【大人にも使える】子どもを褒める時のコツ⭐︎
皆さんこんばんは。ちはる⭐️お悩み相談ルームのちはるです( ◠‿◠ )今日は、もしかしたら「そんなの知ってるよ〜」って言われてしまうかもしれない内容かもしれませんが、意外とこのコツをうまく使いこなせていない方もいるのではないかと思いシェアさせてください♡ご自身のお子さんがいる方も、いない方も、子どもと関わる時って、どんな言葉をかけていますか?大人もそうですが、子どもは特に褒めてもらえることが大大大好きです。褒めてもらえる=認めてもらえると凄まじい力を発揮してくれます。今日はその褒め方に注目したいと思います。『褒める』と聞くと「すごいね」「よく頑張ったね」「えらいね」などの言葉が浮かんでくると思います。ここで重要なのが、褒める時に使う言葉です。一つ間違うと、褒めている言葉なのにマイナスになってしまう言葉もあるので、是非ともプラスになる褒め言葉を掛けて欲しいです。では、クイズです。どちらがより凄まじい力を発揮できる褒め言葉か当ててくださいね。①「君はすごいね!勉強しなくても100点を取れたんだから!」②「100点を取れたのは、毎日コツコツ勉強していたからだね。 お母さん頑張っていたのを見ていたよ」さあ、どっちが良い言葉掛けでしょうか?正解は・・・②です。何が違うかわかりますか?①は能力を褒めています。②は行動を褒めています。褒める基本は子どもの能力を褒めるのではなく、努力して成し遂げたことだったり、結果ではなく、過程やこだわったところを褒めることが大切です。そして、もし、褒めることがなくて困ったり、褒め方に悩んだときは、『感謝を伝える』ことがオススメです。子
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