「このままでいいのかな」と思うときは、小さく動き出す合図かもしれません。
毎日、仕事や家事や育児に追われていると、あっという間に一日が終わります。
やることはたくさんある。
でも、やりたいこともたくさんある。
勉強したい。
本を読みたい。
副業も進めたい。
家も整えたい。
自分の時間もほしい。
そう思っているのに、気づけば今日も何も進まなかった。
そんな日が続くと、ふと焦りのようなものが出てくることがあります。
「あの人はちゃんと進んでいるのに」
「私は何をしているんだろう」
「このままじゃ、なんだかもったいない」
こういうモヤモヤ、できれば感じたくないものです。
でも最近は、このモヤモヤも完全に悪者ではないのかもしれないと思っています。
なぜなら、モヤモヤするということは、
本当は「こうなりたい」「何かを変えたい」という気持ちがあるからです。
何も望んでいなければ、焦りもしない。
比べもしない。
悔しくもならない。
だから、焦りや妬みのような感情が出てきたとき、
「こんなこと思うなんてダメだ」と消そうとするより、
自分がどこに進みたいのかを知るヒントとして見てみるのもありだと思っています。
とはいえ、そこで急に大きく動こうとすると、だいたい続きません。
よし、今日から毎日1時間勉強する。
毎日発信する。
毎朝5時に起きる。
家を完璧に整える。
こういう立派な目標は、気持ちが高まっているときほど立てがちです。
でも、日常に戻るとすぐに重くなるんですよね。
特に、仕事や家事や子どもの予定がある毎日では、
自分のためだけに使える時間は思ったより少ないです。
だから、行動力をつけたいときほど、
最初の一歩はかなり小さくていいのだと思います。
たとえば、
・本を1ページだけ読む
・メモを1行だけ書く
・気になることをスマホに1つだけ残す
・5分だけ片づける
・今日やることを1つだけ決める
このくらいなら、忙しい日でも少しだけ触れられます。
大事なのは、いきなり人生を変えようとしないこと。
まずは、「私は少し動けた」という感覚を作ることなのだと思います。
行動力がある人を見ると、特別な才能があるように見えます。
でも実際には、最初から大きく動ける人ばかりではなく、
小さく試して、小さく続けて、その積み重ねで進んでいる人も多いのかもしれません。
私自身も、行動力オバケになりたいと思いつつ、
実際にはよく止まります。
やる気が出ない日もあるし、焦るだけで終わる日もあります。
でも、そこで「私はダメだ」と終わらせてしまうと、何も残りません。
モヤモヤした。
焦った。
悔しかった。
でも、そこから1つだけ書いた。
1つだけ調べた。
1つだけ動いた。
それだけでも、次につながることがあります。
行動力って、いつも前向きで元気いっぱいな人だけのものではなくて、
モヤモヤしながらでも、少しだけ動いてみる力なのかもしれません。
もし今、
・やりたいことはあるのに動けない
・他の人と比べて焦ってしまう
・何から始めればいいか分からない
・続けたいけど、最初の一歩が重い
そんな状態なら、足りないのは根性ではなく、
今の生活に置けるサイズまで小さくすることかもしれません。
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「やる気はあるのに動けない」
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行動力オバケには、すぐになれなくても大丈夫。
まずは今日、ほんの少しだけ動ける形を一緒に見つけていけたらと思っています。