自宅の寝室等は、散らかっていようが、整理整頓されていようが、
誰かに迷惑をかけることもなく、
会社の売上にはかかわりません。
掃除をする時間があるなら、仕事に充てた方が正しいと思っていました。
店舗の事務所や休憩室は、皆で使用する場所なので、
自宅や寝室とは考え方が全く違います。
店舗の動線をよくするための、配置換えや行動は得意ですが、
自分のことには無頓着でした。
PCのデータをあるべきところへ、フォルダ管理するのは好きですが、
モノを動かす掃除の類が、とても下手くそで、
自分の寝室はものだらけです。
自己破産の手続き中、やることもなくダラダラと過ごしましたが、
分岐点となったのは、娘の進学でした。
私の娘が本気で薬学部へ進学することを決意したことにより、
合否はともかく、学費等のこともあり、リタイアするにはまだ早いと、
また仕事をすることにしました。
とにかく、時間だけはたくさんありました。
とりあえず、体重が100キロ超えた体を絞りながら、
部屋掃除から始まりました。
寝室のモノを全て捨て、一番厄介だったのは、漫画の単行本。
処分するにせよ、数字順に並べないと気が済まないのです。
いらなくなったソファを部屋の外に出すので汗だくになり、
掃除機は何年分?たまったほこりを吸い取り、
モノが無くなった寝室のフリーリングを磨いてきれいにし、
それから断捨離が好きになり、
別の場所にある、服や靴下など、
使わないものを次々と減らしました。
今では、寝室は週数回掃除機をかけるように、変わりました。
仕事を休んでも、優先することに変わりました。
何故変わったのか?
おそらく、自分の心の余裕だと思います。
それまでは、寝ている時間以外は、全て仕事に費やしてきたので、
もう、そこまでしなくて良い生活に変わり、
ストレスフリーになりました。
よく、「デスク周りが整理できていない人は、仕事ができない」
と聞きますが、納得はしませんが、理解はできます。
しかし、私は、デスク周りを散らかすタイプですが、
仕事ができないとは思っていません。
凄く、神経質な人からしてみれば、まだまだなんでしょうが、
こんな自分になるとは、想像もできませんでした。
今は、とても快適です。