絵本作家 × 帰国子女

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コラム
こんにちは。
ミナキタワークス代表、みずかみ みなみ です。

プロフィールでも書いていますが、絵本作家をしています。(自分でも噛みそうなペンネームです)
そしてカナダの帰国子女でもあります。

もう帰国してから10年以上経過してしまっていますが、
メインの仕事でも日々英語を使っているので、案外出てきます。(時々ド忘れでググることもありますが)

もちろん絵本作家なので、自分のオリジナルの絵本を1から10まで作ることは、楽しくて大好きなんですが、

絵本に携わること自体も大好きなんだよなぁ、と実感しています。

ココナラで「帰国子女の絵本作家が絵本翻訳します!」というサービスを打ち出してみたら、結構反響があったんです。

今の時代、誰でも簡単に絵本を作って出版できるようになってきました。
自費出版は100万とかしたりしますが、Amazon Kindle本(電子書籍)は無料で出せますし、ペーパーバック、という紙媒体でも出せるようになりました。

私も「サンタクロースじゅんびちゅう」という絵本をAmazon Booksで自分で出してみたんですが、意外とスムーズにいきました。

ただ、折角だから世界中の人に読んでほしい、と思ったときに、
・絵本翻訳の業者サービスはあるが高い!
・ココナラで翻訳サービスはあるけど、ニュアンスや世界観が伝わるか心配

という懸念があったりします。

そこで私の「絵本作家 x 帰国子女」の出番ではないかと!

私は絵本文章を作るとき、
・対象年齢向けの文章量やワードチョイス
・挿絵やストーリーの世界観
・リズム
・絵本ならではの表現や言い回し
・全体的なまとまり

を意識しています。
そしてもちろん、英語に翻訳するときに、それをそのまま活かせるのです。

絵本翻訳の作業中は、不審者のようにブツブツ言っています。
リズムや流れに違和感がないか確かめながら文章を考え、チェックするからです。

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こちらは以前承ったご依頼です。

納品後、Youtubeでの公開や、Amazonでの販売もされたそうです。
英語ナレーションもありました。
とても人気で高評価で、翻訳で貢献できたことを嬉しく思います。

2023年、再始動したミナキタワークス、
ぜひ、絵本翻訳サービスをよろしくお願いいたします!

あ、英語ナレーション、私もできますよ!

今スマホとPCしかないので、マイク買わなきゃかな?とは考えていますが。

ではでは。

お気軽にコメントなどもどうぞ。


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