ココナラで実際にあったちょっと怖い話

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コラム
こんにちは。
Editor Worksと申します。
私は編集プロダクション会社に勤める、現役「編集者」です。

ココナラで活動を開始して3ヶ月が経ちました。
受注件数は多くありませんが、ひとつひとつ丁寧に対応しています。

評価の少ない出品者には、なかなかご相談が来ないので、
「仕事を探す」から応募してお仕事をいただいています。

ご相談は、突然に

そんなある日、はじめましての方から
ココナラのメッセージでお仕事相談が舞い込んだのです!

専門性の高い原稿の編集に関するご相談で、
書籍化作業にあたり、出版社からの赤入れがたくさん来たけど、
ページ数も多く、修正が追いつかないので代行してほしいとのこと。

見積もりのために、原稿を共有いただくと、
1章あたり3万字×10章分。

基本的には文字校正の見積もりは、文字単価で計算をします。
1文字1円計算で、全部やったら30万円!?

これまでの最高受注額が3万円弱の私にとって、
「これは!!なんて大きな仕事だ!!」
と色めき立ちました。

こんなにお金出して大丈夫…?と
お相手の心配をしながら恐る恐る見積もりを送信。
すると、すぐにお返事をくれました。

「承知いたしました。添付ファイルをご確認いただけますと幸いです。」

添付ファイルはテキストデータでした。
すでに原稿は受け取っているし、見積もりも提示済み。
何のファイルだろうと思い、開いてみると——

「円滑なコミュニケーションのため、
チャットワークの利用をご検討ください」

というメッセージと、チャットワークに繋がると思われるURL。

期待と不安入り混じる攻防戦

え…。外部ツールへの誘導は規約違反のはず…
まぁ、まだ「検討」を促されただけだからね。
話せばわかるかも!

「誠に恐れ入りますが、ココナラの規約上、
このまま本メッセージ内にてご連絡いただけますと幸いです。」

そう送ると、また即レス。

「承知いたしました。今後ともよろしくお願いいたします。」

???
えっと…ご購入いただけるという意味?
じゃあたぶん、このあと購入連絡がすぐ来るはずだ!!
ありがとう!!

と思ったのも束の間、今まで即レスだったのに、
5分待っても連絡来ない。(5分しか待ってない)

念のため
「では、当方のお見積り提案内容で問題なければ、
ご購入確認後に作業を進めさせていただきます。」

と送信したところ、また即レスで
「承知いたしました。添付ファイルをご確認いただけますと幸いです。」

…デジャヴ!!!

もちろん添付されているテキストは、
さきほどと一言一句違わないチャットワークURL。

ええ、ピンと来ましたよ。
これ、怪しげな業者だ…ってね。

私からのさようなら

続きはココナラのトークルームでお会いしましょう(要約)
というスタイリッシュなお別れを告げました。

そのあと、この方が最後に残した言葉は、
「添付ファイルをご確認いただければと思っております。」

今では添付ファイル付きのメッセージは規約違反のため削除され、
この方のプロフィールページへはアクセスできなくなっています。

もし騙されてURLをクリックしていたら、
私も、この世(ココナラ)から消滅していたかもしれません。

朝バタバタしながら返信したり、
ちょっとした合間も使って見積もりを考えたりしていたので、
正直「時間返して(泣)」と思いましたが…
まぁ、おいしい話は簡単に転がってこないものですよね。

ご共有いただいたテキストがしっかりしていただけに、
(そして金額に色めき立っていたために)
途中まで完全に信頼しておりました。

みなさまも、外部ツールへの誘導があった時点で、
一度立ち止まることをおすすめします。

これから依頼する方へ

ブログではこんな感じでやっておりますが、
ご相談者様・ご依頼主様には
きちんとビジネスモードでご対応いたしますのでご安心ください。

お客様との信頼関係を築くためにも、自分を守るためにも、
これからも規約順守で邁進していく所存です。

「きちんと進めたい」「安心して任せたい」という方は、
ぜひお気軽にご相談ください!


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