【自己紹介】生活介護事業所のパート支援員だった私が、常勤になって気づいた「あの頃の葛藤」の意味

記事
コラム
支援員のあなたへ。
はじめまして。

知的障がいの方の生活介護事業所で働いている「ありのまま+」です。

今回は知的障がい者福祉分野で働いている支援員さんに向けて書いていこうと思います。

私はこの仕事は、未経験のパート支援員からスタートし、現在は常勤として、支援員さんへ伝える役割も任せてもらっています。

ここで私が伝えたいこと。

それは、
「私が味わったあの葛藤を、あなたには一人で抱えてほしくない」
そしてもうひとつ。

「この仕事の本当の魅力を、ちゃんと届けたい」
ということ。

今回は、支援員になりたての頃のお話をしていきたいと思います。

「私、ここにいていいのかな」と思っていた日々

私は、子どもが学校へ行っている間だけ働くパート支援員でした。
ある日のことです。

利用者さん同士の小さなトラブルが起きました。
私はどう対応していいのか分からず、常勤職員の顔を見ているだけでした。

常勤職員は落ち着いた声で、状況を整理し、保護者への報告までスムーズに済ませていました。

私はその横でただ見ているだけ。

会議では「何か言わなきゃ」と思いながら、結局、うなずくだけで終わりました。

帰り道、毎回同じ言葉が浮かびました。
「私、ここにいていいのかな」

一番つらかったのは、“できないこと”じゃなかった

つらかったのは、失敗そのものではありません。

本当は気づいていたのです。

あの凸凹さん、今日は少し落ち着かないな、と。
本当は、声をかけたほうがいいかもしれない、と。

でも、
「パートだし」
「経験もないし」
「間違っていたら迷惑かけるし」

そうやって、自分でブレーキをかけていました。
動けなかった自分が一番悔しかった。
あの時のことは今でも鮮明に覚えています。

常勤になって、初めて分かったこと
立場が変わり、
今度は私が「どう思いますか?」と支援員さんに聴く側になりました。

そこで気づいたのです。

あの頃の私は、
・力がなかったわけじゃない
・意欲がなかったわけでもない
・向いていなかったわけでもない

ただ、
「支援の軸」を知らなかっただけでした。

常勤とパートの差は、能力ではないと私は思っています。

共有されている情報量と、判断を任されている範囲。
その違いだけだと思っています。

今、葛藤しているあなたへ

今、1年目で揺れている人。
パートで自信をなくしている人。

声は小さくても、よく見ている人がいます。
自信なさそうでも、誰よりも凸凹さんに寄り添っている人がいます。

私は知っています。

葛藤している時点で、もう本気です。
支援に完璧な正解はありません。

「これでいいのかな」と立ち止まりながら、
それでも凸凹さんを見続けること。

それができる人は、
もう十分、支援員です。

ここでは、
・これから障がい福祉分野で働こうとしている
・パート支援員
・支援員1年生
に向けて発信していきます。

もしよかったらまた読みに来てくださいね。
この場所もあなたの居場所のひとつとなりますように。
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