「自分は嫌われてるかも…」とクヨクヨするお子さんの友だち作り

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コラム
昨年私依代ゆらがカウンセラーとして頂いたご相談の中から
ご本人の了解を得て掲載してゆきます。
令和7年度もあと2か月半というところでしょうか?
元気で楽しい事が好きで、でも実はくよくよする
そんなお子さんのお母様からご相談いただきました。
挨拶も臆さず出来て、誰とでも仲良くなって、誰とでもハキハキ話せて…
お母さんの理想像はそんな感じですが
お子さんは明るく楽しい事が大好きですが
もじもじしてしまうので、友だち作りには
なかなかに苦労しているようです。
進学、習い事や塾など
春から始まる新学期に一抹の不安が有るそう
お母様もまた人見知りで
一歩踏み出す事に抵抗があると仰います。
そんな我が子にどうやってアドバイスしたらよいでしょうか?
というご相談です。
自分は嫌われているんじゃ無いかとクヨクヨする子の友だち作りはどうしたら良いでしょうか?
「自分は嫌われてるかも…」とクヨクヨする子の友だち作り指南
まず、最初にはっきり伝えます。
お母様にシナリオのようなスタイルでお渡ししました。
でもね、それが過剰になると、逆に自分を追い込んでしまう。だから、少しずつ「自分から関わる勇気」を育てていこう。

【ステップ1】「笑顔とあいさつ」で自己肯定感を取り戻す
まず、友だちを作る前に「自分を否定するクセ」を止めよう。
朝来たら、自分からあいさつ。笑顔で一言「おはよう」。
相手の反応が薄くても気にしない。「自分の行動」が大事。
あいさつは「私はここにいていいんだ」と自分に言い聞かせる魔法の言葉。

【ステップ2】「小さな共通点」を見つけて声をかける
いきなり「友だちになろう!」じゃなくていい。
同じ本を読んでる、同じ給食メニューが好き、同じアニメを見てる…。
それをきっかけに一言。「あ、それ好きなんだ」「私もそれ気になってた」
「共通点」は人と人をつなぐ“橋”。声をかけることで橋を渡る練習になる。

【ステップ3】「1対1」で少しずつ深める
いきなりグループに飛び込むのはハードルが高い。
授業のあと、掃除の時間、下校中などのちょっとした時間に隣の子と話す。
話題が見つからなくても「今日の授業難しかったね」などでOK。
大人数より、「1対1」のほうが心が通じやすい。そこで自信をつけよう。

【ステップ4】「自分を責めすぎない習慣」をつくる
失敗しても、それはチャレンジした証拠。
声をかけたけど反応が薄かった?それでOK。あなたは行動できたんだ。
自分の気持ちを「日記」や「先生とのふりかえりノート」に書き出そう。
自分の感情を言葉にすることで、クヨクヨが少しずつ小さくなる。

■私からその子に伝えたいこと
君は、今、ちゃんと人とつながろうとしてる。
それだけで、もうすでに立派な一歩を踏み出してるんだよ。
焦らなくていい。無理をしなくていい。
友だちは、無理やり作るものじゃなく、
「一緒にいたいな」と思える誰かと自然にできていくものだから。
必要なら、いつでも私も、私を探し出してくれたお母さんも
君の味方になる。
相談室のドアはいつでも開いてるからね。
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