退職して…今後、障がい者として生きていくのに、仕事や生活面でどうしていったらいいんだろう??
健常者と同じように仕事をするには、少し無理を感じていた自分は色々自身で模索した中…まずは、地域の相談事業所に足を運びました。
色々動いていましたが、体調面のこともあったのでこうして動き回るのも、3ヶ月程度かけていました。
地域の相談事業所は、今後の身の振り方など相談させていただきました。今まで何度も通ったことのある道路沿いに存在していたのに全く知らなかったのは、やはり関心を持っていなかったということでしょう。初めて知ったその場所で、また新たな世界を知ることとなりました。
そこは、相談事業所とともに活動支援事業所でもあったので様々な障がいのある方がたくさんみえて、自分の時間を持ったり…交流したり、活動に取り組んだり…色んな様子がみられる場所でした。
正直、こんな身近な場所にこんな場所があることも驚きでしたが、初めてでも温かく迎え入れてくれる場所でした。なにより、たくさんの障がいを持つ方達が出入りしていることが一番の驚きでした。今まで生きてきた社会の中には、こんなにたくさんの障害を持つ方達がいてがんばってみえるんだな~というのを知りました。街の中にこんなにも多くの人が支援を受けながら生活していることを、実際にその場に行って初めて知ることになったのが衝撃でした。特に身体と違い、精神の障がいを持つ方達は見た目にもわからないし、実は街の中にたくさんいるんだ…というのが素直な感想でした。
ただの相談窓口ではなく、 人がいて、時間が流れて、安心できる空気がある場所。
・自分のペースで過ごす人
・活動に参加する人
・交流を楽しむ人
・ただ休みに来る人色んな人がいて、色んな生き方がある。
その姿を見ることで、「自分もこうして生きていいんだ」と思えるようになる。これは、ネットの情報では絶対に得られない“体感”でした。
こうして、様々な衝撃を受けながら…相談や交流をとおして、自身の選択について考えることが出来ました。
いくつかの選択肢を得たことで、自分なりに身体の状態と相談しながら今後を考えていくことにしました。
・就労継続支援A型(雇用契約あり・安定した働き方)
・就労継続支援B型(体調に合わせて無理なく働く)
・就労移行支援(一般就労を目指すための訓練)
・地域活動支援センター(生活リズムづくり・交流・活動)
・訪問看護(生活と体調のサポート)
・障害年金(生活の基盤を支える収入)
スモールステップでしたが少しづつ前に進んでいく自分がいました。
・無理を感じた自分を否定せず、立ち止まった
・情報を集めた
・人とつながった
・新しい世界を知った
・選択肢を得た
・自分の体調と相談しながら未来を考え始めた