キャリアコンサルティングにおける伝え返しの大切さ
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学び
キャリアコンサルタントを目指すと、
実技(ロールプレイング)で「伝え返しが大切」と習います。
覚えていらっしゃいますか?
そして、私もカウンセリング技法で
面談開始時は「伝え返しが最も大切である」とお伝えしています。
伝え返しはCL(相談者)が安心して話ができる環境にする効果、
CC(キャリアコンサルタント)の「受容」の姿勢につながるからです。
例えば、CLからこんはお話があったとします。
CL:「課長に自分の気持ちは言えなかったんです」
皆さんはどんな応答をしますか?
相槌だと
CC:「うん、うん」
促しだと
CC:「それで?」
オウム返しだと
CC:「課長に自分の気持ちは言えなかったんですね」
オープンな質問だと
CC:「自分の気持ちを言えなかった、どうしてでしょう?」
伝え返しだと
CC:「課長に自分の気持ちは言いたかったけど、言えなかったんですね」
この中であなたが「受け止めてもらえている」と
感じる応答はどれでしょうか?
伝え返しは、相談者への受容と相談者の言わんとしていること、背景などを
一緒に垣間見えることになり、共感的理解の素地を形成していきます。