一人暮らしの部屋探し、こんな失敗していませんか?【立地・設備編】

一人暮らしの部屋探し、こんな失敗していませんか?【立地・設備編】

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初めての一人暮らし、部屋探しで失敗する人のパターンはだいたい決まっています。
不動産業界25年、賃貸の現場を歩いてきた宅建士のいなもとが
実際によく見てきた失敗事例を前編・後編に分けてまとめました。

【失敗1】駅近・立地にこだわりすぎて、周辺環境や設備を見落とした
立地を優先した結果、住んでから気づく落とし穴があります。
・大通り沿いで深夜の騒音がひどい
・学生街で夜がうるさい
・収納がほとんどない
・宅配ボックスがなく荷物が受け取れない
・駐輪場・バイク置き場が契約時に満車だった

駐輪場は「1部屋1台確保」とは限りません。
契約前に空き状況を必ず確認してください。

内見のときは部屋だけでなく、駅までの道を実際に歩いて
夜の雰囲気もチェックすることを強くすすめます。

スーパー・コンビニ・病院など、自分が使いそうな施設が
駅までの道沿いにあるかどうかも確認しておきましょう。

【失敗2】「住みやすさ」に引かれて立地を軽視した
「閑静な住宅街」「3駅利用可」という言葉に惹かれて契約したものの、
通勤・通学で毎日ストレスを抱えるケースはよくあります。

「3駅利用可=どの駅からも遠い」というのは現場あるあるです。
地図で実際の距離を確認してから判断してください。

また幹線道路沿いの物件は排気ガスでベランダや通気口が黒ずみやすく、
洗濯物にも影響が出ます。

川や海の近くはハザードマップで浸水リスクを必ず確認しましょう。
過去の浸水履歴は管理会社に聞けばわかります。

【失敗3】気に入った部分だけ見て、使いづらさを見落とした

「ロフトがおしゃれ」「キッチンが広い」と気に入って契約したものの、
住んでみると別の部分が不満になるパターンです。

・収納が狭くて荷物が出しっぱなし
・最上階で日当たりが良すぎて夏が地獄
・洗濯機置き場が外
・インターネット回線が遅くて在宅勤務に支障が出た

特にネット回線は入居後に変更するのが難しいので、
在宅勤務や動画配信をよくする方は契約前に必ず確認してください。

内見にはメジャーを持参して、置きたい家具・家電のサイズが
実際に入るかどうか確認することをおすすめします。
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