​「はい」と微笑むだけの新人が、自発的に質問し始める「2つの仕掛け」

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ビジネス・マーケティング
現場の新人指導で、こんな経験はありませんか?
​「何か質問ある?」と聞いても、
「いえ、大丈夫です!はい!」としか返ってこない。
本人はとても素直でやる気もある。
でも、本当に理解できているのか、不具合を出さないか、
見ていてハラハラしてしまう……。
​実は、新人が質問してこないのは、「性格」のせいでも
「やる気のなさ」だけでもないことがあります。

「何が分からないのかが分からない」か、
「こんなことを聞いて怒られないか不安」
このようなことも多いのです。

​私の関わっている現場でも、最初はまさにこの状態でした。
しかし、「2つの仕掛け」を意識したことで、
新人が自ら進んで「ここはどうすればいいですか?」と積極的に質問してくる現場へと変わりました。
​その仕掛けとは、以下の2つです。
​1. 関係性の土台(ラポール形成)
​まずはいきなり作業から教えるのをやめ、
心理的安全性(ラポール)を築くことから始めました。
「間違えても大丈夫」「ここはいつでも聞いていい場所なんだ」という
安心感を徹底して作ります。
​2. 理由をセットで伝える「正しい教え方」
​ただ作業のやり方を見せるだけでなく、
「なぜその手順が必要なのか(前回ブログの配線ショートや不具合を防ぐため)」という【理由】を必ずセットで正しく伝えます(これがTWIの基本です)。
理由が分かると、新人の頭の中で「じゃあ、このパターンの時はどうなるんだろう?」という主体的な疑問が自然と芽生え、
それが「質問」に変わるのです。

昨日の指導でも、積極的な質問があり、しっかりラポール形成により
正しい教え方が出来ました。
今日の午前中、昨日の復習のためにいくつかこちらから質問してみたら、
しっかりと「理由を含めた回答」が帰って来ました。
独り立ちの階段を1歩1歩着実に登っていることがわかります。
成長見るのもとても楽しく、教える側のモチベーションにもなります。

​「質問が出ない」というのは、指導の仕組みで解決できます。
​現場指導で新人の「はい」という返事だけで、
相手は「わかった」と表面の育成で終わってしまっていることはありませんか?

失敗が多かったり作業スピードが上がらないと、
一生懸命教えているのに…と心が折れてしまいそうにもなります。

​教えるエネルギーや時間が無駄にならないように、正しい教え方が必要です。
​【このような観点からどのような手順書が必要か?サポートさせていただきます】



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