上杉浄寂と申します。埼玉県内で住職を務めております。また、住職としての活動と並行して、生まれ持った霊能力を活かして、霊能師として霊視鑑定も行なっております。
私のもとには、日々多くの方が相談に訪れます。相談者様には事案に応じて、そのお悩みが解消されるよう、できる限りの支援を行なっております。
そんな相談者様もいろいろな方がおられます。
私はただ相談を傾聴するだけではなく、相談の最後に必ず”具体的な解決策”を提案してひとつの助言としてご提供しております。
その助言に対して、納得して聞き入れてくださり、すぐに実践してくださる方も多くおります。または、それ以外の方法を望まれる方には、別の代替策を提案するなどして、できる限り相談者様の意思に沿った形で解決に導けるように尽力しております。
そんな中、どのような助言をご提供しても、「それってあなたの感想ですよね?」と言わんばかりに執拗に反発される方もおられます。
相談者様の中には膨大なイライラを抱えておられる方も多くおられるのが実情です。
私のもとには様々な相談が寄せられますが、たとえば仕事や経済的な相談などでは不安の感情は強いものの、そこにイライラを抱える人はあまりいません。他方、恋愛に関する相談では、不安に加えて相手に対する怒りの感情が併存し、イライラを抱える人が多いという特徴があります。
私のもとには特に恋愛に関する相談で訪れる方が多いため、おのずとイライラを抱えておられる相談者様も多いのが実情です。
私はどんなお悩みであっても、相談者様を否定したり拒絶することはありません。それゆえ、たまに当たられてしまうこともありますが、そのときは、それだけ相談者様の中に怒りの感情が溜まっており、イライラで苦しんでおられるのだと捉え、そのような感情も受け止めるようにしております。
そのうえで、相談者様のお気持ちが少し落ち着いた段階で、余裕があればイライラを抑える方法をお伝えしたりしています。
「イライラを抑える方法」
それでは、こんな厄介なイライラを抑える方法はあるのでしょうか。
イライラを抑える方法、それは相手の背景に目を向けて知ろうとすることです。この知ろうとすることを仏教では「智慧(ちえ)」といいます。そして、その相手との共通点を知ったうえで優しくなることを仏教では「慈悲(じひ)」といいます。
“共通点を知ろうとすること”
これがとても重要なポイントです。
初対面の人に対して、「今日は天気がいいですね。」という話をすることがあると思います。これは単なる世間話ではなく、「今日は天気が良い」というお互いの共通点を認識し合うものであり、初対面の警戒心や不安を取り除く効果があります。
このように、人は相手との共通点を知ることで優しくすることができます。しかも、ここでの共通点は現在におけるご自身のものでなくとも、かつてのものであっても構いません。たとえば、反抗期を迎えている子どもに手を焼いている親御さんであれば、「自分も子どもの頃は同じように反抗期で親を困らせたな」と、かつてのご自身との共通点を見出すことで、子どもに対して優しくすることができるようになります。
これは恋愛関係においても当てはまります。交際相手に怒りの感情が湧いたときは、相手との共通点を知ろうとすることがイライラを抑える有効な手立てです。
このようにイライラを抑えるためには、この智慧と慈悲の実践が大切です。
私は、恋愛に関するお悩みを中心に霊視鑑定を行なっております。それでもイライラが抑えられずに苦しまれている場合は、一度ご相談ください。事情をお伺いするとともに、霊力を用いたヒーリングを施し、心のケアをいたします。少しでも多くの方のお力になれれば幸いです。
上杉浄寂