ココナラで実際にあったちょっと怖い話

ココナラで実際にあったちょっと怖い話

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コラム
こんにちは。
Editor Worksと申します。
私は編集プロダクション会社に勤める、現役「編集者」です。

ココナラで活動を開始して3ヶ月が経ちました。
受注件数は多くありませんが、ひとつひとつ丁寧に対応しています。

評価の少ない出品者には、なかなかご相談が来ないので、
「仕事を探す」から応募してお仕事をいただいています。

■ご相談は、突然に

そんなある日、はじめましての方から
ココナラのメッセージでお仕事相談が舞い込んだのです!

専門性の高い原稿の編集に関するご相談で、
書籍化作業にあたり、出版社からの赤入れがたくさん来たけど、
ページ数も多く、修正が追いつかないので代行してほしいとのこと。

見積もりのために、原稿を共有いただくと、
1章あたり3万字×10章分。

基本的には文字校正の見積もりは、文字単価で計算をします。
1文字1円計算で、全部やったら30万円!?

これまでの最高受注額が3万円弱の私にとって、
「これは!!なんて大きな仕事だ!!」
と色めき立ちました。

こんなにお金出して大丈夫…?と
お相手の心配をしながら恐る恐る見積もりを送信。
すると、すぐにお返事をくれました。

「承知いたしました。添付ファイルをご確認いただけますと幸いです。」

添付ファイルはテキストデータでした。
すでに原稿は受け取っているし、見積もりも提示済み。
何のファイルだろうと思い、開いてみると——

「円滑なコミュニケーションのため、
チャットワークの利用をご検討ください」

というメッセージと、チャットワークに繋がると思われるURL。

■期待と不安入り混じる攻防戦

え…。外部ツールへの誘導は規約違反のはず…
まぁ、まだ「検討」を促されただけだからね。
話せばわかるかも!

「誠に恐れ入りますが、ココナラの規約上、
このまま本メッセージ内にてご連絡いただけますと幸いです。」

そう送ると、また即レス。

「承知いたしました。今後ともよろしくお願いいたします。」

???
えっと…ご購入いただけるという意味?
じゃあたぶん、このあと購入連絡がすぐ来るはずだ!!
ありがとう!!

と思ったのも束の間、今まで即レスだったのに、
5分待っても連絡来ない。(5分しか待ってない)

念のため
「では、当方のお見積り提案内容で問題なければ、
ご購入確認後に作業を進めさせていただきます。」

と送信したところ、また即レスで
「承知いたしました。添付ファイルをご確認いただけますと幸いです。」

…デジャヴ!!!

もちろん添付されているテキストは、
さきほどと一言一句違わないチャットワークURL。

ええ、ピンと来ましたよ。
これ、怪しげな業者だ…ってね。

■私からのさようなら

続きはココナラのトークルームでお会いしましょう(要約)
というスタイリッシュなお別れを告げました。

そのあと、この方が最後に残した言葉は、
「添付ファイルをご確認いただければと思っております。」

今では添付ファイル付きのメッセージは規約違反のため削除され、
この方のプロフィールページへはアクセスできなくなっています。

もし騙されてURLをクリックしていたら、
私も、この世(ココナラ)から消滅していたかもしれません。

朝バタバタしながら返信したり、
ちょっとした合間も使って見積もりを考えたりしていたので、
正直「時間返して(泣)」と思いましたが…
まぁ、おいしい話は簡単に転がってこないものですよね。

ご共有いただいたテキストがしっかりしていただけに、
(そして金額に色めき立っていたために)
途中まで完全に信頼しておりました。

みなさまも、外部ツールへの誘導があった時点で、
一度立ち止まることをおすすめします。

■これからご依頼いただく方へ

ブログではこんな感じでやっておりますが、
ご相談者様・ご依頼主様には
きちんとビジネスモードでご対応いたしますのでご安心ください。

お客様との信頼関係を築くためにも、自分を守るためにも、
これからも規約順守で邁進していく所存です。

「きちんと進めたい」「安心して任せたい」という方は、
ぜひお気軽にご相談ください!


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