定期的に脇の下に出来物できるというご相談を受けました。
粉瘤という診断で毎回皮膚科で処置をしてもらっているそうですが、気を付けていても何度も繰り返すため「何が悪いのかわからない」ということで、心の面からの原因をお伝えさせていただきました。
この方の脇の下の出来物は、起きる出来事に良い悪いの判断をする癖があることを知らせてくれるものです。
誰でも思う通りの状況になると嬉しいし、これでいいんだって確信を持てますし、自分に自信も持てるかと思います。
でも逆だとなかなか難しいんじゃないかなと思います。
ご相談者の方は「何が悪いのかわからない」と仰っておられるように、
思うようにならない出来事があってもその人自身は何も悪くないのです。
気を付けていても何かが起きることもあります。
起きた出来事にもメリットの部分があったり、その出来事がキッカケで何か面白い展開に変わっていくこともあります。
その時点では、思うようにいかない出来事にガッカリしても不満に感じても良いと思います。
ただそれと自分の価値や良し悪しとは別だと私は思っています。
その方は、思うようにいかないことがあると、「自分が悪いんじゃないか?」別の正しい選択があったんじゃないか?ちゃんとしているのになぜうまくいかないのか?と思うことが多かったようです。
脇って左右にあって、少し見えにくい場所だと思います。
物事は何でもコインの裏表のように二つの側面があると思います。
自分や目にすることに対してどの側面を見ているかで自分の感じ方が変わると思います。
自分が悪いんじゃないか?と思う気持ち自体は形として見えませんが、
目に見えない気持ちが出来物という形として現れたように、
同じように目に見えない気持ちが出来事として現れるということへのサインだったようです。
過度の期待をやめたり自分を尊重することを心がけていかれることで、成績や数字として見える形で喜ばしいものが現れるようになられたようです。
また脇の下の出来物も再発しなくなったようです^^