
       ↓ ↓  ↓
    ツボを操作することです
鍼灸では身体にあるツボに針や灸を用いて刺激を与え『気血』の巡りをよくして健康増進を可能としたものです。
レイキはこの気功でいう『外気功』と『法術』なのです。
レイキはエネルギーなので、体感された方はよくビリビリした、
温かく感じたと言われるのは微弱な電気を高めているからです。
微弱な電気を高める=(気を高める)からレイキの施術者の手もビリビリと感じます。
つまりレイキは微弱な電気エネルギー体を、高めた微弱な電気エネルギーで整え、調整しているのです。
レイキでは手の平をかざしたり、手を当てたりします。
それは手の平には『気』の出入り口があるためです。
手の平にある『気』の出入り口から、『気』=「電磁エネルギー」がでているのです。
『気』の出入り口である手の平をかざすことで、『気』が淀んでいたり、滞っている場所を探せるんですね。
『気』が淀んでたり、滞っているところは「気の道」が狭くなってるので、体自身が自分でなんとか治癒しようとしても、狭まっているため『悪くなった気』が過剰に溜まり『気』=電磁エネルギーなので滞っている場所が熱かったり、エネルギーがいき届いてないので冷たかったり、ビリビリ感も増しているので不調な場所が手の平でわかる仕組みになってます。
 なので、手をかざしたり、当てたりして『気』の状態を整えていくのです。
じゃあ、電磁エネルギーならピップエレキ盤でも貼ってればいいじゃないかと思うでしょ~~。
 でもずっと貼り続けてたら絆創膏でかぶれちゃうし場所によっては恥ずかしくて貼れにくかったりしますよね?
 でもレイキは場所も気にしなくてもいいし、ずっと毎日どこでもどんな場所でもできるし、副作用もありません。
毎日のセルフケア(予防医学)の観点からみて身体に病気の症状として現れる前にセルフケアできるものなんです。




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